Nicotto Town


nekoyama の つれづれ日記♪


おもしろがってちゃダメか…



変異株、どこから感染するのかわからない状況みたいですね。
海外で確認されてた変異株が突然国内に飛び火したよーに現れるとか…

コロナウィルスはインフルエンザウィルスに比べて遺伝子…
(DNAぢゃ無くってRNAらしーですが、)
の分量が大きいらしーので、蓄えられてる情報量も多いから、
予め変異のための情報が組み込まれているんじゃないか?
とか想像してしまいます。


わたしたちの細胞の仕組みは、DNAの情報をRNAへ転写して
それからタンパク質を合成してる手続きがあるのを思い出すと、

DNAは情報のアーカイブで部分部分が独立した意味を持った情報、
RNAはその意味のある情報の部分ごとに取り出す手段だとしたら、
RNA上の情報は、いったんタンパク質合成の仕組みに投入されたら、
RNAの端から端までプログラムの分岐のよーなことは起こらずに
エンコーディング?デコーディング?と言うかシンセスされちゃうのではないか?

変異するためには、RNAの構成要素の分子が置き換わるよーな、
熱的に不安定な部位が元々組み込まれていて、特定の条件下で
分子が入れ替わるとか、スイッチしちゃうよーな部位があるのかも?

部分が環状になっていてそこの部位の情報は普段は利用されないけれど、
特殊な条件下で環が開いてRNAプログラムが発現する。とか、

自己書き換え…は、難しいかな〜


生き物とか生命とかにも興味があるので〜

こーゆー時でも、わたしは いろんなことを想像しちゃうんですが…


感染の広がりを押し止めるためにも、
自身と周りにいる人たちに、感染されない、感染させない、を心がけて〜
体力がある若いひとたちにも感染を広げないよーにしなくっちゃですね。

自分ばかりが損している。と、思い込まないよーに、
心細くて、不安になってるひとたちに、親切とか心が温まるなにかをしてあげたい…

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2021/05/19 16:08
ウィルスの表面の蛋白質と結合する仕組みを免疫といい、
体が用意する蛋白質を抗体といいます。


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2021/05/18 19:41
ジュール・C.さん
専攻してたんですか。こっそりいろいろ教えて欲しいです〜

ウィルスの外側のエンベロープの表面に付いてる、
タンパク質の鍵と結合する鍵穴を〜たくさん作って
吸着するよーな仕組みを作ったり出来ないんでしょーか、

細胞に取り付く前に吸着しちゃえ!って、思うんですが…


カトリーヌさん
情報ありがとうございます。
わぁ、教科書かぁ〜いろいろ誤解してるとおもうので〜
きちんと確認したいです。

図書館へ行きたい〜><
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2021/05/17 13:47
理学部の化学科生化学を専攻してました。
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2021/05/16 22:23
RNAウィルスの生物学については、以下の本をどうぞ。
下遠野邦忠「生命科学のためのウィルス学- 感染と宿主応答のしくみ、医療への応用」

大きな図書館に行けばあると思います。
大学の生物学・医学の学生用の教科書です。
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2021/05/16 14:38
ジュール・C.さん
コメントありがと、
こんな記事にコメントは付け難いでしょう〜
ときどきこーゆーことを書いてみたくなるんです。
もっと掘り下げるには〜それこそ過去の論文とか読めるといいんですけれど
学会にも席が無いので、情報を集める術はないんです…
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2021/05/16 14:17
ウィルスの場合は、RNAからDNAの金型を作り、
それをもとに増えるから、金型を作るときに変異するのかも。




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