Nicotto Town



特養を退去する事に


義母が特養の近くの認知症専門病院へ転院して10日ほど経った頃
主人が主治医から義母についての説明を受けました。
実際のところ、改善の見込みはあるかお聞きしたところ「何とも…」と。
そういう事なので、特養は退去することにしました。
病院と特養の支払いだと出費がかさみますし、入居を待たれている方も
いらっしゃると思ったので。

8月から義母の住所を特養に変更したばかりでしたが(支払いが少なくなる為)
再び我が家に住所変更をしてこなくてはなりません。
明日、主人が義母の荷物を引き取りに行くので、その時に保険証一式も
返却してもらえます。
それらを持って来週早々に手続きしてきます。
(保険証がないと転居の手続きが出来ないので)

月曜日に姉が来ることになっていて、火曜日に父親の所へ姉を連れて
いく予定になっているので、その時に義母の住所変更の手続きも済ませて
こようと思っています。
転出の手続きが済んだら、居住区の市役所へ転入の手続きに行きます。
それらが済むと住所変更された新しい保険証が送付されてきます。
2か月ちょっとの間に2度も住所変更する事になってしまいましたが
仕方ないですね。
まさか、こうなるとは思ってもいませんでしたから…。

義母は鼻に通した管から栄養を摂っている状態で、時折大きな声を
上げるそうです。
声をあげる事で、かなりのエネルギーを使うそうで。
そのせいか、頬がこけてしまっていると。

一時期、体の硬直が少し改善されたように見えたそうですが(主人が言うには)
改善していないそうで、口からの摂取も出来ず…です。
この状態で、そこそこ長生きをしてくれるのか。
それとも…。

お薬の副作用悪性症候群になってしまい、このような状態になってしまいましたが
先生がおっしゃるには、義母のような高齢者の方で悪性症候群になるのは
非常に珍しいそうです。
もっと若い方がなりやすいそうで、症状の改善を促すお薬を点滴すると
症状が改善されるそうですが、義母は高齢の為か、同じ処置を施しても
改善されませんでした。

アルツハイマー型の重度認知症の診断を受けていて、私達の事もわからず
全身が硬直してしまっている今、長生きを望むのは気の毒なようにも感じられ
複雑な思いです。

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2019/10/06 21:37
> はなとりさん

ごきょうだいがいらっしゃると考え方の違いから本人の希望通りにいかないケースも
考えられますね…。
でも、果たしてその状態で延命させて意識のない本人は喜んでくれているのだろうか
と、思うようなケースもあります。
主人は一人っ子なので私も主人と同じ考えなので、揉めることはなさそうですが…。

お嫁さんの立場のはなとりさんからは言いづらいですし、口を挟みにくいないようでしょうから
成り行きが心配ですね。
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2019/10/06 21:31
> あーにゃさん

本当に。
元気な時は色々と思うところもありましたが、弱った姿を見ると
昔の事が懐かしく思えてきます。

ついこの間の事のようにも、ずっと前の事のようにも思えて…。
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2019/10/06 21:29
> さゆたまさん

義母も82歳になりますから、万一のことがあっても仕方ないと思っています。
延命治療をお願いしいする事で生きながらえる事は出来ますが
義母が元気な時に延命治療は必要ないと本人が言っていた事もあり
また、主人も私も同じ考えなので、その時がきたら本人の希望通りに
進めていくことになります。

出来れば一日でも長く生きていてほしいですが、今の状態の義母に会うのは
辛いというのが正直な思いです。
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2019/10/06 21:24
> youkoさん

弱音等は履かない主人ですが、さすがに硬直した状態の母親の姿に
少なからずショックを受けたようですが、義母が元気で同居していた時に
「延命治療は要らない」と何度も言っていましたし、主人も母親が何も分からない状態で
生きながらえる状態は望んでいないので、延命治療はしない事を
既に入院先にはお伝えしているそうです。
「やってもらうとしても、点滴と酸素吸入ぐらい」だなと、言っていました。

