ピストル所持って不幸だな2
- カテゴリ:日記
- 2009/10/20 11:54:47
中学のころ、「あけみ」って女の子がいた。
意地悪で意地悪で、姉妹揃って意地悪だったのだ。
意地悪な上に、弱い者いじめもする、姑息なヤロウだ。
ソイツが、どうにも気に食わなかった。
お風呂にあまり入れない女の子がいて、
その子に「臭い、汚い」とあけみは言うわけだ。
その日も確かそんな事で、その子をスポイルしてたんじゃなかったかな。
虫の居所が悪かった。
普段なら「ヤメとけよ」ぐらいしか言わなかったろうけど、
その日は、教科書であけみの頭をぶん殴った。
すったもんだで、掴み合いのケンカになったのだ。
白熱も白熱。
回りの机が散乱する程だ。
内心「もう疲れたなぁ」と思ったので、
力の限り、突き飛ばした。
窓からは、離れていた。
が、勢い余ってあけみは、机に引っ掛かりしながら、
信じられないような経路で、
窓に向かって、飛んでいった。
「あっ!!」
ギャラリーも、私も、息を飲んだ。
窓の向こうに、あけみが消えたんだ。
ここは、二階だっ!
私の人生終ったっっっ!
みんなで窓に駆け寄る。
下を覗くと、
なんと植え込みの上に、大の字であけみが寝ていた。
「おおおおお!」
あけみは、ぴょんと跳ね起きると、窓に私に向かって
「このやろーーーっ!」
そういうが早いか、猛スピードで教室に戻ってきて、
「まだまだ終ってなかとばーーーいっ!」
大体が、頭の悪い女だったから、
自分の身に、何が起こったのか、理解出来てない様だ。
私は、もうそんな気にもなれず、
あけみに抱きついて「ありがとう、ありがとう」と言って泣いた。
生きててくれて「ありがとう」なのだ。
「ありがとう、ありがとう、ありがとう。。。」
あけみは、所在なく、「どげんしたと?」と言った。
なんでも、「拍子」だ。
何かの拍子。。。それがどっちに転ぶかで、人生なんか変わっちゃう。
あの時に、もしもだ、あけみがコンクリートに叩き付けられていたら、
今の私は、絶対に居なかった。
「過失」であれ、「不運」であれ、
人を殺すに至ってしまった事には、変わりはないのだ。
今でも、この光景を夢に見る。
一生見るだろう。
スイカが小さい頃、電話を掛けてきて、
「ケンカなんかもう、二度としない」と言った事がある。
相手を殴ったら、前歯に入って、血がどばぁ〜〜と出たらしい。
その「取り返しがつかない」感に、幼心が落ち込んだのだ。
でも、前歯ぐらいだ。相手だって、隙あらばそうしただろう。
どっちがその目に遇うかなんか、わかんなかった。
取り返しはつくのだ。
取り返しがつく「オオゴト」を繰り返して、
人は大人になる。学ぶんだ。
その学ぶに犯した事が、「まったく取り返しがつかない結果」
それをモタラシテしまったら。。。。
牛屋がいう「ありがたいことだ、感謝感謝!」
これが、「ほんとだなぁ」と思うようになった。
ピストルが簡単に手に入るだなんて、
不幸以外のなにモンでもないわ。。。
まじでだよ、ありがとう!あけみ!なのだ。。。
お疲れさまぁぁ!
目と首を、ウンとこさ労りましょう!
でしょでしょ♪わかるわぁ。。。
「自分の財産財産」って思うしか無い場面って、多いよねぇ。
それじゃなきゃ、やってらんないっ!みたいなさ。
ただね、ほんとこの頃「人をウマく使う人」になりたいって思うようになった。
自分ってね、1つしか身体が無いじゃない?
パンクする日も必ずありそうなのよね。
だからまだ自分が回ってるうちにね、ヒトに振る事覚えなきゃって。。。
そうなんだよね、自分でヤっちゃった方が、ウマくいくって時ね、どうしたらいいんだろう。
だから、ここ一番の仕事の手前で、やらせてないといけないんだよね、後輩には。。
そして覚えささなきゃイケなかった。。。
なんともウマくいかんものよねぇ(笑
そうなの、そうなの、
ソンばっかりしてる気がするんだよ、時々・・・
でもね、これが自分なんだ、私はこういうふうにしか生きられないな、周りの人に仕事をまかせることができないの、だって私がやったほうが、早いし、向いてるんだもん、どうせなら、より良いものにしたいんだもん・・・ってなるんだ。
それを損だと思わないようにするしかないんだわ、今のところ。
きっと、こういうことが、自分のプラスになるんだと信じて・・・
ほら、外に出てね、バリッと仕事していた人が、主婦の内々に入って行くと、
やっぱりサバケテルんだよね。どうしてもそうなる。
それを褒めて褒めて、負担かけて楽をしようって思うのが、回りの人達。
気がついたら、自分バッカリ齷齪してたって事無い?
