文春もネガティブキャンペーン開始
- カテゴリ:日記
- 2023/01/19 00:48:29
2023年1月11日、NHKサイカルjournalに「ワクチン効果と安全性 実社会では?検証に挑む」という記事がアップされた。
https://www3.nhk.or.jp/news/special/sci_cul/2023/01/story/0111/
ワクチン接種のあとに起きた「有害事象」について、ワクチン接種者と未接種者のデータを集め、「心筋炎」や「帯状疱疹」の発症がどれくらい違うのかを比較することができるデータベースを福田治久准教授(九州大学)のチームが2年かけて構築しているという記事で、データベースから「副反応は、新型コロナのmRNAワクチンを接種したあとに▼心筋炎が出る確率と▼帯状ほう疹が出る確率も高くなっていることが分かりました。」と言ったことが確認されており、検証システムが必要と結ばれています。
厚生労働省は2022年11月11日に「新型コロナワクチン接種後の死亡として報告された事例の概要(コミナティ筋注、ファイザー株式会社)」という報告書を出している。
https://www.mhlw.go.jp/content/10601000/001013402.pdf
2021年2月17日から2022年10月9日までに、1683件の死亡事例があり、10事例がβ(ワクチンと死亡との因果関係が認められないもの)、1673事例がγ(情報不足等によりワクチンと死亡との因果関係が評価できないもの)とされています。
小児科専門医の森戸やすみ氏は2021年8月9日「森戸やすみ先生に聞く「新型コロナワクチンは子どもも打つべき? 副反応は大丈夫?」の記事の中で、「ごく稀にアナフィラキシー反応のあった人がいます。 日本ではファイザー・ ビオンテック社製のワクチンで100万回に7件、 モデルナ社製は100万回に1件が報告されています。 激しいアレルギー反応は早くに出るため、接種場所で対処します。 アナフィラキシー、 アナフィラキシーショックで亡くなった人はいません。」と答えています。
https://wezz-y.com/archives/92255
アナフィラキシーはワクチン接種以外でも起こることであり、医師、看護師等医療関係者はアナフィラキシー反応があったときの対処法はきちんとわかっているはずでした。アナフィラキシーはアドレナリンを注射することで対応するのが普通です。
ところが、2022年11月5日、愛知県愛西市の接種会場で40代女性が接種直後にアナフィラキシー反応が出て、医師の対応が悪く死亡するという事例が発生する。
「42歳の女性がコロナワクチン接種後に急死」で判明した「ズサンな死因究明」
https://friday.kodansha.co.jp/article/286685
医師、看護師等医療関係者がいる接種会場でアナフィラキシー反応での死亡事例となった。
遺族は病理解剖の打診もなかったと証言している。医療ミスかもしれない事例を、病理解剖することなく、原因解明にもつなげず、荼毘に付したことになる。
2022年11月25日「新型コロナワクチン接種と死亡事例の因果関係を考える」勉強会が「子どもへのワクチン接種とワクチン後遺症を考える超党派議員連盟(川田龍平会長)」主催で行われました。
https://odysee.com/@kazu_uracorona:8/20221125:e
京都大学名誉教授福島雅典氏が、かなり厳しい口調で「ワクチン接種者同士で感染し合っている」などと厚生労働省官僚に詰め寄るなど、ニュース性は抜群だが、ほとんどのメディアで取り上げていない。
ワクチンは有効なものもあるかもしれないが、基本的には異物を体内に入れるものである。有害事象もある。有害事象が起こったときに、きちんと検証し、情報を隠さないことが重要であるのは間違いない。にもかかわらず、ほとんど報道されないことで不信感を招いている。と言っていいのではないか。
こんばんは^^コメントありがとうございますm(__)m
