Nicotto Town


彩の松ちゃん


国葬まで一か月は長そうだ

国会がいつ始まるのか冬になりそうな気がするが、国葬の賛否が交錯するのは当然のことではあるだろう。

海外から弔意が寄せられているので国際儀礼の観点から国葬になるとはしているけど、一般人の葬儀でも知り合いなら弔電は出すでしょう。

そもそも自民党に対して支持者もいれば不支持者もいるわけで国民全員が賛同するはずもない、確かに銃撃での死亡に関して国民は弔意を示すだろうが、元首相を好きな人もいれば嫌いな人も多かれ少なかれいるわけで、なぜ国葬なのか明確な定義がないままに税金を投入して行うのだから、意見は分かれるさ。

昔は国葬令があったが廃止されているので歴代首相は合同葬が行われてきており、経費負担額を見ても政府内で賛否はあるのではないでしょうか。やはり国葬令が盾にできないところが痛いですね。

ところでこの新型コロナウイルス全盛時代に基本的にイベントは中止になっている状況で、感染者蔓延の中に海外から出向いて来られる要人の方々も大変だなぁ~と思えてしまうのだが、あと一か月もすれば秋風が感じられる涼しい季節となっているので、熱冷めぬよう政府内の団結が一番大事だろう。
それから何と言っても警護ですよね!






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