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レ5年03月16日の侍ニッポン

【レ5年03月16日の侍ニッポン】

 

【WBC】

 

侍ニッポン

イタリアを破って準決勝進出!

大谷翔平5回途中2失点の力投

岡本が3点本塁打含む5打点の大活躍

 

2023年03月16日(木)

カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC

準々決勝 ニッポン 対 イタリア

東京ドーム

 

1次ラウンド4連勝、

全ての試合で5点以上差をつけるなど

史上最強メンバーの名に恥じない戦いぶりで

決勝ラウンドに進んだ侍ニッポンは

2023年03月16日、

準々決勝でイタリア代表に9-3で勝利し、

準決勝進出を果たした。

 

侍ニッポンの先発は3番・投手の

二刀流出場の大谷翔平(28)。

 

大谷は初回から雄叫びをあげる

気合いの入った投球を見せる。

 

2回には自己最速にあと1kmに迫る

164kmの直球で空振り三振に仕留めるなど

無失点に抑える。

 

3回は5球で三者凡退に仕留めると、

その裏の攻撃で1死一塁の第2打席、

自らセーフティバントを決め

好プレーでチャンスを広げると、

この日4番に入った

吉田正尚(29)のショートゴロの間に

侍ニッポンが先制点を奪う。

 

WBC第1号の岡本和真

 

その後2死一、二塁として

6番・岡本和真(26)が

本拠地東京ドームで

WBC1号となる

3点本塁打を左翼スタンドに放ち、

この回一挙4得点。

 

援護をもらった大谷は4回を無失点に抑えるも、

5回に2死満塁のピンチで

3番Do.フレッチャーに

ライトへ2点適時打を許して降板。

 

大谷は

4回2/3

失点2

奪三振5

被安打4

の力投を見せた。

 

後続は2番手の

伊藤大海(25)がシャットアウトして

4-2で切り抜ける。

 

直後の5回裏に

無死一、二塁のチャンスで

5番・村上宗隆(23)が

WBC初の適時打を放つ。

 

さらに岡本が2点二塁打を放ち

侍ニッポンが7-2とリードを広げた。

 

6回は3番手の

今永昇太(29)が

無安打2三振で三者凡退に抑え、

 

7回にはダルビッシュ有(36)が

4番手で登板し2回1失点で凌ぐ。

 

7回に2点を追加した侍ジャパンは

9-3で9回に突入。

 

9回は大勢(23)が無失点でしめて

2009年以来、14年ぶりのWBC優勝を目指す

侍ニッポンが5大会連続の準決勝へ駒を進めた。

 

侍ニッポンは

日本時間2023年03月21日(8:00)に

米フロリダ州マイアミ

ローンデポ・パークで行われる準決勝で

プエルトリコ代表とメキシコ代表の勝者と対戦する。

 

 

大谷翔平 Photo by Koji Watanabe - SAMURAI JAPAN/SAMURAI JAPAN via Getty Images

 

WBC第1号の岡本和真 写真:CTK Photo/アフロ




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