皇室の名宝展
- カテゴリ:日記
- 2009/10/18 21:29:02
いや~、すごかった!!
なにがって、皇室の名宝展がですよ!
美術好きだけじゃなく皇室フリークの方々もわんさか押し寄せてすごい人だったけど、
そんなことよりも作品凄すぎ!
伊藤若冲は圧巻だったし、酒井抱一も品があってよかった~♪
ま、これは予想通りだったけど、その後に控えていた工芸品のすごいことすごいこと…
いい物持ってます、宮内庁!(あたりまえか)
硯箱の細かい装飾とか象牙の人物像とか螺鈿の棚とか、今じゃ絶対作れないものばかり
その中でも並河靖之の七宝四季花鳥図花瓶は、
泣きそうになるくらいすごかった
この1点を見れただけでも行った甲斐があったわ
あまりに集中して見すぎて4時間半もかかっちゃった^^;
来月はこの展覧会の第2期があるので、また行くのが楽しみです♪
宮内庁のは細やかな細工なんだろうな~
ぃぃなぃぃな~
めっちゃ羨ましいんですけどー!><。
実は、自分も、ポスターを見て来週行こうかと思ってました。
みゆさんの感想を聞いて、ますます行きたくなりました!
僕が見たいのは
目玉の 伊藤若冲「動植綵絵」と
狩野永徳「唐獅子図屏風」
河合寛次郎の「紫紅壺」
これを見逃すとみんなそろって見れるのはいつになるのか???
って感じですよね。
2期も楽しみですね!