Nicotto Town


彩の松ちゃん


ロシアは予備役の部分的動員で追い込まれる

今日で9月も終わるが、まだまだ暖かい日が続いているが、油断をすると一気に寒い冬に向かう可能性もある。
今日は月末の金曜日でもあるが、昔なら必ず職場で飲み会があったものですが、今はそのような機会がなくなると結構退屈になるものではないだろうか、と自由人としては昔を思い出す。


さて日本でもウクライナでもこれから冬に向かうわけであるが、ロシア国民にいきなり要請した部分的動員の影響は予想以上に反発を買っているという状況になっているが、これから戦地に送られても寒い冬の戦いとなることは国民も分かることであり、素直に戦地に行く国民がどれだけいるのか疑問にしか思えない。
そもそも実戦で戦ったことがない人間に戦闘態勢に気持ちを入れ替えることが出来るのか、まして敵は自分の家族のようなものなのだから、召集令状が来る前に皆ロシアから脱出してしまうのは当然のことではないだろうか、やがてはロシアから成人男性は消えてしまうのではないだろうか、それでも戦争が終結するなら良しとしたい。

しかしこの予備役の部分的動員は、取り消しは無いのだろうか。取り消しがないならば、国民は戦地へ行って棺に入るか、国外脱出を行うか、どちらかしか選択が無いとすれば、国外脱出を選ぶだろう。
予備役が何千人いようが、やがては兵士対象にされる国民もいなくなってしまい、窮地に追い込まれることは歴然としていると予想するが、どこまで続けられるのだろうかと思ってしまう。
このままロシア国民の国外脱出は続くだろうが、やがては暴動に発展する可能性も大いにありそうだから、何かあるとすれば寒い冬に向かう今の時期が緊迫が高まってくると予想する。




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