605番: ロシア語
- カテゴリ:日記
- 2020/09/26 08:30:45
ロシア語3        9月26日(土)
  きょうは、新しい公式を学びます。
Ⅱ  「———に.....がある」
.Тут  стол.           ここに机があります。     
.トゥット ストール
.
.Тут  стол  и  стул.  ここに机と椅子があります。 
.トゥット ストール イ ストゥール
.
.Там  окнó.          あそこに窓があります。
  ターム  アクノー
物が存在することを表すには、тут (ここに)、там (あそこに)
のような、場所を示す語(副詞)と、伝えたい語(名詞)を並べます。
здесь (ここに)も副詞で、тут と同義です。同じように使えます。  
Здесь  Саша,  а  там  Лиза.  
ズヂェーシ サーシャ ア ターム リーザ
ここにサーシャがいますが、
あそこにはリーザがいます。
 
♦ すぐ傍に、すぐ眼の前にある物を指し示す時には вот (ほら、ここに
  ほら、これが)という小辞を用います。 
 Вот кáрта 
ヴォット カールタ
ほらここに地図があります。
(ほら、地図です)
 Вот Москвá. 
ヴォット マスクヴァー
ほら、モスクワです。
「.....がある」という動詞は通常省略されます。
(これも本来は 【~である】と同様、≪есть≫ を用いるものです。)
  
♦ 語の順序は意味によって変わります。
   Там   стол.  あそこに机があります。
   ターム  ストール
     Стол  там.     机はあそこにあり8ます。
     ストール  ターム
  Ⅲ     疑問文とその答え (1:疑問詞のない時)
 疑問文をつくるには、これまで紹介した文(平叙文という)の最後の
 終止符の代わりに、疑問符をつける。
  Это  книга.    これは本です。  (平叙文)
    エータ クニーガ
    Это  книга ?    これは本ですか。(疑問文)    
    エータ クニーガ
文章はこれでいいのですが、発話の場合は、最後の音節を高くします。
ドレミファでいうと、ドから一気に1オクターブ上のドまで上げる。
上がらなければ、ドからラあたりまで上げる。
とにかく、疑問文だと相手がわかるぐらい、高く発話する。
 練習 直前のクの音を♪ド とすると、ニは♪ラ まで上げる。
       Это  книга ?    これは本ですか。(疑問文)    
      エータ クニーガ
ド レミソ ラドソ ミ


 
		





























mondlyで呪文のごとく覚えた文の謎が今日もまた解けました!