Nicotto Town


非課金者のフリマ日記


電車に揺られて☆ちゃんの家へ


電車に揺られて☆ちゃんの家に遊びに行ってきました!

アレクさん、電車で一人旅は人生で2回目。
しかも前回と違って自動改札になっているということで、ドキドキしておりました><

タクシーで◆◆駅(アレクの住んでる市の駅)へ向かいます。
ここまでは母と一緒^^
「切符・・・路線図・・・(やばい、行先の名前が見当たらない)」
まごついていると、母登場。「◎◎(☆ちゃんの住んでる町)どこだ?」
券売機の横に、あいうえお順に切符の値段が書いてありました・・・アレクの苦労はどこに行ったんですかね?
時間が来て、母と別れ、改札機のところへ「えっと・・・ここに切符を入れればいいのかな?」
シュッ!
ちょっと感動しました(笑)
もうすでに電車は来ていました。
扉の〈開〉ボタンを押して電車に乗り込み、〈閉〉ボタンを押します^^
優先席ではない、端っこの席を確保しました(*'3゚b)b

眠い電車の中で睡魔と格闘し、なんとか◎◎駅で電車を降りました^^
改札口のところに行くと「切符入れ」と書かれた箱がありました。
(これに入れなきゃならないのかな?前回は違ったはずだけど・・・)
そう思いながら、カバンから切符を出していると、止まっていたアレクを追い越して、中に入った人が、駅員さんに切符を渡していました( ; ロ)゚ ゚
(そこに人がいるんかーい!)
アレク、心の中で叫びましたよね(苦笑)
駅の待合室で、☆ちゃんに連絡し、待つこと数分。
「青い車!」と、☆ちゃんからLINEが来たので、アレクは待合室を出ました。

「おじゃましまーす!」
「いらっしゃい^^」
「キャリーバッグ、どうすればいい?タイヤ、拭く?」
「待ってて、新聞紙持ってくる!先に上がって、手洗いしちゃって~」
☆ちゃん家に無事着きました!
以前来た時も、大きくて綺麗な家だな、と思ったのですが、その印象は変わらず。
「母、叩き起こして、居間のもの片付けさせたよ(笑)私の物はほとんどなくて、母のものがあふれてるの」と、☆ちゃんは裏事情を語ってました。
「じゃ~ん!食べて~^^」
居間に入ったら、☆ちゃん曰く「リッツパーティ」と呼ばれるお洒落な食べ物を、☆ちゃんがふるまってくれました♪
「なにこれ!美味しい・・・!」
この食べ物はアレクのツボにヒットし、その後も何個も何個も口に運びました(爆)
「私もお土産持ってきたよ!」と、アレクもガトーショコラをキャリーバッグから出して差し出しました^^
「これ、絶対おいしいやつやん」と、☆ちゃん。
しばらくリッツパーティを味わった後(ほとんどアレクが食べた)、ガトーショコラを食べました♪
☆ちゃんは、「これ、チンしたら美味しそう~」と、アレンジして食べていました^^

キャリーバッグから出したアレクのコスメの量を見て、目を丸くしながらも笑っている☆ちゃん。「そんなにもってきたの?(笑)」
「見てもいい?」と☆ちゃんは言うと、バッグを静かに開けました。
気になったコスメを取り出し、1つ1つ「試してみてもいい?」と聞く、律儀な☆ちゃん^^
アレクも「いいよー!」と笑顔で答えます(*>∀<)ノ))★
一通りコスメを見終わった☆ちゃんは「私のコスメはね・・・」と、ポーチを2個持ってきてくれました^^
☆ちゃんが、さらっと説明し終わった頃には、12時に15分前。「12時になったらご飯食べようか、オムライスあるよ!」と☆ちゃんは元気よく言いました!

