Nicotto Town



何十年も遅れた日本のデジタル化


今日の昼過ぎのワイドショーでウクライナのニュースを見て居たらデジタル化された普通の多くの所謂先進国ではあたりまえで其れ以外の国でも当たり前のデジタル化された日常の事が出ている。

ウクライナから日本に逃げてきた人たちが紙媒体の手続きの難しさに難儀した事を親切な日本人に助けられて其の人が居なかったら出来なかったと言っていたのを思い出した。

20年は遅れている日本のデジタル化に私は何年も前からうんざりしていたが未だに「プライバシー」何て言う言葉を出すコメンテーターやMCの言葉に吐き気がする。

可成り昔の「刑事コロンボ」の中で犯人にされそうな黒人が自分は役所に何かの手続きをする為に列に並んでいたと言う。コロンボは役所に行って実際に其の手続きにどれだけ並ばなければならないかを確かめる。すぐ目の前にある警備員が横入りをしないかを見張っている。
目の前にあるトイレに行きたいと言って並んでいる所から抜けるとどうなるかをコロンボは警備員に聞くとまた後ろに並ばなければならないと言われる。
目の前のトイレにも行けないのかと聞けば誰でもトイレに座って楽をしていれば立って並ばなく良いならみんながそうするだろうからまた後ろに並ばなければならないと言う。
でコロンボは実際に其れだけ並んだことでアリバイが成立。
其れから同じ「刑事コロンボ」で役所に書類を取りに行ったと言う。何と役所の駐車場は3台分だけしかない。近くの人に聞くと其れで十分だと言う。マイナンバーカードを差し込んで必要書類のボタンを押すだけで済むと言う。
実際に行くと機械の前に誰も並んでない。カードを入れてボタンを押せば必要書類が出て来る。
彼が止めたと言う駐車場の場所だけ濡れてない。その間に途中で雨が降って其れだけ長い間車を止めていたという事になる。つまり5分で済む事に1時間は車を止めていた事になる。
その間のアリバイが証明されなくなった。
其の「刑事コロンボ」でさえ十年以上前の番組である。それからずっと立っても日本は未だに」プライバシー」等と言う言葉で数分で済む事に紙媒体を使っている。

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「日本」に2年ぶりに帰国したら驚いた「空港」「学校」「スーパー」のヤバい現実

約2年ぶりの日本に帰国して「驚いたこと」

昨年末にコロナが拡大してから初めて、約2年ぶりに日本に帰国しました。

久しぶりに戻ったことで感じたのは、デジタル化において完全に立ち遅れていること。そして、若者や子供ばかりにコロナ対策の負担がいっていることです。

私は最近、英国やスペイン、シンガポールを訪れ、家族と滞在していました。この3か国と比較して、日本の課題をクリアに感じてしまったのです。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/93353
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いい加減に普通の国になろうとしようよ。
自分達がマスコミの中に居る工作員の発したプロパガンダから抜け出そうよ。




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