はいからさんが通るヽ(´▽`)/
- カテゴリ:日記
- 2022/02/24 04:11:53
テレビで宝塚のはいからさんが通るを見てしまった。
原作の再現度が高くて懐かしすぎた。
後半はなんか覚えてなくて
そんな話だったんだ~とか他人事のように見てた。
舞台表現とか、衣装とか、男役女役とか、
背が低くて諦めた人とか、
声が出なくて諦めた人とかのこととか考えまくる。
大男の役のためには背が高い方がいいが、
いろいろな役をやるためには、高すぎず低すぎず、
表現力でカバーした方がいいんだろうとか考えた。
私は大和和紀の大ファンだったから
こんなにも原作通りで嬉しい。
というか、少尉と冬星さんとかのビジュアル。
おそらく私の一番ちゃんとした初恋は鬼島さんだったので
マトモに見れなかったなど。
あーゆー野性的な顔は描けないので
なんか、いろいろな思いがあるみたい。
鬼島さん、とにかくよかったなあ~。
黒髪の長髪というのがその時から私の好みである。
考えてみたら私は黒髪が好きである。
真っ黒で固く毛量が多い髪に憧れた。
今は自分は青い髪になりたいが
人の髪ならやっぱり黒である。
実はセカオワのSaoriさんが金髪なのが
いつもちょっとだけ残念である。
多分どんな髪でも変わらず好きなんだけど。
ところでココアが機能してなかったのは、
自分でブルートゥース切って入れ忘れたからだった。
そうそう、私らが大正ロマンとか思う感覚って、
今の若い子が昭和に感じる感覚と同じなんだと
歴史を振り返ったりもしたよ( ̄▽ ̄)
自分にとっての日常が歴史に変わっているなんて。
ふしぎだ。