けっこうみんなズルいんだわ(笑
兼ね合いって難しいよね。
言わなきゃ行けない、でも言い方も問題。。。ってなるとね、頭を回してる人ばかりに
これ負担も来るし、反感も来る。
誰かがしなくっちゃいけないのにね。
傲慢になっても、いけない。。。
なんて考えるとさ、損ばっかしてる気がしない?
やになっちゃったりも、実際あるんだよなぁ、難しいよ。
たぶんですね、よっぽど「自己を律する訓練」を受けてる人は、持てるのかもしれません。
ただその「自己を律する事が出来る人間」っていうんが、もの凄く大変なハードルなのかも。
ピノイさんは、防衛のため、
サブラドさんは、攻撃が最大の防御と思う銃携帯、と捉えたらいいですか?
カラオケの件1つとっても、なにかしら欠落しているように思うんですが。
どうなんだろう。。。
私が銃を持つに値する精神力の持ち主か、っていうと、自信もって「ないっ!」と答えます。
多分ダメです。
過失が無い人間じゃないんです、私。
ゴルゴ13は、持って良い人です。
狙ったモノに当てれる人間は、危険度が低いです。
何言ってるかわからないですね。。。とにかく私は持てない類いだと思います。。。
銃を持っても相応しい人は居るんですわ。 持たすと危ない人も居る。
ワテの村に住んでるサブラドさんは、ピノイだけどアメリカのグリーンカードを持ってる。
リタイアして故国に帰って来たんです。 奥さんは、こちらの国籍のままですわ。
だから、家も土地も奥さんの名前で買える。 この人とは、闘鶏友達。
うちのお隣は、ノルウェー人のペドロ。 元ミリタリー・シークレットだけど、村では人気が悪い。
数年前に、カラオケ屋をやってて、自分が酔ってて、客の歌が下手だと言って、喧嘩になったんやわ。
複数の客から殴られて、彼はピストルを持ち出した。
それから、2年後、彼はホテル&ロッジに転向したんやわ。 そして、誰も居ない日に強盗が入って、彼は両腕骨折とナイフでも刺された。 翌朝、発見されて救急車で運ばれ、命には別状なかった。
で、先のサブラドさんが、アメリカから身内が帰って来る時に、部屋が足りないから、ペドロを紹介してくれって、なって、ワテが紹介したんやけど、その時の話。
サブラドさんの家に、その少し前に鶏泥棒が入った。 彼はピストルを出して、空に向けて威嚇発砲をしたんやわ。 これは、ワテも家にいて音を聞いていたわ。
そしたら、ペドロは、狙って撃たないとって、言ったんですわ。
サブラドさんは、部屋を借りるのを止めましたわ。
今、お隣のペドロは、前回の強盗事件の後、許可証を取って銃を持ってますわ。
>「ズバッと言った事で自分が優越感を覚えたり、ある種の快感を感じているんじゃないのか?」
自分でもそれがわかるから、後で後悔するんだわ。本当に正義感だけなら、後悔はしないと思う。
まだまだ青いね、私。見た目はね、私とってもおとなしそうにみえる人なの。でもね、ずばずば発言するほうだからね、みんな最初はびっくりするみたい。
>私ね、器用な子だから、よっぽど気を付けないと、傲慢になっちゃうんだよ
私もね、まさにそのとおりだと思う。主婦の集まりなんかでは、「すごいね、ホビットさん、何でもできるんだね」と言われることは、ほめられているのではない、と常に戒めているのですが、お調子ものだからね、ついつい調子にのってしまうの。
自分のジレンマが少し明らかになった気がするよ、ありがとね!自分をコントロールできる人間を目指してみる!
