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ニュースサイトで、モルヒネを必要量の100倍処方して患者が死亡という記事がありました。

このニュースで意外に思ったのは、息苦しさを訴えた通院患者にモルヒネが処方されたということです。

私のつたない知識だと、日本では、モルヒネというのは末期がん患者の痛みを抑えるために処方されるものとばかり思っていました。
そして、医者はなかなか痛み止めのモルヒネを処方しない、とも聞きました。
理由はよく分りませんが。

それが呼吸困難でのモルヒネ使用。
これは朗報だと思うのです。

今でもがんは日本人の死因約30パーセントで1位です。まあ、だいたい3分の1の人ががんで亡くなるわけです。

末期になるとがんは痛みで苦しい。
でも、痛みが軽減されれば末期のがん患者でも亡くなるまでの間に、やれることは多くあるそうです。
ぎりぎりまで自分の好きなことをして過ごせるなら素晴らしいのではないでしょうか。

呼吸困難でモルヒネが処方できるのなら、がんでの処方は、よりやりやすくなると思うのです。
患者のクオリティーオブライフが高まると思うのです。

今回は残念な結果になりましたが、医療関係者がモルヒネの使用に萎縮しないようになって欲しいものです。

アバター
2022/06/30 23:08
りりさん

人間は誰しも、いずれは亡くなりますが、せめて苦しみは最小限で済ませたいものです。
そのためにも、ペインクリニックは重要だと思うのです。
アバター
2022/06/30 22:46
難しいはなしでわからないけど
いろんなことが、ひとのために一番に考えられるといいですね




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