道(・w・)ノ
- カテゴリ:日記
- 2022/06/08 06:12:21
道というものに驚愕し心が震えたのは十二国記であった。
9才の、頭のいい子供が王の器を学ぶ旅である。
道と言うのは、その周辺の集落やら環境を含めて道と言うのである。
コンビニが5分以内に無いだけで文句言う
便利に慣れ過ぎた私には衝撃であった。
そして道は、人が通らなければ消えるのである。
十二国記では年に一回しか人が通らぬ道を
絶えずメンテナンスして道たらしめている人々にも触れるのである。
日本の住宅街でメンテナンスの行き届いた道には
どれほどの人の思いや力があるのであろうか。
最近三重テレビのお伊勢さん枠で道の番組始まったし
CBCの名古屋ローカルで道しか映さない番組始まったし
なんか道のことを思うのである。