ああ、KOOL、KOOLの環境下はそうだろうなぁ。。。
ただ見せびらかしたくて所持していたモノが、ふいの狂気で道具になるんだよね。
見てないから、それ見てみるよ。
考えてみるよ、何度でも。
そうなの、フライパンだって殺せる。
鉛筆でだって殺せる。
使う人間が、どこまで「人間」でいられるかなんだよね。
まぁ、動物は、仲間内を殺さないけどね、理由無くして。。。
つい数週間前にも親戚筋の19歳の男の子が4発撃たれて亡くなりました。
こうなると麻痺してきます。
日常に銃の存在が見え隠れしているから、銃で人が死んだ事自体に驚かなくなるのです。
アメリカに来た当初は、普通のホームセンターで銃が売ってる事にショックをうけたっていうのに。
それが、今では友が普通に銃を買い、見せびらかし、持ち出して夜遊びをしてる・・・。
アメリカっつーのはそういうトコロなんですよねぇ。
まだ観ていなかったら、『ボウリング・フォー・コロンバイン』 を観て下さい。
考えさせられます。 色々と。
最後に。
銃は道具です。
道具は使う人によって使い道が変わります。
フライパンだって、鉛筆だって、凶器になり得るんです。
人の狂気が一番怖いのかもしれません。
ブログに書こうかと思うけど、
警察のピストルは、「殺さないで打たなきゃいけない」から、精巧。
自衛隊の鉄砲は、「殺す道具」だから、そこまで精巧でない。
ゴルゴ13のライフルは、針穴にも通さなきゃいけないから、恐ろしい程精巧だけどね。
あけみはね、どっかどか机をなぎ倒し、窓際まで押してしまった机の上にゴロンと倒れ込んで、
ツルッと窓の向こうに格子を抜けて、飛んでいった。
高さが窓際とほぼ一緒になってしまうんだ。
私が押した場所からは、6メートル以上は離れてた。信じられない不運だったんだ。
助かったよ。
でもね、あけみ、オーバーに飛んで、みんなの同情を引きたかったってのもある。
あの派手な飛び方は。。。(爆
今こうやって話せるのは、あやつが死んで無いからだわ。
感謝だよ。。。
そう考えるとね、ピストルが簡単に手に入るって、ものすごいことだと思うのです。
あけみチャンが、悪運の強いコで本当によかったです。
殺生って、必要なんだよね。
「命って儚い」事を知る。必要なんですよね。。。
南の島のヒロさんがコメ返の中で、おっしゃってるんですよ。
南の島で、お金で人を打っても、無差別に殺したりはしない。
まして子殺しもなければ、サリンみたいな事件だって起きないって。
なにが恐ろしいって。。。それが恐ろしいですよね。
断末魔を見るのって、性的な何かをくすぐるんですよね。
「性欲」は、成長過程の愛情の中で、ちゃんとした「性欲」に育っていく。
そこになにか歪みがあれば、「異常性欲」実は異常じゃなくて、抑制されないままで現れる。
それは、無差別殺人であったりの、衝動になって現れる。
「欲」っていうのは、全て「種の存続」に結びついていくので、
全てを「性欲」の話で、繋げていける。
話がまったくもって飛んだけど、幼少に受ける愛情が、きっと間違ってます。
間違ってる人が、多いんです。
リセットできるゲームが基本だからね。
ザリガニごときを釣るために、小さな蛙の皮を剥く残酷を体験するのも
その時は夢中でも、蛙が生き返らない実体験は意識の底に染み付くからね。
ピストルが簡単に手に入った時、ゲームソフトが簡単に手に入ったのと同じ感覚なら
逆上するより、お金で動くより
さらに恐ろしくて不幸なことになってしまう。
紙一重だよね。
あぶない橋を渡って、大きくなったよね、みんな。
「死んだっておかしく無い」ことばっかりだった。
オナカの中にいるときからだよね。
五体満足に生まれた事が、当たり前でなく、五体満足に生まれた事が偶然の積み重ねかも知れないって考えるとさ、幸運を噛み締めるのさ。
「勢いで」。。。うん、それは絶対にあっちゃならんよね。
KINACOさんが勢いで、その子を突き落として、もしかしたら、だったことも、
それから、時々、子供が自分で勢い余ってどっかに落ちちゃったり、防空壕跡の探検してたら酸欠になっちゃったり……
自分の子供時代を振り返ってみると、そんなぎりぎりの体験って結構ある気もするの。
今、ここにいられるのは幸運な偶然のつながりの結果なんだって。
だか、今ここにいることを大切にしなきゃいけないし、勢いでピストルを握ってもいけないのだよね。
あ〜〜。。美輪明宏さんの「ヨイトマケの歌」思い出したわ。。。
あれね、いつ聞いても泣くんだわ、私。
言ってあげたかったね、「そんなこと言うな!」って。
その後悔がね、きっとね、いまのジェーンさんを作ってんだよ。だからいいのさ。
私もそう。
「言ってあげたかった事を言ってあげれなかった後悔」で、「言う子」になった。
母がね、「言わなかったんなら、意地悪した人と一緒!」って言ったのね。
「後悔したって、もう遅い。その時間は二度と戻んない!」って。
それからだわ。。。
農家のとうちゃんかあちゃんは、汚れてるねぇ(笑
先日スイカんち行ったらさ、母ちゃん達が畑から戻ってきて、
臭いのなんのって(笑
「今ね、肥えば撒いてきた!」って。。。うひゃぁ〜(笑
でも、美しいんだよなぁ。。
ありゃ、あきらかに暴力じゃないからなぁ。
ちょっとほれ、種類が違うけどさぁ、
ジョー小泉さん著作のさ、「ボクシングは科学だ!」読んだ?
