Nicotto Town ニコッとタウン

スマホ版あります♪



イシガメの「雄」も孵化しました^^


イシガメの雌はひと月前ぐらいに孵化しました。


イシガメを含めたカメ類は卵の保育温度で雌雄が変わります。

その温度はカメの種類によって違いますが、イシガメの場合
20度以下では低温すぎて孵化は難しいようです。
21~26度では雄が優先的に生まれます。
27~28度では雌雄半々ぐらい。
29から31度では雌が優先的に生まれます。
32度以上になると今度はまた雄が優先的に生まれます。しかし孵化までの期間が短くなり、多分細胞分裂の速度が速すぎるのだと思いますが奇形が多くなるようです。

ピョン吉は温度で雌雄が分かれる現象は科学的には触媒と言われる「生体酵素」「生物酵素」の影響だと考えていました。
雌を生み出す酵素です。

低温では細胞分裂が正常に行われないために当然孵化しない。
21~26度の低温では不活性(雄が生まれる)。
27度ぐらいから活性化して30度前後で最も活性化(雌優先)、32度以上になると生体酵素なのでタンパク質が変性して不活性化(また雄が優先)するのだと思ってました。

2年ほど前のサイエンスという英語の科学雑誌に、イシガメと同じ温帯域に生息するのミドリガメ(ミシシッピアカミミガメ)での研究結果が掲載されていました。
結論から言うとピョン吉の推測どおりでした。

=====

なので雌は29~30度で保育する、保温機を自作して保育してました。
温度が比較的高い温度でのふ化率も高いです。
今年は6個中5匹孵化しました。ふ化日数は約70日で・ふ化率80%ぐらいでしょうか。

雄は台所の床氏に保存庫があり、数年計測してましたが、今年のような猛暑でもだいたい26度で一定です。そこで雄用の卵を保育していました。
ただ、比較的低温なのでふ化率は低いです。
今年は6個中2匹孵化しました。ふ化日数は約100日で・ふ化率30%ぐらいでしょうか。

温度やふ化率は、卵を産んだ場所や卵の産まれた深さで雌雄が分かれるのだと思います。
イシガメは日本の気候風土に適応して進化してきました。日本の初夏(梅雨前後)に卵を産みます。一つの場所でも15cmぐらいの深さを掘って卵を2~8個うみます。
(異常気象の影響がない日本の普通の夏の場合)当然太陽光の影響を強く受ける上の方の卵は雌が早く生まれ・ふ化率も高くなります。
下の方の卵は比較的一定な低温になりますので少し遅く雄が生まれ・ふ化率が低めになります。
この結果雌の数が雄より多くなります。

雌の数がいくら多くても雄1匹いれば、繁殖行動ができ、たくさんの卵を産むことができます。
逆に雄の数が多くて、雌が少数の場合、卵の数は限られます。

イシガメは日本の(普通の)気候風土に適して進化してきたのだと思います。

ちょっと面倒くさい日記になっちゃいましたね(苦笑)

=====閑話休題=====

えー今年はイシガメの子ガメ雌雄合計で7匹のはずですが・・・
数週間前・にゃんと雌の水替え・世話をするために、小さなプラケースに雌5匹を移していました。小さいといっても普通は子ガメが脱出できる高さではないです。
そこは当然気を付けています。

しかし、まったりと水替え等の作業をしているときに1匹消えていなくなりましたwww
子ガメが脱走できるはずがないので・・・真犯人はにゃんこの黒ちゃんだと思います(´;ω;`)ウゥゥ
ネコにしたら小さくて動き回る子ガメは格好の遊び道具なんだと思います。
よくゴキブリとか廊下に落ちてます(;^_^A
家中探し回りましたが、子亀は隅の隙間とかに隠れますので見つけられません。

なので今は子ガメ雌4匹・雄2匹の計6匹の世話をしてます。

たぶんいつか家のどこかで子亀のミイラが発見されるでしょう・・・









#日記広場:日記

アバター
2020/10/10 14:47
しょうがないね・・・



Copyright © 2026 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.