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見せパンツ・車いす・乳房切除

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もらったステキコーデ♪:22

①「ズボンは履かない」新トレンドを人気ブランドが予言!パンツだけでファッションショーを歩く女優が話題に(Pen Online) - Yahoo!ニュース

https://news.yahoo.co.jp/articles/df92d549275ecb50f083d67c2b6454d6544f8ff0

15年?くらい前、男子中学生の間にはやった、「半ケツ」ファッションを思い出した。

 あれを 春休みの住宅街でさらしている若者が目の前をとおりすぎたあと、
私と小学生の息子たちが ポカンとして顔を見合わせたことを思い出す。

 あれがファッション? 良く脱げずに歩けるなぁ?
 まさしく「なんじゃあれ?」  でした。

 結論 派手パンツの女性版、
  ホームウェア・リゾートウェアとして楽しめる人向けにはいいんじゃない?
  ただし ネットに投稿したら トラブル続発するだろうけど。

それに 15・6歳の男の子が ベティさんの顔のパンツをさらして歩いているのは 愛嬌?があったけど
女の子が ジェームズ・ディーンとか 今のポップアイドルの顔写真のついたパンツをさらして歩いていたら 目のやり場に困るわ、おばさんとしては。

 ハリポタ写真のショーツ(後ろ姿)で歩いている大量の女の子たちが東京の町に出現したら それはそれで笑えるかもしれないけど、間違いなく頭に血の上った男が犯罪に走りそうでコワイ

 
②義足のモデルさん
【写真】車椅子に乗った下着モデルの写真...「馬鹿げている」ように見える?|ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト (newsweekjapan.jp)
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2023/03/post-101192_1.php

記事の表題からしておかしい。(上の写真を見ただけの時は)

車いすに乗って下着姿の女優かと思えば、単に義足をつけているだけじゃない。

それに 彼女美人だし

ブラだけでなく 体幹を支えるための下着もつけているみたいだし
 それに 何の問題があるの?

 スポーツブラ同様 日常のあらゆるシーンで女性の動きに快適さをもたらすブラの宣伝としたら 良いチョイスじゃないかと思った。

 下着モデルを 無料で見れるエロ広告と思っている阿呆など相手にする必要なし!と私は素朴に思う

 このページについているもう1枚の写真はよく見ると 軽量タイプの車椅子でしたが、これが普通の椅子ではなく車椅子だと気づける人なら、彼女のつけているショーツが 着脱しやすいように工夫されており、なおかつアウターに響かないように(つまり着衣をきれいに見せる工夫もされた)ショーツだとわかると思う

 これは 若い身障者だけでなく、体の動きが鈍った高齢女性やその介護者をも
助ける下着かもしれないとも。

 その広告を 「見るに堪えない」などという人間は それこそドブに落ちろ!だ。

 ③バーバリーの広告
【写真】裸のモデルの胸に、手術跡が見えるバーバリーの広告写真|ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト (newsweekjapan.jp)
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2023/01/post-100723.php

に関しては・・

ハッキリ言って 広告写真のコンセプトがわからん。

癌などの理由で乳房除去を受けた人の神経を逆なでしたいのか? と思う

それとも レズビアンは乳房を切除しろとでもいうのか??

最近のバーバーリーの広告は 斬新さを追求しているように装いながら
実は 旧弊な人間の悪意に満ちた差別意識を凌駕する敵意そのものを露骨に示しているようにしか感じられないものが多いから、これも その一つかな?と思った。

(個人的には 昔の バーバリーのコートが好きだったのに残念
 あんな 敵意むき出しの広告を打つメーカーのブランドを
 身にまとうのは やっぱりいやだわ。

 悪いのはモデルではなく 広告デザインを採用するメーカーのセンスです!!)

 というわけで 最近のファッション界は 話題作りに必死なようだとは思ったけど
 そこには、相も変わらず、女性を侮蔑の対象や道具としか見ない悪意が跋扈している・・と思った。
 しかも その表現方法が ますますひねくれり倒されて
 広告批評する側の感性よりも 知性と教養が試される時代になっているのでは?と。

 どっちかというと 広告発信者よりも、記者の頭の悪さの方が目立ってきたような気がしないでもない。
 最近のマドンナバッシングしてた輩のケースのように

 とにかく バーバーリーのような ダブルバインドメッセージの発信だけはやめてほしい。
 あれは どう転んでも かなり悪質な悪意攻撃そのものだから

(もはや ブランドのための広告ではなく、ブランド名を利用した 潜在意識に働きかけるマス攻撃=写真を使った暴力そのものだと思う。
 それに加担するモデルもまた ナチ隊員並みに悪質だ。
  もはや宣伝の意図を理解して請け負っているのか否かを問う必要がないくらいに)

・・
私は キム・カーダシアンの演じる彼女自身のキャラは大嫌いだけど
そしてSKIMS(スキムス)の下着すべてを好意的に思っているわけではないけど(あからさまに嫌いなタイプもあるw)

すべての女性へ選択肢を提供する」と宣伝するだけのことはあるかもしれないと、その商品群の羅列を見ていて思ったのは確かです。

 良き目的を実現するための資金の獲得方法を問わないという 現代アメリカ資本主義そのものですね(笑)

 もしくは 清濁併せ飲めば 荒稼ぎもOKというアメリカ的キリスト教精神かな?

 あるいは カネを稼ぐためには モラリストをも巻き込むのが得策という大衆操作路線なのか???

 いずれにせよ それが「アメリカ資本主義」って感じ(笑)




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