明らかに「科学」なんだよね。
スポーツかって言うとさ、スポーツじゃない。
だってプロはスポーツマンシップなんて話じゃないじゃない?
自尊心の為に「ルール」は守るけど、スポーツマンシップなんて偽善じゃないよね。
そんなのは、でっかいグローブ着けて、アマで言ってくれなんだわ。
でも、科学である限り、暴力じゃない。
それにしても、本当に「生きててくれて、ありがとう」な出来事でした。
虫の居所が悪かったにせよ、人のために喧嘩できるって羨ましいです。
クラスの子が、他の子の母親(農家)のことを「おまえの母ちゃん汚い」って言った時、
言われた子の悲しそうな顔、今でも忘れません。
親のことを悪くいわれるほど、子供にとって辛いことはない。
その子のために何か言い返してあげたかったけど、引っ込み思案な私は何も言えなかった。
今でも後悔。
暴力はいけません、と書いてしまうと、自分の職業否定してしまうので、なんともアレだ。
ともあれ
あけちん、無事でよかったね。
うん、世間知らず。
自営業だしね、娘ばかりの家なのね、うち。。。
だもんで、「疎い子ちゃん」なんすよ。
女の人には、もの凄く「鵜の目鷹の目」の人がいるってことをわかってないの。
この事件の時だって、「これこれこーゆーことなんだじょ!」って私が教えた。
「ええええ?」とパパ。
ついでに「なんでそんな事、オマエがわかるんだよ〜。パパはそこが悲しい!」
ワケ解らん。。。アンタがそんなだから娘が守ってんだ、アンタを!
モテる人丸出しなんだけど、自分じゃ気がついてない。
知り合いの中州のスナックの開店祝に呼ばれて、「キナ、付いてきて♪」
まじですか?やだなぁ。。。「ちょっとアンタ、パパの膝に手置かないで!」とか言ってさ、私。
「オマエといると、チンピラ用心棒連れて歩いてるみたいで、面白いなぁ」って。。。
あほかっ!
それにしてもお父様釣られなくて良かったですにゃあ ウヒャヒャヒャヒャ
世間知らず?ww
う〜〜〜ん。。。言葉で法的に抹殺される事は無いけど、
殺しちゃったら、どうにもなんない。。。
「自己の人生を防衛する」って意味では、殺したく無いなぁ、人を。。
ただね、人間的にはどうよって話だとね、言葉は深いね、確かに深い。。
ブログの話からはそれるけど、私が気をつけるようになった事はね、
「ズバッと言った事で自分が優越感を覚えたり、ある種の快感を感じているんじゃないのか?」
って思った時からね、そうそう言わなくなった。
言葉を選ぶようになったんだ。
あと、感情を無防備には出さなくなった。
計画的に、また効果的には出すよ。
でもね、感情のままにってことは、気心知れてないとしない。
ほら、「我が闘争」聞いたことある?
あの言葉の抑揚は、人の力が漲って来るリズムでしょ?
