これも電話、あれも電話
- カテゴリ：日記
- 2019/09/18 08:29:55
昨日は、母と妹と私とで、役所に年金などの手続きに行ってきました。
母は全部、亡き父にまかせっきりだったので、申込用紙を書くのもおぼつかず、妹がひとつずつ教えながら書かせていましたが、それでも何度も間違うありさまでした。
年齢とか、慣れないことで緊張していたせいもありましたが、できない言い訳を人前であまり言ってほしくなかったなあ。家庭事情ばれる＾＾；
手続きは煩雑で、役所で全部終わると思ったら、ほかの施設へ行かないとできないものもあります。たとえば年金や、自動車の名義変更の手続きです。
自動車の名義変更の場所は、普通車と軽自動車で別になっており、これまた行くのが面倒くさいです。時間が取れ次第、行かなければ。
家の名義変更も、法務局に電話してからの手続きだそうです。面倒くさい…。
電気ガス水道料金は、妹が電話して聞いてくれました。
これらは金融機関に口座振替の用紙があるので、事業所に行かなくても、そこでできるそうです。
ＮHKはインターネットで簡単に名義および口座変更できました。
でも、ＢＳの解約はできませんでした…。
これは受信アンテナを撤去するなどして、テレビが見られないような状態にしない限り、ＢＳだけの解約はできないのだと、ネットで知って愕然としました。
安月給にはこたえます。
あとはインターネット回線と固定電話料金なのですが、生前の父がいろいろいじっていたので、どんな契約状況かわかりません。
これも電話して聞くか、代理店におもむかないとです。
父の口座はたくさんあって、これらは凍結されているため、戸籍謄本が必要になります。生まれてから亡くなるまでの一続きのものが要りますが、父は本籍を現住所に移しているため、それ以前の謄本が必要です。
これは、在籍していた土地の役所から郵送で取り寄せなければなりません。
大変だとは聞いていたけど、誰かが亡くなったあとの手続き、厄介ですよね…。
※追記
インターネットと電話回線の問題は片付きました。
父の通帳を見たら、ひとつにまとめて支払っていたので、契約内容をウェブサイトで確認できました。
申込用紙をダウンロードして、必要書類とともに郵送すればいいそうです。
電話が苦手なので助かった…。
登録者が亡き父なので、認証番号などが不明で慌てましたが、書類の束からひょいと出てきて、これも解決しました。
生前に父が何も教えてくれなかったので、背後にいてあれこれ指示を出しているのでしょう。
お父さん、頼りなくてすみません。もうしばらく見守っていてください。
