Nicotto Town


ぴのぴののなんでも日記


冬季TVドラマ考察、第9回目まで来ました。


ひっそりと北京パラが閉会してしまいました。彼らに十分な敬意を今年の各オリ・パラ同様の視線を送れたでしょうか・・。昨年のコロナに加え、戦争報道が加わった、年度末3月末が近づいてきます。     では冬季ドラマ9回目の考察します。                                                                           1位「ミステリと言う勿れ」切ない切ないラスト前の回でした。麦ちゃんの演技幅って凄いですね。最終回で謎解きのガロ君回の記憶がもう無いよう。評価高いから、連続である必要ないし、シーズン2はきっとあるね。整う君の生い立ちも不鮮明なままだし。最終回のキレッキレの推理に大期待です。                        

惰性「DCU」ホテル支配人の配役で悪役読めた。はまぐりの差し替えも「愛しい嘘」のワイン入れ替えとおんなじやり方。フロッピー渡した段階で偽物読めた。もう次回春ドラマのニノと多部ちゃんの期待しかないなあ。                                   

暫定惰性シード「真犯人フラグ」ついに6か月お騒がせシリーズが終わりを迎えました。先週、この欄に書きました通り、ぴのぴのは見事、宿敵東大生YouTuberを敵に回し、正解を予測いたしましたっ。しかし「DNA問題」に加え、宮沢りえのエンバーミングという最低の結びとしたため、秋元康の才能の無さが確定。初回より引きで客観視し手の平に乗らなかった自分を褒めます。

シード「鎌倉殿の13人」今回、事態はほとんど進展なし。随所に義経不仲の伏線が気になります。これが「ひよどり越え」かあーーー。と思ったけどなんか違うような・・。ガッキーと小栗旬の接近、早過ぎじゃん。藤原氏の田中泯はやっぱりただ者じゃなかった。渋くて重厚。今後が楽しみです。

春ドラマは検討次第、あっぷしますー。                          今週のベスト映画は「バレット」かな。

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2022/03/19 15:00
源氏兄弟だけでなく、笑ってしまうくらい伏線てんこもりの回でした。
大庭景親と上総広常のやりとりは、歴史を知っていると、うわぁ~、としか思えません。
大庭の言葉は強烈な皮肉です。
ちなみに大庭氏ですが、景親のお兄ちゃんが頼朝挙兵時から味方についているので、多分族滅は免れているんじゃないかな、と思います。このお兄さん、多分劇中では全く出てきてないと思いますが。
その他大勢が沢山揃っていたシーンにいた可能性はありますが、完璧モブですね。

鵯越の逆落としが」あったのは一の谷の戦いですので、今回の佐竹氏討伐は関係ないですね。
最近の研究では逆落としは無かったらしいですが、ドラマではあった事になると思います。
今回の義経の作戦は、彼が希代の戦術家であることを上手く描写したと思います。実現はしませんでしたけど。
ただ彼は、あくまでも戦術家であって戦略家ではないんですよね。
平家追討でも、任されたのは友軍であって本隊では無かったはずですし。
それにしても、凄いKYっぷりでした。今の所直接たいめんはしていませんが、対面前から梶原景時とはとことん反りが合わないだろうなぁ、と思わされます。
ですが、ドラマゆえの誇張があるにしても、実像も劇中と大差なかったのでは?
追討されることになった義経に同心下した豪族は殆どいなかった様ですし、頼朝以外の兄弟も義経を庇っていませんから。

亀の前は、これでもか、というくらいヘイトを貯めようとしてますね。
政子様の「うわなり討ち」に正当性をあたえようとしているのか? とさえ思えてきます。
今の所は姫しか産んでいない政子様は、万が一にでも愛妾に先に男子が生まれては困りますからね。
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2022/03/15 22:36
真犯人フラグ。
捻って捻ってそれ~?(・_・)ってなってしまった。
ちょっと最後はお粗末だったなあ。残念。




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