ずばーーんずばばばーーーんって。。。
利用してるんだよね、コントロールしてる、聞き手を。。。
だからずばーーーんずばばばーーーんっていうと、言った本人も酔うんだよね。
ホビットさんがって言ってんじゃないんだ。
私がって事なの。
私ね、器用な子だから、よっぽど気を付けないと、傲慢になっちゃうんだよ。
ホビットさんはね、正義感が強いのよ。
私はちょっとズルいの。
私は、子供の頃は、ただただ優等生で、周りの世界に「悪」や「へんなこと」「どう考えてもおかしいこと」「納得できないこと」があったとしても、気づかないか、無意識に素通りしていたから、あまり、腹をたてることがなかった。だから、取り返しのつかない体験はないんだ。(制服を着るのを忘れるとか、そういうばかげたことは多かったが)
大人になって、腹のたつことが周りに増えてきた。腹がたつあまり、ついつい言ってはいけないことをズバっと言ってしまう。そして、後で、熱くなった自分がばからしく思える。賢い人は、じっと我慢しているんだよね。そんなことの繰り返し。「言葉」によって、直接人の命に関わることはないけれど、間接的にはあるし、人を傷つける、ということでは、力より深いかもしれない。
年々、気が短くなってます、私・・・反省
そうなんですよね、取り返すより回避。
ただ、それを学ぶのにも、やっぱり経験しないとってとこあって、
経験してそこに行き着く。。。
その一番始めの経験で、取り返しがつかに事になったら、目も当てられない。。。
いままで何事も無く大きくなった事に、やっぱ感謝かなぁ。。。
注意力。。。年より臭いコト言うけど、その能力って、
今の子達に、明らかにかけて来たと思いません?
そう思えて仕方ないんです。。。
小学生のとき親友とケンカして以来,僕はそれを深く考えるようになりました。
後で取り返すよりも回避する注意力を養った方が断然楽です。
それは今でも気をつけています。
うん、溢れてるね。
明らかに人を殺す道具、溢れてるよ。
人間に有益な道具でも、使い方を間違えれば人殺しの道具ってものも溢れてるのに、
ワザワザ『明らかなる人殺しの道具』を、手元に置かんでいいわ。。。
パチンコ屋には、わら人形程度ならいつでも良し!
シャーマン呼んでもいいよ!
ほんっとあけみは、心の底から頭悪かった(爆
頭悪いから、助かってくれたのかもしれないなぁ。。。
お育ち?しこたま悪かったよ。
おかあさんは、生活が苦しいからなんだろうね、男の人を家の中にすぐ入れて、
なんとか奪おうとする人だった。
だっていい男と結婚するのが早道じゃない、今の生活から抜け出すのは。。。
あ!お父さんは離婚していないのね、その家。
ウチのパパは、近くの焼き鳥屋でその人と知り合ったらしくて、
家で飲み直しましょう、って言われて、ほらベロベロだから付いてったみたい。
そこから電話があって、「キナぁ〜、オマエの同級生のお母さんみたいだよぉ〜」
あほか!このくそオヤジめっ!と迎えにいった。
「ここね、お父さん居なくって、ご飯食べにもあんまり行けないんだって!
こんどみんなで行こう!ママも誘って!」
お目出度いにも程がある!
考えてもご覧よ。そんな人がなんで焼き鳥屋で、女一人で飲んでんのさ、オカシイだろう!
「だって、娘が二人っきりで家に待ってるから、見に来いって言うんだもん」
ほら、片親とかに、弱いわけだ、パパは。自分がそうだから。。。
オマエの財布が、目当てなんだよ、バカか!
うちのパパは、ちょっと抜け作なのだ。手が掛かってしょうがなかった。
連れ込まれたってことすら、わかってないオヤジなんだよ(汗
中学の私でも、勘づく事だってっ!
あけみはね、「もうすぐ新しいお父さんが来て、あんなボロ家から出てやる!」
が口癖だったよ。
そうなの。
捩じ伏せるってのが有効だよね。
投げ飛ばす、とか押さえつける、この程度でいいわ。
ただ、それってね、動体視力が衰え切ってしまった今、難しくなってきたなぁ、ワタクシ。
簡単に殴られそうだ。
あのケンカってのは、運動神経関係ないね。
きが勝ってる者勝ちだね。思いっきりが良いモノ勝ちな気がする。。。
ドキドキしたでしょ?
