Nicotto Town



30日 3倍速



カエルの足の筋肉とボルタ電池の実験を思い出しますね。

又はバラエティでの罰ゲーム。

そりゃ筋肉に電気パルス流せば、嫌でも縮まるでしょう。

本当はもう少し高度なことをしていると思うのですが、

あまり斬新性を感じないのはそんなイメージだからです。

しかし実験台のクラゲは3倍疲れるのですね、かわいそうです。

ーーーー以下引用

クラゲに電気装置を取り付けて、その遊泳速度を3倍に増大させたという研究成果が発表された。この一見シンプルに見える研究が、ロボット工学におけるエネルギーの問題への新たなアプローチとして注目されている。これにより、いつの日か海を漂う脳をもつクラゲたちが、水質調査のためのセンサーネットワークとなる日がくるかもしれない。 

この言い方に悪気はないのだが、ロボット工学者は動物界において何の成果も得られていない。鳥は難なく空を飛び回るのに、人工のドローンは空から真っ逆さまに落ちる。人間は2本足で優雅にバランスをとるが、ヒト型ロボットはぶざまに倒れてしまう。ロボット工学者たちが進化の驚異に近づくには、膨大な努力が必要なのだ。 

しかし、勝てないならハックしてしまう手もある。カリフォルニア工科大学とスタンフォード大学の研究者は、科学技術誌『Science Advances』で2020129日に発表した論文で、クラゲにマイクロチップと電極を取り付けて、遊泳速度を大幅に速めた仕組みについて説明している。 

秒速2cmだったクラゲの遊泳スピードを秒速6cmまで速めたこの仕組みは、バイオニッククラゲへの第一歩だ。科学者たちは、このクラゲを海の水質をサンプリングするための浮遊するセンサーネットワークとして利用するかもしれない。より広い意味で言えば、地球上に生命が誕生して以来、進化の過程で生まれなかった力を動物に与えるための動きだとも言える。 

全文はソースで

http://wired.jp/2020/04/10/a-bionic-jellyfish/

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2020/05/03 08:23
ピンクの亀様
疲れるだけなら良いけど衰弱しないか心配です。
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2020/05/02 06:08
疲れたクラゲを想像しちゃったぁ(^^;
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2020/05/01 14:10
mさま
知ったようなこと書いてますが、もっと奥深いかもしれません。
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2020/05/01 14:09
taka546様
筋肉痛より疲労死でしょうね。
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2020/04/30 22:48
ん~ん、難しい・・・・・・・
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2020/04/30 17:13
○○パックトレーナーと似たようなものですね。
クラゲは筋肉痛にならないのでしょうか?




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