一年ぶりの帰宅、吐露
- カテゴリ:日記
- 2021/06/27 12:46:03
お久しぶりです結愛です。
去年の自粛依頼ですかね…戻ってきたのは
小6にここを作った私も大学受験生、もう毎日毎日心も体も大変です
小学生の時から成長したのは身長だけで精神も考え方も何も変わってなくて、むしろどんどんネガティブになっていってて…私もだめだとはわかっているんですけど
すぐ諦めるし自分に甘いし逃げるくせに完璧主義で、少しでも計画が狂うと嫌になってすべてを辞めて寝逃げするというどうしようもない性質を抱えてしまいましたね
最近、子供の頃に戻りたいなぁという大人たちの気持ちがどんどんわかってきてしまっててなんだか悲しいです
だって子供って、というか小学生って、ご飯は自分で作らなくていいことが大半だし遊んでてもそこまで怒られないしなんといっても責任をもたなくてもまだ大丈夫だったんですもん
こんなこと考えている高3世の中にいるんですね…私のことなんですけど…
あの、数年後に見直したらクソ恥ずかしくなって(ピー)したくなるようなこといいますけど、私しんどい仕事してまで必死に生きていたいと思わないんです、
人生大変なこと辛いことたくさん起こります、いいことも幸せなことも起こります
でも前者ってすごく鮮明に焼き付くんですよ ほんとに、
動画みたいに何回も再生される
逆に後者は動画としては残らない、断片的なものが昭和のフィルムカメラのように映し出されるだけなんです
なんでなんでしょうね…もう少しいい造りにしてほしいですよ神様、
この間、親同士の集いみたいなものが学校で開かれまして。
私は一応国公立クラスのド底辺に滑り込んじゃって毎日踏みつけにされてるんですけれど、そこで「子供のいいところを言おう」というのがあったようなんですよ
そりゃあ周りはみんな優秀なので、親も「私の子は計画性がある」とか「中学から皆勤なんです」とか実用性のあるいいところを話しますよね
でも私そういうところ本当に持ち合わせていなくて、母も悩んで出した答えが「優しい」だったらしいんです
優しい…ね
優しさって何なんでしょう
優しさだけじゃ食べていけないですし、逆手に取られて付け込まれてしまうことだってある、
優しさを長所にする人って、いいところを探し当てられなくてどうしようもない、困った…そうだ、もう「優しい」でいいかなぁ、みたいな私のような人たちが多いんじゃないかしら…とんだ偏見ですね
そろそろ現実に帰ります また出会うときまで。
多分すぐに逃げてきます(笑)
p.s.小学生の頃のブログ(今は日記か)ってなんでこんなに恥ずかしいんですか…
語彙力なさすぎでしょう流石に、あとわかりにくすぎる…
コロナと勉強で楽しみ全然なくて辛いけど一緒に踏ん張りましょう、、!