無事な姿見たらほんと、チュ〜してもいい位安心するよね。。
よかったよかった。
人間そう簡単に死なないけど、簡単に死ぬのも人間なんだよなぁ。。。
地球を外から見るヤツは
人間ってのは絶滅したがってる・・と思われてそう
わかってなかったんですねー、二階から落ちたっていうエライ事実に(笑)
彼女は思い出すことがあるだろうか♥ ニャハハ
姉妹揃っていぢわるってことだけど、 あけみさんって、 不幸なお育ちだったのかな~?
背筋がゾゾゾっと凍る瞬間というのは、 車を運転していると希にありますねぇ・・・ええ。
決して経験したくはありませぬ
みなさん ↓ もう大人なんですからね、 いい加減もめごと起こすなよ!って話は言っておきますよww
昔、喧嘩であまりにもボディにジャストミートして
うぐっ!って倒れてもがいて脂汗たらしはじめて大事になって逃げちゃったの。
よその学校の生徒だったから。
その後心配で心配で新聞とかニュースとかチェックして
事件になってないから大丈夫だろうって自分に言い聞かせながらも
心配で心配でアウェイに生存確認に行ったよ。
それからはどんなにムカついてもねじ伏せるだけで殴れない。
拳も凶器だって気付いたから。
っていうかいい加減もめ事起こすなよ!って話しだよなwww
信じられないような、ほんと不運が続いて、下に落ちてったのね。
「ええ?」って感じだった。
あの、背中からぞぞぞぞーーーって登って来るイヤな感じが忘れられません。
ただ平気な顔して戻ってきて、またケンカを始めようとしたあけみには、
いま思い出しても笑いが込み上げます。
バカにも程があります(笑
守られてる感。。確かにあるなぁ。
でもにぼしさんもホントよかったよ、大事に至らなくって。
感謝だねぇ。
大事になってたら、今こうしてニコットやってられなかったね、にぼしさんも。
良心の呵責ってさ、何もかも奪うよね。
よかったよかった、感謝だ。
手に取れてしまったら、人生変わってしまうかもしれない。。。
銃が手に入らない日本で本当によかった~。
あけみさん良かったですね~。KINACOさんって、そういうふうに「守られてる」感じ、すごくありますよね。
何も起こらなかった、ということに感謝する、まさに今の私です。命を奪ってしまわなくて良かった。
生きていてくれてありがとう。。。その言葉が身にしみます。
過失であれ、人の命を左右してしまわなかった事に、私ももっと感謝しなくちゃ。
KINACOさん、まだうなされちゃうんですね。
相手が視界から消えていく瞬間、って本当にトラウマになりますよね。。。
うん、タダでさえ「人を偶然殺してしまうかもしれない」のに、
もっと危険度を自分で上げる必要は無いよねぇ。
安易に手に入るって事が、問題だなぁ。
いくら「私はそんな事しない」って平常心の時に言ったって、わかんないじゃないねぇ。
明らかに殺傷能力があるものが、側にあるって、不幸だと思うなぁ。
ほんと、何使っても殺してしまう可能性はあるのに、更に。。。だもんなぁ。
麻薬もそうだ、確かにそう。。。
手に入る環境でも手に入れないのが理想だけど、そうそうみんな強く無いって。
だから手に入り難いってのも、うん、大事だわ。
そうなんだよね、たかだか口から出た言葉だって、取り返しがつかない事がある。
まして命はね。。。
タコヤキさんが、手にする事が出来ないだけで、
私が手に入れようとすれば、多分手に入る。
国民の三分の一は、「手にしようとすればなんとか手に入る」と思う。
おふざけでも、思い付きでも、側に置かない。。。これだよねぇ。
でも、包丁といえど、人は殺せるし。。。ほんと感謝しなくっちゃイケナイのかも。
殺さないでここまで生きて来れた事。。。そしてこれからも、そうであって欲しいって感じだ。
ピストルが簡単に手に入るなんて不幸って
みんな気がつくといいのになぁ~。
これ読んで麻薬とかも一緒だよねって思っちゃった。
これも今簡単に手に入っちゃうみたいだから、
それが不幸なことと早く気付いてほしいもんです。。。
誰にだってカッとしてしまうことはある。自分を抑えきれずに思わぬことを
口走ったり、行動してしまうことも。
そんな時、銃なんてもっていたら 本当に取り返しのつかないことになる可能性はとても高い。
また、相手が銃を持ってるかもと思いながら喧嘩をするのも真っ平ごめんだ。
通常、銃を手にすることが出来ない日本で本当に良かったと自分は思います。