Nicotto Town


彩の松ちゃん


5月31日が予想されていても怖い

今朝、布団の中で突然テレビからJアラート発信の報道を聞いた。対象は沖縄県と言うことだが、もし自分のところだったらどうすればいいんだろうと固まった。逃げろと言われても地下室や頑丈な建物はどこにもない、せめて出来ることは布団を被っていることぐらいだ。

北朝鮮は、人工衛星の発射予定期間を5月31日からとしていたが、なぜ6月からではなかったのか。初めからやる気満々で5月31日としていたと予想はしていたが、本気で打ち上げたことはいろんな意味があるだろう。
まずウクライナの大規模な反転攻勢が始まる前にニュースにしておきたいから、5月に打ち上げたと考える。それから台風が北上してくると、しばらく天候悪化で発射が出来なくなるし、そのまま日本が梅雨に入ると視界が悪くなるから、1日でも早く実験をしたかった野望がうかがえる。
それから今回の発射は、真剣に軍事衛星を打ち上げて軌道に載せたい意志も見えなくはないが、大方失敗するだろうと予想はしている。その時の問題は、どんな失敗が起きるのか、間違っても日本上空に飛んでこないことだけは願いたいと思って、Jアラート発信の報道を聞いていた。とりあえず危険の恐れはなくなって安心はできる。
その後、北朝鮮の発表では燃料系の不安定で推力不足により失敗(落下)を認めたが、直ちに2号を発射するとも言っている。ただ次回も南方向に発射するだろうが、東方向へ飛ばすのと推力は変わると思うのだが、どこまで理解して打ち上げているのだろうか。それから打ち上げに関する制御がどれだけ出来ているのだろうか、何もしてないなら打ち上げっぱなしだから、どこへ飛んでいくか分からないのが実態ではないだろうか。当然自爆破壊装置も積んではいないだろう。素人ながら怖い話だと言いたい。


さて沖縄の空模様だが、今日の偏西風は日本海側上空に北上した状態なので、台風2号が偏西風の影響を受けるためには日本列島ま接近しなければならず、今の台風は地球の自転の作用で北上しているので、1日1度(北緯)の速度程度で北上するしかない、沖縄周辺ではしばらくのろのろと停滞気味に移動して行きそうだ。


今日は、北朝鮮の軍事衛星発射でニュースに上がったが、危機は去って一旦は落着と言える。それよりも昨日モスクワを襲撃した無人機攻撃が、ウクライナの大規模な反転攻勢に結び付くのか不明なところであり、すぐ判明することは無いだろうが、明日から6月となり前進の決定は下されている状況なので、防衛網を突破できる箇所を探っているところだと考える。もしかしたら明日でも進軍があっても可笑しくはないだろう。すでに時期は決まっているからだ。





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