衝撃の事実
- カテゴリ:日記
- 2019/09/17 01:23:03
父が亡くなったので、電気ガス水道などの、生活に必要な契約ものの名義変更手続きをしなければなりません。
戸籍謄本が要るかもなーと母と話したとき、母が、自分の本籍がよくわからないので困った、といいだしました。
なんで?と聞いたら、母は養女だったとのこと。
えー…(;''∀'')
今明かされる、衝撃の事実。
てことはですよ、私の母方の祖父母は、血がつながっていない他人だったということになります。
どうりで…。
私、子供のころからこの祖父母になつけなかったのです。
どういうわけか、なじめなかった。
祖父母は、実の孫のように気にかけてくれていたのですが。
血のつながりなんて、家族の愛情に関係ないと思っていますが、接し方が、祖父母の実子である、彼の孫たちとちょっと違っていたし、一応伯父といとこにあたる彼らは、妙によそよそしいしで、ほんと、他人同然でした。
というか、他人なんですよね。戸籍上はつながっていても。
母の両親はすでに亡くなっており、それが原因で、母の兄弟ともにあちこちに引き取られたようです。たぶん。
果たして、私は両親の実子なのでしょうか。
たぶん大丈夫なはずなんですけども。
違ってたら、そのときはそのときですね。