Nicotto Town


ウイルス戦争 神は死んだ


ウクライナのために停戦交渉をしてあげるロシア

https://youtu.be/d0T0cxhvn9k?t=21
ウクライナのために停戦交渉をしてあげる、とプーチン大統領

一回停戦するとウクライナは今の優勢を維持できないだろう。
ウクライナに供与された武器、兵器は前線に配備されているが停戦となると一回、武器庫に戻す必要がある。
ウクライナでは昔から軍人が武器庫の兵器を勝手に横流しして儲けるという伝統がある。
実際、すでに大量の西側の突撃銃が横流しされて在庫が無くなった。
また、今は押せ押せの雰囲気なので米国も気前よく砲弾や武器を提供している。
そういう良い流れを停戦で停めてしまうと米国は「貸した兵器を返せよ」と言い出しかねない。
少なくとも大規模な援助は止まってしまう。

そしてロシアは体制を立て直し徴兵して訓練を施し、戦力を増強。
数ヶ月後に再進行 という流れだろう。

西側諸国は「ウクライナが戦争だから仕方ない」と石油相場やガス相場の値上がりを渋々、容認している。
一回停戦して石油相場やガス相場が緩んだら、もうウクライナ支援なんかする気も無くなるのではないか。

よくよく考えてみればヨーロッパの連中はウクライナがロシアに併合されても「仕方ないなぁ」と傍観するようなところがあった。
ドイツにしても武器供与のペースは「嫌々やっている」という感じだ。
恐らくドイツはウクライナが負けても構わないぐらいに考えているのだろう。
そこまで考えると今、停戦したらウクライナは支援を失い元の木阿弥。
ゼレンスキーは結局、戦線を維持するか進撃するしかない。




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