Nicotto Town



26日 食事療法で膵臓復活


糖尿病治療で毎日体重の1.5倍のタンパク質を取るなんて不可能だろうと思ったら題名のミスリード。正確には体重の1.5倍のグラム数ですがこの表現もちょっと曖昧ですね。正しくは体重の1.5です。これで治るなら患者にとっては朗報です。覚えておきましょう。

ーーーーーー記事が長いのでポイントを抜粋ーーーーーー

水野医師が実践するインスリン・オフ療法は、食事の糖質を制限し、1日に体重の1.5倍以上のグラム数(体重60kgなら90g)のタンパク質を摂取するタンパク脂質食に変えるのが基本。筋肉を増やして糖の消費を促進し、糖質制限で膵臓を休ませ、インスリンを分泌するβ細胞の働きを回復させるという考え方だ。 

ーーーーーー以下引用

【朗報】医者「タンパク質を毎日体重の1.5倍取らせたら患者の糖尿病(2型)が治った」

生活習慣病の薬は「飲み始めたら一生の付き合い」といわれる。日々の血圧や血糖値、健康診断の数値と、疾病ごとに学会が定めた基準を見比べて、「今日はいつもより高かった」「先月より下がった」と一喜一憂を繰り返しながら、漫然と処方薬を飲み続ける。そんな生活から抜け出せないかという声に応えるべく、断薬の名医が上手な基準との付き合い方を伝授する。 

糖尿病と診断される基準は、日本糖尿病学会の「糖尿病診療ガイドライン」の2019年版によると、糖尿病患者の9割以上を占める2型糖尿病(※)で、血糖値(空腹時)が126mgdlHbA1c(ヘモグロビンA1c)が6.5%以上などと定義されている。治療目標はHbA1c7.0%未満とされ、さらに〈薬物療法中でも低血糖などの副作用なく達成可能な場合〉6.0%未満が望ましいとされている。 

(※糖尿病は原因によって「1型糖尿病」と「2型糖尿病」に分類される。1型は「膵臓のβ細胞が壊れ、インスリンがほとんど分泌されなくなる」、2型は「主に生活習慣により、インスリンの分泌量が減った」ことによるもの。糖尿病患者の95%が2型糖尿病に当たる) 「いわば目標を達成していてもさらに薬を服用しなさいという内容で、今の学会の薬依存の姿勢が表われています」 こう語るのは、これまで診療した2型糖尿病患者の84例すべてで脱インスリンを達成した水野雅登医師だ。 

水野医師が実践するインスリン・オフ療法は、食事の糖質を制限し、1日に体重の1.5倍以上のグラム数(体重60kgなら90g)のタンパク質を摂取するタンパク脂質食に変えるのが基本。筋肉を増やして糖の消費を促進し、糖質制限で膵臓を休ませ、インスリンを分泌するβ細胞の働きを回復させるという考え方だ。 

「私も以前は、ガイドラインの基準に沿って血糖値やHbA1cを下げるべくインスリンを処方していました。しかし、インスリン注射で膵臓を休ませるつもりが、逆に膵臓がインスリンの分泌能力を失い、同時に、薬の副作用による空腹から大食いしてしまい、インスリン注射の量を増やさなければならなくなっていました」 (

http://news.infoseek.co.jp/article/postseven_1689543/?tpgnr=life

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2021/11/29 13:05
ピンクの亀様
そこまで行ったら手遅れ感ですね。
手足切断とか。
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2021/11/29 13:04
m様
いい情報ですが、自己判断でのは要注意。
お医者さんに相談の上実行が重要です。
しかし旦那さんペット意識があるのですか?
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2021/11/29 04:10
この療法は糖尿病初期の人向けかも?
確か糖尿病の合併症に「腎臓病」があります。
これを発症したら低タンパク質の食事療法を
しなくちゃいけなくなるのです~。
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2021/11/28 22:01
まさにつれあいに筆宝な情報・・・私がごちゃごちゃ言うと感じたらしく「ペットじゃない、ほっといてくれ」と・・・(-_-)

子供たちに「お父さんが早死にしても、お母さんがあの時もっとお父さんに・・・」などと言わないね!←子供たちも納得(^^)/
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2021/11/27 22:15
ぱいるどらいばー様
記事の2類は生活習慣病。遺伝性は1類なので参考にはならないかもしれません。
まずは暴飲暴食せずに自衛願います。
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2021/11/27 22:12
taka546様
肝臓、膵臓は難しい臓器ですね。
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2021/11/27 17:25
僕の母方は遺伝でかなりの確率で糖尿病(>_<)
僕も将来は気を付けなくては。。
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2021/11/27 14:44
膵臓の働きが複雑すぎて理解できてないです。(^^ゞ




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