入院先の看護師さんも優しい方ばかりのようですし、パジャマ等はレンタルできたので
汚れ物を取に行って洗濯をしなえれば…といった心配もありません。
ありがたい事です。
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2019/10/06 18:58
9月に介護付き老人ホーム入所している主人の義母(胃がんで全摘)に会いに
行ったとき、延命治療は断るから・・・と、話をされたばかりです。
義母はその時点では歩行器に捕まり何とか自力で食堂での食事ができましたが、
ベッドに寝たきりで食事の介護を受けている人たちを見て、辛そうにしていました。
で、昨日、肺炎になり入院した、と主人から連絡が入りました。
(弟から、症状が落ち着くまでは・・・と、見舞いは断られています)
症状次第ではまた主人が急遽帰省し、弟たちと延命治療の話になるんじゃないか
・・・と考えられますが、弟の一人は延命してでも少しでも長く生きて欲しい・・
という気持ちが強く、義母の希望が叶えられるかどうかわかりません・・・
難しい問題です・・・
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2019/10/06 18:46
この状態で特養に戻るのは難しそうですよね。
おっしゃるとおり、特養も大勢が順番待ちの状態だから
しのみぃさんたちの判断は正しいと思います。

元気なときにはいろいろなことがあった相手でも
病になって衰えていく姿を見ると
本当に、なんとも言えない気持ちになりますよね……。
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2019/10/06 16:52
病院へ、一か月ほど食事のパートに出てたことがあって
そこでほぼ特養ホームになっている病棟へ
出入りしてましたので
しのみぃさんや旦那様の気持ちも、少しわかる気がします。
何とも言えない気持ちになりますよね。
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2019/10/06 12:33
こんにちは
いろいろと大変ですねぇー
かける言葉が見つからず、申し訳ありません

本人から直接意思の確認ができなくなってしまった場合、代わりに治療法などを決める立場って、おそらくご主人様だと思いますが…。
やっぱりお辛いと思います。
自分の実の母の弱っていく姿を目の当たりにすることは、言葉では表現できないくらいの辛さだと思います。

もしかしたら、私の夫も同じような気持ちなのかもしれません。…お約束で、何も教えてくれませんが…。私よりも辛く、複雑な思いを抱えているかもしれないですねぇー。

しのみぃさんは、息子さんのこともあるでしょうから、本当に一家共倒れにならないように、無理しないでお過ごしください。

遠くから応援しています。
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2019/10/06 10:45
> まーちゃん

お返事が前後してしまい、すみません。

体験談をお書きくださり、ありがとうございます。
口からの食事が出来なくなっていて、時々大声を出して体力を消耗しているので
頬がこけてきている義母の状態は徐々に良くない方向へいってしまうのか…。
そんなことを考えます。

本人が元気な時「延命治療はしなくていい」と言っていました。
主人も同じ気持ちだそうで、転院先の先生にも「胃漏や切開の処置はしないで下さい」
とお伝えしたと言っていました。
私の親も「延命治療は一切しないで」と言っていましたので、延命治療をしない考えに
賛成の考えです。
主人ともお互いに延命治療はしない考えだと確認済です。

人それぞれの考えですし、置かれている状況も様々ですから、あれが良いとか
これは良くないとは言えないですよね。
仮に言われたとしても我が家は今で精一杯。
これ以上の無理は出来ないです。
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2019/10/06 10:23
> トシさん

義母は辛いのかどうか…。
主人は実の親ですから、今の姿を見るのは辛いと思います。
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2019/10/06 10:22
> ノイバラさん

ノイバラさんはお仕事をお持ちですから、私以上に大変だと思います。
グループホームに入所できたことは何よりです。
心配がぐんと減りますもの…。

特養の申し込み時に入居者希望者の様子を聞き取りするので
電話での申し込みが不可でした。
足を運ばないとならず面倒ですが、申込み希望の待機者が100名ほど
いらっしゃるので、今のうちに特養の申し込みはされておいた方が無難です。
出来れば2か所以上の施設に申込みしておいた方が良いです。
亡くなる方も多いので、思っていた以上に早く入居可能の連絡をいただいたとしても
断わることは出来ますから。
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2019/10/05 22:55
お辛いことですね。。。がんばっていただきたいです。
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2019/10/05 22:43
何というか、言葉もありません。