結論から言いますと、リッツパーティを食べ過ぎたアレク、オムライスを全部食べることが出来ませんでした><
でも、とても美味しくて( `^ω^)=3
チキンライスが絶品だなあと思いました^^
軽~く☆ちゃんと話していたら、☆ちゃんが急に笑い出しました。
「アレクちゃん、眠いでしょ(笑)」
「えっ!なんでバレた!?」
「話し方~(笑)ぽや~って感じ!寝ていいよ!ソファで寝て寝て!」
実は行く前から体力がもたないと思ったアレク、☆ちゃんに「☆ちゃんちで仮眠してもいいか?」とお伺いを立てていて、☆ちゃんもOKを出していました。
聴こえてくるプレバトのTVの音を聴きながら、説明を入れつつ仮眠をとるアレク(笑)
1時には「おっしゃ!」と起き出して、☆ちゃんからコスメを借りて、メイクを始めました!

薄化粧を落として、朝用パックをしていると「マメだねえ、メイク前には毎回パックしてるの?」と☆ちゃんに聞かれました。
「これ、60秒で済むんよ。洗顔・化粧水・乳液・パック・下地の5イン1で、楽なんよね~^^そして、乾燥肌だからTT」
そして、メイクに使うコスメを☆ちゃんのおすすめで行こうと決めたアレク、☆ちゃんにかなり質問しました('ε`汗)
「おすすめのファンデある?」
「アイシャドウ、何がおすすめ?」
「アイブロウ、何が良いかな?」
「リップ、おすすめある?」
☆ちゃんは少し悩みながらも、「これ可愛いよ~^^」とか言いながら勧めてくれました^^
で、1番困ったのが、アイシャドウ。
「これ、どうやって使うの?」
「濃い色から薄い色にグラデーションになるように塗っていくみたい。でも、ユーチューバー、誰も推奨の塗り方してない(笑)」
あの塗り方かー!とアレクは思いました。
その塗り方があるのは知っていたのですが、1回もチャレンジしたことはなかったのです!
「・・・とりあえず推奨の塗り方でチャレンジしてみる」
アレクのメイクを見ていて、つぶやいた☆ちゃん。「結構、広範囲に塗るんだね」
「うん~、ちょっと前の韓国メイクを意識してるんだけど・・・」
意識してるのはいいんだけど、うまく行かない><
アイブロウメイク、リップメイクまで済ませた後、「やっぱり気に食わない!」と、アイメイクとアイブロウメイクを落としました^^;

「最近、単色メイクにハマってて・・・」とメイクしながらアレク。
「これも、そうしてみる~・・・、どうかな?」
「え、めっちゃ可愛い!」
「締め色入れたほういいかな?」
「大丈夫じゃない?」
「ブラウンのアイライナー貸してくれる?」
「ブラウンは・・・たぶんこれ。はい!」
アイラインを引いて、☆ちゃんに見せてみると、☆ちゃん大絶賛!
アレクも一安心( `^ω^)=3
アイブロウは、さっきはアイブロウパウダーを使ったのですが、濃かったので、アイブロウリキッドとアイブロウパウダーが一体となっているものを使いました^^
「・・・こんな感じかなあ?(リキッドで書いた)」
「ちょっと濃くない?あ!これいいよ!アイブロウマスカラ!」
さっそく塗ってみるアレク。
「ちょっと濃いかなあ?でもマスクすると普通か・・・。もはや、左右対称なのかすらわからん('ε`汗)」
☆ちゃんも、苦笑してました^^;

