よもぎががん細胞を駆逐する!という研究
- カテゴリ:日記
- 2022/12/09 13:23:38
ワシントン大学のヘンリー・ライ博士の研究チームは「よもぎに含まれるアルテミシニンが正確にがん細胞を死滅させる」という論文を発表しています。
がん細胞は鉄分を好むため、アルテミニシンに鉄分(トランスフェリン)を結びつけた化合物を与えると、がん細胞は鉄分を取りこみ、隠れていたアルテミニシンによって死滅させられるとか。
アルテミニシンは抗がん剤よりも34,000倍も正確にがん細胞だけを死滅させることができる。という趣旨ですが、その後、イベルメクチンの大村智氏がノーベル賞を受賞した2015年のノーベル賞生理学・医学賞で、中国の屠呦呦氏が抗マラリア薬としてのアルテミニシンを発見して受賞しています。
薬品としてのアルテミニシンではなく、よもぎ自体にもアルテミニシンと鉄分が含まれていて、青汁にして飲む、よもぎもちを食べるなどで摂取することでがん予防が期待できるそうです。
ブラジルでは大腸がんがヨモギの青汁を毎日飲んだら消えたというのですが、どうなのでしょうね。
おはようございます^^コメントありがとうございますm(__)m
野菜ががん治療に効果があるというのはエビデンスがある話で、野菜が持つ抗酸化力ががんの成長を阻害することがわかっています。また、がん細胞は体内が酸性のときに成長が早いことから、野菜をたくさん食べて体内をアルカリ性にすることも効果的でえす。
よもぎは昔から殺菌効果が強いことで知られていて、臨床試験から承認されれば画期的な治療薬になる可能性がありますね。
「よもぎ餅」「よもぎ饅頭」が大好きなので、これは良い知らせですね。
高校時代の話ですが、癌が相当進行した患者が、野菜を山ほど食べて治癒したという話を聞きました。
もろちん、真偽のほどは分かりませんが。
佐賀県鳥栖市に、「重粒子治療」の施設がありますが、やはり高額で私などの貧乏人には手がでない。
その施設の場所にいた友人は、今、「免疫療法」などに凝っていて、本人もステージⅡですが、ぴんぴんしてます。
私の世代になると、半数は「癌」でなくなりますが、私はのんびりしてます。
罹ったら、大騒ぎすることは請け合いですが。
そういえば、以前は、雑草として山ほど「ヨモギ」が生えてました。
隣のおばさんから、「ヨモギ」をもらいに来たと言われてがっくりした経験があります。
カミサンは、昔は「よもぎ餅」は嫌いだったのですが、3年ほど前に熊本で美味しい「ヨモギ団子」と「ヨモギ餅」に出会ってから、今では探してでも食べてますよ。
この話をすれば、それを口実に、ますます食べることでしょう。
私としても大歓迎です。
こんばんは^^コメントありがとうございますm(__)m
ぜひぜひ実験してくださいm(__)m
治験になるとよもぎ由来だけど原材料石油で化学式=になるかも。
広大な土地をよもぎ畑にすると未来は大金持ち?
