Nicotto Town



美容整形の話

ガーデニングのランキングで入賞しました。

2023/05/09 ~ 2023/05/15
順位 大きさ
42位 チューリップ【赤】 9.56cm

なぜか、立て続けに美容整形の記事を読んでしまったので、備忘録としてコピペしておく。


ちなみに それらの記事を読んで改めて思いました。
 胸の大きさは 筋肉と脂肪と骨格によって決まる!

 妊娠時後期~授乳期の乳房のふくらみを除けば、女性のバストの大きさなんて 男と本来大差ない!!
という当たり前のことでした。

・そもそも私は 父を亡くしてから生家が困窮し、被服費と食費を削りまくって学費をねん出していたので、中2の時から就職した22歳までの10年間 100グラムたりとも体重が増えず、身長の伸びも止まり、就職して稼いだお金できちんと食事をとるようになってから25歳までの3年間で身長が3~5センチ伸びて体重変わらずというからだ付きなので、中高時代はクラスの男子から 「空気抵抗の少ない胸」だの「ナインペタン」だの 大学に入ってからも 青少年活動で知り合った私学の連中は少し親しくなると必ず胸が小さいの化粧しろの言いだしうざかった。
 国立大の連中なら 少し話せば私が学力的に彼らより上なのが分かるので、
胸だの化粧だの言いかけても 私がその子の目を見れば 言葉を濁すくらいの知恵はあったが私学の連中は ほんとわきまえがなかった。

・で、私自身は お金に関しては自分の優先順位をびしっと決めていたので
すべてスルー(今から思えば結構な性格だったなと思うけど(笑)、しょせん彼らの価値尺度を押し付けて私の言い分を聞こうともせず全否定しかしない人間のことはスルーときめこんでたんのよねww)

・ただ 歳をとって のんびりと 世俗の流れを見ていると・・

ふーん 美容整形にすがる人も居るのねぇ
それを食い物にする悪徳医師も跋扈しているのねぇ
すがって だまされカモにされ、泣き寝入りって ひどい! と思いつつ

よくもまあ 次から次へと だましのテクニック
人の心を食い荒らして金に換える商売 ひどいを通り越してやっぱりNG!と思う

・そして 美容の話題(悪徳商売)の宣伝記事を 週刊誌も民放出演者達も
散々書き散らし放映しまくって それ全部嘘って やっぱりメディアは一度全滅消去したほうがいいのでは? と思うけど 
そこに存在するなら 対抗記事の拡散するのも、隠居の道楽(社会貢献)かな?
と思って コピペします。

話を元に戻すと、子供のころから女ながらに筋肉質な体つきではあったので(幼少期からのピアノと声楽の訓練、および肉体労働の成果w)
アンダーは市販品では窮屈なほどあって、トップは 市販品ではスコスコ
そして 肩からバスト下までの長さもそれなりにあったので、
女性用ブラが窮屈どころか肩こりの原因にしかならず ほんとしんどかった。

だから スポーツブラが市場に出るや否やそれを購入してずっと使ってましたもんね。
さすがにニップネスは恥ずかしくて買えなかったんで(笑)
 でも 一時期ニップネスが大流行したのも、当時の女性用下着が 当時の女性の体型にまったくあっていなかったからではないかと 今にして思う。

そもそも 私の娘時代は 叔母様方だってそんなに胸は大きくなくて
「授乳期だけ胸が大きくなるから 心配しなくていい、未婚の時から胸が大きいのは脂肪太りで不健康のもと」と多産系の女性達は口をそろえて言っていたくらいだもの。

そういう意味では ワコールをはじめとする女性用下着メーカーやマンガやTVを通して 男から見た女性の価値は「胸にあり」と1960年以後に生まれた女の子たちに執拗に頭に刷り込んだ連中は 地獄の業火にあぶられるべしと思う

明らかにあのあたりの世代で 女性の美容に関する意識の隔絶があるもの

だから 私が 今 美容整形に狂奔する女性達を 静かな目で見るのも
あの子たちは 私の時代以上に 男目線の「女」を刷り込まれて育っているのを知っているからだ。

メディア・出版界だけでなく 医者までもが 国税を大量投入して養われて資格を取った連中までもが そうした悪事で金儲けしていることは、非常に問題で
厳罰を処す法改正してでも 根絶すべき悪事だと思う

もはや 女性だけの問題でなく 男性諸氏も 君たちが納めた税金が
詐欺師養成の原資になっていることに もっと危機感を持ちまえ! と言いたい

 たとえ私学でも 医学部には 多額の国税が補助金として注ぎ込まれ
 国公立医学部なら 国税・地方税両方が 大量投入され
 それを利用して医師免許を取った連中が
 人々の健康をむしばむ美容整形で荒稼ぎして
 その被害者たちが健康を損なったら 国保・健保(私達が納めた社会保険費と地方税)で、治療環境が維持されているのですよ!

