Nicotto Town


速水猛のブログ アルカディア「Ἀρκαδία 」


レアもの気味のの時計


俺としては、驚くほどの年代物の時計を相場より安いかもしれない値段で、手に入れました、セイコー 44キングセイコー 4402-8000です、この時計は、1965年から製造されていたものだそうです、ということは、今から55年も前に製造されていたようです、ぜんまいを巻きあげるのを忘れなければ、稼働していくという、クオーツにはない、面白さもあります ついでに調べていたら、オリジナルシルバーダイヤル/SWリューズ】【Cal.4402A/手巻き】1967年製らしいということがわかりました なおぜんまいを昨日の10時台に巻き上げておいて、夜勤に出る時、置いていったのですが、朝見てみると、まだ正確に時を刻んでいました、今から50年も前の時計です、1960年代の、当時の価格はおよそ37000円です、当時の最初のモデルの価格は15,000円で、それから考えると、このモデルの販売当時は、大卒会社員の、初任給が、24,890円ですから、ほとんどが飛ぶ値段らしいそうです、今セイコーの時計ミュージアムに正確な調査依頼をお願いしてあります。

ついでに言うと、今、腕に嵌めているキングセイコー4420の手巻きの腕時計だが、精度が、かなり高いと感じている、バンドは、純製の現代の物だが、他はそのままらしい、当時の物価だと、定価は30000円ぐらいだそうだが、今の値段に換算したら、どのくらいになるのかという、疑問が出てきた、

というのは、今の物で、30000円の物は、中国製造が多く、精度も疑問符がつき、形にも魅力が感じられないと思うときがある、このレトロのキングセイコーの時計は、かなりの手間と仕上げをかけて、亀戸工場で組まれたものと思うこともある、当時、グランドセイコーとこのキングセイコーは、国産の物では、最高性能なので、スイスの物と、対等に渡り合っていたというのが、納得できるかもしれない

昨日仕事で、今愛用している、キングセイコー4420の腕時計を嵌めて仕事をしていたのだが、見掛けよりも、作りは頑丈で、仕事にも差し支えず、耐えきったのだが、思わず、言いたくなったのだが、この時計は、50年ぐらい前に製造されていたとは思えないくらい、確実な作動を続けている、まるで、お化け並の耐久性である、そのあとだが、会社の同僚も、話には聞いていたらしく、休憩の時に、見せたら、初めて実物を見たと驚いていたようだ、


 

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2020/03/17 19:12
素敵なものとの出逢い
良かったですね
(*'▽')




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