英語が読み書きできてよかったなあって思うのは、同じニュースでも国によって見方が変わるってことですね。もし日本語だけだったら、日本では報道されないことがあるという事実に気づけなかったでしょう。報道への圧力は世界中で起こっていて、イーロン・マスク氏がTwitter社を掌握する以前は「コロナワクチンに懐疑的な医師、科学者のtweet」はファイザー社幹部によって規制されていて、Twitterfileによって証拠が出てきています。
うちは紙ベースの書籍はホントにたくさんありますが、引っ越しのときに大変なので、少しずつ片付けようと思っています。電子化にすると移動が楽ですからね。
マスコミは大学の講義で聴いた、戦時中の情報統制と同じような気がします。何も言えないマスコミなんて存在価値はないですね。
こんばんは^^コメントありがとうございますm(__)m
ワクチンは異物を体内に入れるものなので、大前提として「ベネフィットがリスクを上回る」場合には推進するものです。少なくとも、私は感染症の専門の方にそう説明を受けました。
天然痘のワクチン、はしかのワクチン、ポリオのワクチンは過去の実績から「ベネフィットがリスクを上回る」ことがわかっていて接種が推奨されていますが、かめさんもご存じの通り、天然痘のワクチンもはしかのワクチンも独立事象なので、天然痘のワクチンが安全だからといって、はしかのワクチンが安全とはいえません。安全かどうかの判定は、ワクチンは全部安全ではなく、天然痘のワクチン、はしかのワクチン、ポリオのワクチンそれぞれでテストされなければなりません。
新型コロナワクチンも、今までのワクチンが安全で何百万人の命を救ってきたとしても、独立事象なのだから0から安全性をテストすべきです。そして、かならずベネフィットがありリスクがあるのだから、どちらも公開すべきです。私が日記に書いていることはコロナワクチンのリスクについてです。
たとえば、ふぐはおいしい魚のひとつですが、毒があって素人が調理すると死ぬことがあるといったように、リスクは伝えなければ大変なことになります。判断はそれぞれが考えてすればいいのです。
ワクチンは「健康な人間に合法的に薬物を入れる」行為なので、ベネフィットばかりではなくリスクも説明すべきだと言っているのですが、間違っているでしょうか?
似鳥鶏さんは積んでいる本に何冊があった気がします。筒井康隆さんは、小学生だったか中学生だったときに短編「走る取的」を読んで、怖くなってトラウマになってます><
ありがとうございますm(__)m
この日記、とても貴重ですね。
日本の報道は、とても遅いし、故意に報道されないことも多いので、まったく同意見です。
大手製薬会社の友人からも情報は得てますが、外圧の強さと政府・官僚がデタラメで自分達の保身しか考えないと言ってました。
コロナより怖いのは、真実を報道しないマスコミ。
「XBB1.5」は、もうかなり浸透しているのではないかと思いますが、残念ながらアメリカのようにデータ専門会社が日本には存在しない。
存在させないのか、存在できても報道させないのか、報道しないのかは分かりませんが。
もともと、ミトコンドリアのように敵を吸収するような順応性も人間は高いと思っているので、あまり神経質になることも、人によってはそちらの方が逆に問題になるのではないかとも考えたりします。
兎に角、真実をありのままに放送されることが必要だと認識していますよ。
別のコメントでデータベースのことを記載しましたが、私の使っているものは、「桐」です。
もう30年以上使ってますよ。
似鳥鶏「小説の小説」に収録されている
「日本最後の小説」、面白いですよー。
言論に関してとがった文を描いてた筒井康隆に近い感じで♪
よかったら読んでみてねーヽ(^o^)丿
ワクチンは異物だけどウィルスや細菌は異物ではない
という前提なのでしょうか?そうすると、もぉ予防接種を子供に打たせる
なんていうことはとんでもないということになりそうですねぇ。100年前くらい、
そう予防接種などがないころの子供や大人が感染症でどれくらい死亡しているか
お分かりになっていってらっしゃるのでしょうか。「感染症」全般について
良くお判りの方が、そういうことを言ってるのを私は寡聞にして
存じ上げません。やはり見てる世界が違うのですねぇ・・・