こう考えると ぜんぜん 他人事ではないでしょう!!


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2023/05/17 14:16
(続)
■感染による腫れや痛み、シコリ、ドロドロの膿になることも…注入式豊胸のおぞましいリスク
──具体的にはどのような健康被害が?

【麻生泰医師】代表的なのは感染による腫れや痛み、シコリ。一番恐ろしいのは感染症ですね。東京美容外科では2019年から過去に他院でアクアフィリングによる豊胸手術を受けた人を対象に除去手術を行う『豊胸レスキュー』というメニューを提供しているのですが、僕がレスキューした例では乳腺を含む組織がドロドロの膿になってしまっていた方もいました。結果胸はペッタンコです。

──特にリスクが高いのはどんな人ですか?

【麻生泰医師】ウェディングドレスをキレイに着たいと結婚式前に豊胸する人は結構いるんです。しかも注入式なら簡単にできると考えて。その後、妊娠して乳腺が張って感染するケースはとても多いんです。アクアフィリングの成分が母乳に混じってしまう危険性もあるので、妊娠を考えている方は本当に踏みとどまってもらいたいですね。

──シリコンバッグも含めて、豊胸の適齢期というのはあるんでしょうか?

【麻生泰医師】成人していれば何歳でもいいと思いますよ。ただ最近は低年齢化していて、高校生の子がお母さんと一緒に来院されることも増えてきました。その年齢だったらホルモンの変化で胸が大きくなる可能性もあるし、「もうちょっと待ったら?」と言うこともありますけどね。またそういう子に限ってものすごく痩せていたりするんです。

──胸が小さいのは、そもそも体に脂肪が付いていないからというケースもあると。

(以下略)

・・・(感想)・・・
中森明菜は 「飾りじゃないのよ 涙は あッは~ん」と歌っていたが
之から公共広告機構は、「飾りじゃないのよ 胸は あっは~ん」と
美容整形の危険性を訴える広告を流すべきではなかろうか?

それくらいしないと 「美容整形」熱は 沈静化しないだろうし
日本の民放は 悪徳美容整形の宣伝で 大金を稼いだよね
 それを言えば 車内のつり広告や 週刊誌も同様だけど・・

責任とって 美容整形による健康被害と医療資源の損失・国税と健保財政の負担が 日本在住者全員にのしかかるキャンペーンを張れよ! と言いたい
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2023/05/17 14:11
“メスを使わない豊胸”に専門医が警鐘 健康被害深刻化に憂い「耳障りのいい広告が美容医療業界に蔓延している」5/17(水) 9:30配信 オリコンニュース
https://news.yahoo.co.jp/

 “メスを使わない”ことを謳った豊胸手術による健康被害が続出している。そうした中、一部SNSをザワつかせているのが『バーキン買うなら豊胸しろ』(ゴマブックス刊)という挑発的なタイトルの本だ。著者は東京美容外科の統括院長で、数々の芸能人も担当してきた豊胸のスペシャリスト・麻生泰氏。開院20年以来、医療事故ゼロを誇る麻生氏が、悩みに悩んで豊胸を決断した人に炎上を覚悟してでも警鐘を鳴らしたかったこととは。

■注入式豊胸手術が流行するワケ「経験の浅い医師でも簡単にでき、クリニックも安いコストでバンバン開院できる」
(略)

【麻生泰医師】5年ほど前からアクアフィリングと呼ばれる注入剤を使った豊胸が大流行して、手術から数年経った今、健康被害が深刻になっているんです。ところがいまだに「メスを使わない豊胸」としてやっている悪徳な美容クリニックがある。2019年に美容医療関連の4学会で「実施すべきではない」と共同声明を出し、厚生労働省でも注意喚起をしているのですが……。

──届いてほしい人には届いていない。

【麻生泰医師】そんな真面目な文書、誰も読まないですよね。むしろメスを使わない、切らないという文言に豊胸に踏み切る心理的ハードルを下げる作用があるんでしょうね。

──メスを使う豊胸手術というと?