母も認知症なのですが、まだ軽いのでしょう、
自分のことも大体できるし、
黙っていれば普通に見えないこともありません。

なのですが、
週3のデイサービス以外は一人で
家に置いておく時間が長かったので、
百万円単位でいろいろな詐欺にあい、
ギブアップしました。
グループホームが空いたので
これを逃したらいつになるかわからないと
3か月前に預けました。

帯状疱疹も患いましたが、やっと治ってくれて
ほっとしているところです。

これから悪化していったら、
動けなくなるでしょうから、
グループホームにはいられなくなると思いますが、
とりあえず、肩の荷は軽くなりました。

特養はまだ申し込むこともできませんが、
いったらいったでまた移動せざるを得ない状態に
なることがあるのですね。

おかあさま、お大事になさってくださいね。
しのみぃさんも、どうぞお体大切に。
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2019/10/05 21:08
> たみこさん

義母は元気な時に「延命治療は望まない」と言ってました。
主人も同じ考えなので、店員後にその件については病院側へお伝えしたそうです。
最終的な段階になった時は「点滴程度」の治療で…と。

義母は口癖のように「死ぬまで元気で」「と言って、スイミングに欠かさず通っていました。
ジムも併設していて、エアロビクスなどの指導も受けられたので、色々なものの参加して
1日をクラブで過ごすほどでしたが、本人が望むようになるのは難しいものですね…。
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2019/10/05 20:05
ある意味、薬の過剰投与に起因するものですからね~w
退院しろとは言いにくいでしょうね~^^;
(入所の為に現状を説明する際に、薬の件の話になると病院や医師の評判に関わるので。。。最近病院も口コミ評価は鵜呑みに出来ませんからねw)

なんでも長生きする事が良いとは限りません。
落ち着いて低空飛行で長期の場合もあるし、
変わらない状況の中午後になって急に…なんてこともあります。
義母さんの意思(認知症になる前)が分かれば、それに沿うようにすれば良いし、
分からない場合は子供であるご主人の考え方次第でしょうかね~。
今後積極的に治療を進めるのかどうかの他にも、
もしもの時の対応は病院と決めておいた方が無難です。
一旦延命治療を開始したら、途中では止められないのです。

それらを決めたなら、あとはお別れするまでの心の準備期間として、
穏やかに接してあげたら良いんじゃないかなあ~?と思いますよ。
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2019/10/05 20:01
こんばんは。
認知症を患い、脳梗塞に倒れ、誤嚥性肺炎になり、最後は、口からの食事が出来なくなった母を看取った経験からモノ言うのをお許しくださいね。
お義母さまの今の状態は、いずれ、胃ろうの話があるかもしれませんね。
夫の母親も、栄養チューブを入れてましたが、しばらくしてから、胃ろうに移行しました。
そこから数年、永らえましたが、
会話も出来ず、殆ど、眠ってる状態でした。
そのようなこともあり、実母の時は、延命にも繋がる胃ろうは、選択せずに、水分補給のみにして、2カ月後に逝きました。
色々考えることもありますが、でも、友人から、親の介護で、体験談を話を聞かせてと言われるたびに、
この選択は、間違ってないと思います。
残される者、看取る者の生活環境を優先しても良いんだと。
但し、親自身ときちんともしもの時の話をしてあることが、前提ですけどね。
旦那様の気持ちも大事ですが、しのみぃさんの負担もありますから、
決断を迫られると悩ましい限りですね。
よい御守護が頂けますようお祈り申し上げております。
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2019/10/05 16:53
> クラブ718さん

劇的に改善する可能性は非常に低いと思われ、特養を退去する事にしました。
万一、食事が摂れるようになったとしても、病院から退院を促される事はないと
先生がおっしゃって下さったので決断しました。

我が家から病院までは片道1時間ですから通えない訳ではありませんが
パジャマ等はレンタルをお願いして、洗濯等の心配はないように
主人が配慮してくれました。
持ち込みだと洗濯の他、足りない物(例えば、これからの季節なら冬物のパジャマ)を
持ってくるように連絡をいただく事もあると思いますが、レンタルなら
そういう心配も少なくなり、助かります。
アバター
2019/10/05 16:48
医師の「何とも…」の一言、責務放棄した感があるかに思えましたけれど、
しのみぃさんが綴る最後の一言を見て、事態の複雑さを認識させられた次第です。



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