Nicotto Town


✿古山詩織✿さんの日記


ロンドンの新名所、建設費三億円の「小山」に酷評。





さて、本日も、yahoo!newsに、下記の記事が記載

されていますので、紹介します。


7月30日(土)15:59配信<AFP=時事>



ロンドン新名所になるはずが・・・建設費3億円の

「小山」に酷評。



英ロンドン中心部の交通量の多い交差点に出現した、

こんもりとした緑の小山(こやま)は、新型コロナウィルス

流行で、足が遠のいてしまった観光客を呼び戻す目玉と

して期待されていた。ただ、26日にオープンされた

「マーブルアーチマウント(marbleArchMound)」を

めぐっては、大きな失望と冷笑が広がっている。

19世紀建造の大理石の凱旋門「マーブルアーチ(Marbule

Arch)」のすぐそばにそびえる芝生に覆われた高さ25

メートルの展望台からは、ロンドン市内がぐるりと一望

できるはずだった。

ウエストミンスター区議会では(West minster City

Council)は、27日「一般公開の準備がまだ整っていない」

と認め入場料4.5ポンド(約700円)の払い戻しに応じてる

人工の小山のふもとでは雨宿りした映像作家ジョージ・

スミス(Geoge Smith)さんは、

「言うならば、白いゾウだ。草に覆われた白いゾウと言った

ほうがいいかな」とAFPに語った。白いゾウとは英語で

無用の長物を意味する。

「どこからともなく現れたこの小山はロンドンの景観と

全くそぐわない」

バイロンの空中庭園(Hanging Gardens of Bobylon)

を思わせる展望台は、オランダ建設集団MVRDVが手掛けた

期間限定のインスタレーションだ。

ロンドン地下鉄の駅構内に張られた宣伝ポスターは、

「ロンドン最近の屋外アトラクション」とうたっている。

しかし、教師のジャッキー・ウィッチェル

(Jacqui Witchell)さんは、展望台のせいで「美しいマー

ブルアーチが小さく見える」と述べ、本来ならば解放感の

ある場所が「閉塞(へいそく)感に満ちている」と苦言

を呈した。



展望台の建設費が200万ポンド(約3億円)だと聞くと、

「冗談でしょう」とウイッチェルさんはあきれた。

英各紙の紙面やソーシャルメディアには、がれきや

リサイクルのごみの山と評される頂上からの決して絶景とは

言えない眺めを伝える写真が掲載されている。

マーブルアーチ・マウントは、繁華街オックスフォード

ストーリート(Oxford Street)を見下ろし、メリルボーン

(Maryle Bone)、メイフェア(Mayfair)ハイドパーク

(Hyde Park)をぐるりと見渡せるように設計された。

だが、マーブルアーチは、もちろん、オックスフォード

サーカス(Oxford Circous)方面の眺望も生い茂った

周囲の木々に遮られてしまっていて、視界の悪さが批判を

浴びている。

<翻訳編集AFPBBNEWS>


上記の記事が記載されていますが、この記事に対して

のお話を「ロンドンの新名所、建設費3億円の小山に酷評

2」で記載します。




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