鈴ちゃんで、実験します。
こんばんは^^コメントありがとうございますm(__)m
昔からずっと飲んできた緑茶とか、ぬか床で漬けたお漬物とか、煮干しや昆布、鰹節でとる出汁とか、手間を惜しんでペットボトルとか化学調味料とかで代用している結果、体温が下がったとも考えられますね。
よもぎの団子は子どもの頃のイメージで、年中あると思っていました。
体にいいと感じられたものが
ずっと食べられ続けてきたのじゃないかなと思います。
食べ過ぎはだめでしょうが、薬のなかった時代
人は、直接試す事で結果を得てきた実感があったのかなと
思ったりしてます。
よもぎ団子はいい香りしますね^^
こんばんは^^コメントありがとうございますm(__)m
うちは乾燥よもぎを里芋の団子に混ぜています。よもぎのいい香りがします^^
こんばんは。
すみません。
ヨモギと春菊、間違って仕舞いましたw
鍋料理には春菊ですよねー
ヨモギはヨモギ餅でいただきます。
こんばんは^^コメントありがとうございますm(__)m
よもぎの効果は最近の研究で、草餅でもある程度の効果はあるみたいです。
まだ臨床試験の段階なので承認されて保険適用になるといいなあと思っています。
こんばんは。
新しい情報ありがとうございます。
ヨモギたっぷり入れた鍋料理を食べたいと思います。
有難うございます。
こんばんは^^コメントありがとうございますm(__)m
現在、ガイドライン通りの手術、抗がん剤、放射線治療以外での治療法は、多岐にわたっていて、担当医によっては他の治療法を取り入れることもあるそうです。
がんが正常細胞に比べて熱に弱いことを利用したハイパーサーミア(がん温熱療法)、塩基編集という遺伝子療法、食事療法、丸山ワクチン(厚労省認可済)、ビタミンC点滴などなど、治験もいろいろ行われています。
あと10年くらいすると、もう少し治る病気になっているかもしれませんね。
以前テレビで、野沢菜とお茶の組み合わせがいいと言っていたので
検索してみました。
・野沢菜漬とお茶の組み合わせでは、何と抗酸化力が何十倍にも増えた! 偶然の新発見だったため、理由はまだはっきりしていない。 この食べ合わせは,20世紀最後の大発見かもしれない。 ←あるある大事典にて。 ・発ガン物質を抑えつけるには、ビタミンCが効果的で、野沢菜漬にはキュウリの漬物の5倍・ナスの漬物の10倍のビタミンCが含まれている。 昭和61年に長井至氏が、ガン予防に最も優れた漬物は野沢菜漬であると発表したんだとか。 ・「野沢菜の漬物は成人病 やガンの予防上最も優れた 漬物と称賛せざるを得ない」と 読売新聞「論点」に発表されているらしい。 へぇー! 新しい発見 色々知ることって楽しいなーと改めて実感 でもいくら抗酸化力が高いとはいえ、食べ過ぎには注意ね! 高血圧とか他の病期になりかねない。
ヨモギの場合はがんに効く理由がはっきりと解明されているのですね。
春になったらヨモギを使用した食品を食べるように心がけます。
こんばんは^^コメントありがとうございますm(__)m
よもぎは臨床試験が進んでいるようなので、数年以内に実用化されるかもしれません。野田製薬の添付書類を見る限りでは副反応も少なそうです。
梅肉エキスはがん細胞を消滅させると言われていて、こちらは島根大学で臨床試験が行われています。
牛乳&乳製品をやめるとがん細胞が成長しなくなるという研究もあって、京都大学で臨床試験が行われています。
がんに対するアプローチは最先端の塩基編集という治療から、食事療法まで様々で、副反応が少ない治療が確立するといいですね。
おはようございます^^コメントありがとうございますm(__)m
ストレスがあると免疫力が働かなくなるのですが、それだけではなくてだと思っています。
必要十分条件でいうなら、ストレスフリーは必要条件だけど、もっといろいろ必要だと。
おはようございます^^コメントありがとうございますm(__)m
野田製薬のオフィシャルでの説明では、健康な細胞は攻撃しないということなので、既存の抗がん剤よりは副反応が少ないと思われます。家族の入院友だちは抗がん剤の副反応で苦しんでいるらしいので、臨床試験をパスして実用化されてほしいですね。
愛媛はちゃんとした和菓子屋さんでもオールシーズンのことが多くて、やっぱり暖かいからよもぎがある期間が長いからかもしれません。
うちは乾燥よもぎを見つけたので、いろいろ混ぜています。
やはりストレスを減らすことじゃないですかねー。
楽しく笑う、美味しく食べる、それでいいんじゃないかとヽ(^o^)丿
新薬welcomeですね^^
よもぎ好きからすれば美味しくいただくことで何か実感できる恩恵があるのかも興味があるところです.
