Nicotto Town


✿古山詩織✿さんの日記


小学校・中学、卒業song!




三月・・・

卒業シーズンですね。(*^_^*)


この季節になると、自分の子供の頃の卒業式とか、

最後に学校に行った日の事とか回想したりします。


過ぎ去った当時を思い出すと、卒業式や、各教室で、

歌を歌った事を思い出すんだけど、何が、キツかった

のか、わかりませんが、

とにかく、当時は、よく泣いた・・・(/ω\)


そういうシチュエーションの中で、歌った歌を、

このシーズンになると思い出し、不思議と口づさんで、

いたりする。


よく、出て来るのは、蛍の光。翼を下さい。

最近では、旅立ちの日に・・・等、他にも色々ありますが、

キッチンや、お風呂場などで、自然に歌っていたり

しますが、これまた、不思議だか、正確に

「清らかな気持ち」になり、実際には、わからないが、

浄化されたような感じを受けたりする。


しかし、小学校の時の卒業の思い出は、友達と別れる事

が、寂しくて泣いた記憶は、あまりないが、

子供だった頃の自分ではありましたが、校庭の桜の花が

咲いていたことを覚えています。

あの頃から、桜の花びらが、舞うように、散っていくのが

綺麗で、やはり胸が苦しくなった事は忘れる事は

無かったなぁ・・・

(小学校を卒業する時に、いつも一緒に居た友達とは、

後に、奇遇にも、又、高校で再会するんだけど、

そのためか、わからないが、小学校の時は、そんなに友達

と別れるのが辛過ぎて・・・は、無かったです。)


中学でも、卒業ソングを号泣しながら、歌ったのを

覚えていますが、中学は、友達と離れるのが(当時は!)

とても苦しくて、大泣きしたけど、

現在は、その気持ちは生きてないですけど、

卒業式に、頂いた、フリージアの花束の「匂い」だけは、

今も、よく覚えています。


やっぱり、歌って凄いですよね。

何十年も、前の日々でも、一瞬で、その時間。

その時の感情。その時の匂いまで、戻せるのですから・・・


でも、淋しいですよね。

歳を取ったせいなのか、気持ちが、すざんでしまった為

なのか、わかりませんが、あんなに卒業する事で、

大号泣する自分が、まったく理解出来ない位、

人との付き合いに、困る事ばかりです。


時々、人の時間って、戻す事は出来ない上に、

自分も、時が過ぎて、変わって行く自分が、

正しくもあり、悲しくもある、卒業シーズンの歌です。




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