このメイクだと、チークが必要だと判断したアレク、☆ちゃんに質問します。「淡めのチークある?」
「セザンヌかなあ?セザンヌ、全体的に発色が淡めよね」
チークを塗って、「完成!」と言ったら。
「えっ!マスカラしないの!?」
・・・忘れてました_l ̄l●lll
「マスカラ、何使ってる?」
「この下地と、このマスカラ使ってる。このマスカラ、いいよ~!使ってみて!」
下地を塗り終わって、マスカラを塗っていると「どう?そのマスカラ」と聞かれました。
「いいね~、てか、かなりいい!買おうかな(笑)」
「ブラシがいいよね~^^」
出来た!と思っていたら、「ハイライトはいいの?」と☆ちゃん。
「シェーディング貸して><」
「朝言った、全然発色しないシェーディングしかないよ~><」
そう、朝、☆ちゃんはセザンヌのシェーディングパウダーが全然発色しなかったと、残念そうにしていたのです( ノД`)
「使ってみる!」
付属のブラシにとって、すすすーっとすべらすアレク。「あ、ちょっとは発色するよ!わかるかわからないかくらいだけど・・・」
横顔を見せてみると、☆ちゃんは「一応、とっておくか・・・」と言っていました^^
「このハイライト好きだよ」
と、☆ちゃんが、セザンヌの有名なハイライトを差し出しました。
「これ、結構ギラギラするやつだよね?どういう風に塗ってる?」
「ここらへんに塗ってる」と、☆ちゃんは、VVゾーンを指さしました。
アレクは、Cゾーン、Tゾーン、あごに塗ってメイクを完成させました^^
「どう!?」
「すごく可愛い!てか、いつものメイクより可愛い気がする!」
「☆ちゃんのコスメがいいからだよ~^^」
☆ちゃん激押しのメイクが出来上がりました^^

「プリン焼いたんだ~!食べる?」
「食べる~!」
「どのくらい食べる?」
「少な目で。もっと食べたかったら、おかわりする」
アレク、おかわりしました(笑)
「めっちゃ美味しい~!おかわりしていい!?」
☆ちゃんも一口食べて、「うん、イケる」と頷いていました^^
お店で売ってる味とほとんど変わらなくて、アレク、がっついちゃいました(爆)

メイク道具を片付けて、アレクはトイレを済ませて「そろそろ時間?」と☆ちゃんに尋ねました。
「そうだね、そろそろ行こうか^^」
「おじゃましました~!ごちそうさまでした~」
玄関で叫ぶアレク。
☆ちゃんちのわんちゃんが、興味津々にアレクを見ています。
何を話しかけたか忘れましたが、わんちゃんに二言三言話しかけて、☆ちゃんちを後にしました^^
「◎◎の町、全くわからないんだよね~、たまに、伯父さんと来るんだけど」
アレクの独り言を、☆ちゃんは静かに相槌を打ちながら聞いています。
「あ!駅!」
「商店街まで来るとね^^駅はわかりやすいよね^^」
車を降りて、駅の中に入ると、ちょうどアレクが乗る電車のアナウンスが入りました!
「ちょうどだったね!」
「330円だっけ?」
「うん!でも、この貼り紙が気になって・・・」
アレクが指さしたのは「切符をお買い求めの方は~」という、謎の貼り紙。
「ここで買って大丈夫だと思うよ!」
「わかった。ありがとう。橋渡るんだよね?」
「橋渡る!」
切符を買って、改札口を抜け、橋を渡り、ホームの待合室に入ると、向こうで☆ちゃんが手を振ってくれてるのが見えました^^
小さく振り返すと、☆ちゃんは去っていきました。

帰りの電車は、またも優先席ではない端っこの席に座ることが出来ました^^
不思議と、朝より眠気はありせん。
少し距離を開けて、隣に座っていた女性は「Loft」と書かれた紙袋を持っていて、秋田市に行ってきたことがわかりました。
秋田市までは、まだ1人で行ける気はしないけれども、◎◎までなら1人で行けるとわかった日でした^^

アバター
2022/12/19 13:30
こんにちは。
電車の「開」ボタンはたまに押し忘れて、
列の一番前で開くのをボーっと待ってたりします^^;

埃って、白い服につくと黒くなるのに、
黒い服につくと白く目立つんですよね(-_-;)
アバター
2022/12/18 20:15
こんばんは(^^)/

優しいお母さんに、優しい友達きっと
アレクさんの人柄も優しいのでしょうね(*^-^*)
女子トークという感じでステキですね,゚.:。+゚
私は経験ないので、少し羨ましいです(--)(__)
アバター
2022/12/18 19:35
こんばんは^^
充実した一日でしたね。
アバター
2022/12/18 19:07
楽しそう!
メイク、ちゃんとするんですね~
私パッパッパと3分で終わる超手抜きメイクなんで(;一_一)
キューピー3分クッキングか~(笑)



月別アーカイブ

2024

2023

2022

2021

2020

2019

2018

2017


Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.