酸欠とマスク
- カテゴリ:日記
- 2022/05/20 10:57:13
未だに出かける際に、母とはマスクの事で揉める蓮子です。
今の身体になって以来、呼吸に関してだいぶ慎重な判断を下すようになりました。
普通に話していてもだいぶ呼吸はしますよね。殆どの人は気にならないと思います。
ですが、私の場合はそうもいかないんです。
倉庫の仕事をしている時、私は仕事の内容よりも呼吸を整える事を一番に置いていました。
呼吸は人間も含めたあらゆる生命には必要不可欠で、身体の活動材料にもなってきます。
酸素が不足すると血液中の酸素濃度が減少して、酸欠(酸素欠乏症)になったり最悪死に至る危険性もあるので、本当はかなり怖い症状です。
マスクについてなのですが、私はこれまで時期に応じて付け外ししてきました。
夏場はなるべく外すようにし、冬場はなるべく身に付けるようにしています。
夏場は気温が高くなり、冬場は気温が低くなります。
気温が熱い中でマスクをしていると、熱がこもって熱中症のリスクが高まります。
息苦しさが増して呼吸もしづらくなるので、夏場にマスクはしないというわけです。
冬場は真逆で、寒すぎて呼吸がしづらいという状態になります。
心肺機能が落ちて私のただでさえ低い血圧がさらに下がるので、全体的にだるくなってしまいます。
マスクをしておけば、鼻~口元に熱が集中して適度な温かさを保ってくれます。
微粒子レベルに小さいウイルス予防には一切ない効果ない(※)マスクですが、ちゃんと役に立ってくれる事もあるんです。
・・・まあ、家族には何話しても理解してくれませんけどね(*'ω'*)
私だけでも正しい知識を学んで、体に負担の少ない生活を送っていこうと思います。
気になる情報があったら、適当に日記更新していこうかな。
(※)花粉のような大きな粒子は防いでくれます。