【麻生泰医師】王道はシリコンバッグを入れる方法です。もちろんこれにもリスクはゼロではないので、熟練の医師にしかメスを握らせられません。アクアフィリングをはじめとする注入式の豊胸が流行ったのは、経験の浅い医師でも簡単にできるからなんです。さらに麻酔科医を常駐させなくてもいいので、クリニックも安いコストでバンバン開院できる。こうした負の連鎖で、アクアフィリング被害者が続出してしまったのです。



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2023/05/17 14:07
(続)
「むしろ不安は、痛みや腫れがどのくらい続くのか、まわりの方にバレるんじゃないかということが多いです。ですから、まず、カウンセリングで、それらの不安を解消するよう、手術について、リスクも含めてしっかりと説明をさせていただいています」

 そして、このカウンセリングが肝になる。美容整形は自由診療であるため、患者の要望を聞くことが当たり前のようにも思えるが、「そうではないクリニックも多いということを覚えておいたほうがいい」と力説する。

(中略)
まぶたを切らず、糸で留めて二重ラインを作る「埋没法」という術式で実施が可能なのにも関わらず、まぶたを切開して二重ラインを作る「切開法」でないと平行型二重は作れないと説明する医師も多数いる

(中略)
「術式を細かく調べて、ここは何ミリで、ここからここまでは何ミリでとご希望を伝えてくださる方がいますが、その通りにやって、目を開いたときにどういう形になるかは、手術をした経験のある医師でなければわかりません。たとえば、有名な料理人のいるフレンチレストランに行って、この食材を使った美味しい料理を食べたいというのはいいけれど、この食材をこの温度で何分間こういうふうに調理してと指示したりしませんよね。それと同じこと。

(中略)
アイプチを使い過ぎて、瞼がかぶれてガサガサになってしまっている状態

(略)
最初のカウンセリングで、これしかできないというクリニックは注意しなければなりません。それは美容院でこの長さのこの髪型しかできませんと言われているのと同じ。どんなに高い技術でキレイに仕上げても、患者様の希望と違ったり、顔に合っていなければそれは失敗だし、悪徳

(略)

・・・感想・・・
二重瞼の写真以外は ただの クリニックの宣伝記事でした><

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2023/05/17 14:02
https://news.yahoo.co.jp/articles/9844b133f370f2f414756512e6d12062d7300af8
カジュアル化した二重整形、広まる誤解…「業界も変わらなければならない」医師の提言
5/12(金) 7:30配信 ←3種類の二重瞼の写真つき

 日本において、もっとも一般的な整形である“二重手術”。10分程度の手術時間で終わるため、“プチ整形”とも言われ、メイクやファッションの一環として行う人も増えている。しかしリスクはゼロではなく、実現可能なデザインやドクター選びなど“取捨選択”が重要。近年、SNSなどインターネット上でも盛んに話題となっていることから、間違った情報に左右されてしまう弊害もある。この現状を施術する側はどう見ているのか。TCB東京中央美容外科の二重整形指導最高責任者(東北)・安本匠医師に話を聞いた。

■「つけまつげをつけるような“メイク感覚”」の二重手術
 一重や奥二重の目をパッチリ二重にしたいとき、多くの人がまず利用するのが、薬局やドラッグストアで手に入るアイプチやアイテープだ。液体やテープを使って、自分で手軽に二重が作れるコスメだが、「毎朝、かなりの時間をとられる」「うまく作れないとその日1日気分が下がる」など、コンプレックス解消のつもりが、かえってストレスを抱えてしまっている人も多い。

 そんな悩みから解放される手段として、近年、受ける人が増えているのが、二重手術。中でも埋没法は、瞼を切開することなく、10分程度で終わることから、手軽に二重が手に入るとして、若年層を中心に人気の高まりもうかがえる。多い日では10人もの二重手術を担当するという安本匠医師も二重手術のカジュアル化を次のように語る。

「クリニックだけではなく、今は一般の方々がSNSで自分の整形の経過を上げたり、情報を発信するようになったため、二重手術は近年、かなり広く知れ渡り、身近な存在になっていると実感しています。とともに、ひと昔前だったら誰にも言わないで内緒で来たという方がほとんどでしたが、今は、友達が受けたから私も、とか、有名なインフルエンサーが受けたから私も、というふうに、どんどんオープンになってきているようにも思います。もちろん、重いコンプレックスに苛まれて来院される方も一定数いらっしゃいますが、~気軽な気持ちで~



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