おとつい、以前住んでいたとこの近所さんから突然電話がありました。
我が家の母と薄っすら縁が続いていたのです。
野良猫飼いのご縁がね（苦笑）

その猫ちゃんがトイレに行ってもおしっこが出なくてちょっとしんどそうという話で。
夜８時回っていたのでどうしたらいいかわからないと。
行きつけの獣医さんには「明日定休日だから預かれない」と拒否されたと・・・・

ちがうよね。

預かる、預かれないじゃなくて、
その場合は電話でも状態を聞いて、必要そうなら救急の連絡先教えるもんだと思います。

そんなわけで、切羽詰って薄いけど猫縁のうちに電話をかけてきた様子でした。
母が出たので私は詳しく聞けなかったけど、
とにかく、救急の電話番号と我が家のかかりつけの先生の電話を・・・。
先生は時間外でも電話を転送してくれるのを知っていたので・・・。
申し訳ないと思いつつ・・・・
実は・・・救急にいい印象がないのです・・・・・いいとこもあるんでしょうけどね。
案の定、先生は電話に出てくれまして、事無きを得ました。
次の日の朝、早くから開院して下さったそうです。


・・・・いやぁ、膀胱炎だったようです。
雌猫だったようです・・・・
私はてっきり雄猫だと思ってしまって・・・雄猫はおしっこ関係厳しいですから。
いやぁ、慌てた慌てた。
性別も知らないご縁って・・・・（笑）
雌猫の膀胱炎なら少しは猶予ございます。
まぁ、それでもしんどいですけどね。
そもそも早期発見で、血尿までいってなかった様子です。
なんにせよ、救急で振り回さずにすんで良かったです。
後は癖にならないことを祈って・・・・。

この季節、ニャンコのおしっこには特にご注意を。
うんちゃんはともかく、おしっこは１日出ないだけで大問題です。
お水を沢山飲んでもらって、ジャンジャカ出してもらいましょう。
そして、極力診察時間に・・・・・・飛び込めるタイミングで具合悪くする猫ってあまり居ないんですけどね。
先生にお礼を言いに行こう・・・。