ちなみによもぎのお菓子は適当なものはこちらも年中見ますが,ちゃんとした和菓子屋さんの美味しいよもぎ餅なんかは春だけなのです;
なのでシーズンになると見かけたら必ず買います(笑)
こんばんは^^コメントありがとうございますm(__)m
がん細胞は基本的に細胞分裂のコピーミスなので、毎日ある程度は生まれているのですが免疫が正常なら全部消せるらしいです。処理できないレベルでがん細胞ができたり、免疫が正常な働きができなかったりすると、がんになるという。
だから、がん予防には免疫力を正常にする、がん細胞を生じるものを少しでも減らすが基本です。
と言うことを医者は説明するのですが、どうやったらいいの?と聞くとわからないという。
ただ、がんになるほどの量を食べるのは実際問題として
すごく大変なことが多いようなんですけどねー。
トン単位で毎日食べるとか(笑)
逆にニンジンやトマトも毒成分がありますから。
体にいいからってやたら食べるのも問題があるっていうか。
「頭で食べる」のが好きな人は多いようですが、それもほどほどが
いいんじゃないかなあとテキトー星人としては思ったりしてますヽ(^o^)丿
こんばんは^^コメントありがとうございますm(__)m
よもぎはTwitterで流れてきたもので、確認いろいろやっています・
野田製薬が臨床試験用のアルテスネイト製剤を製造してしているみたいです。
子どもの頃、わらびには発がん物質があってたくさん食べるとがんになると言われてました。私が勉強で使っていた料理書にも書いてありましたし。今はあく抜きをすれば大丈夫らしいですが。
こんばんは^^コメントありがとうございますm(__)m
よもぎ成分はアルテスネイト製剤として、野田製薬株式会社から出ていて、臨床試験用となっています。
https://www.noda.co.jp/product/artesunate/
禁忌は妊婦さん、授乳期の女性、アルテミニシン類にアレルギーがある人だそうです。
愛媛にいた頃は年中よもぎを使った和菓子があったのですが、こちらでは新春よもぎの季節だけのものらしいです。
そちらもどこからか手に入れたら繁殖しそう。
旬のものを美味しく食べてたらいいという
結論になってきそうな(笑)
いろいろなものから抗がん作用はみつかてはいるのですが,試験が進むにつれて脱落するものが多いです。。
でもシイタケ由来のレチナンは臨床試験を突破しましたし後に続く成分にも期待したいですね^^
関係ないですが,よもぎ好きです^^
あまり和菓子は買わないのですがよもぎ系は買うのです!
おはようございます^^コメントありがとうございますm(__)m
この論文が出たのが2001年くらいなので、20年以上経過しているのですよね。だから、正確で効果が高く、副作用が少ないはずなのですが、なかなかメディアで発信されないですね。製薬会社のドル箱抗がん剤が使えなくなるという圧力ですかねー。
おはようございます^^コメントありがとうございますm(__)m
松山に住んでいたときは、そこでも草餅が手に入った記憶があるのですが、こちらではあんまりなくて、あっても牛乳を使っているものでという。
雑草扱いなのでお店にも出ないのですが、農家さんの知り合いができて来年春に持ってきてもらえることになりました^^
おはようございます^^コメントありがとうございますm(__)m
ヨモギに含まれるアルテミニシンががんを的確に捉えて消滅させるということです。
加熱するとよくないみたいなのですが、漢方でも売っていますから画期的な治療法につながるかもですね。
事実だとするなら、もっと色んなメディアが情報発信すれば良いのに、
と思います。
草餅も大好き♪
やっぱり春の柔らかいやつが
美味しいと思うんですが、もともと
漢方ですし「もぐさ」もヨモギですしねぇ。
ヨモギなら庭に生えているかもしれませんね。