Nicotto Town


彩の松ちゃん


梅雨明けの沖縄は観光シーズン

沖縄で夏を感じるには今頃が最高である。沖縄と言えども梅雨の時期は海へ行っても全く綺麗ではないが、青空が広がればエメラルドグリーンの海原が眼下に広がり別世界に飛び込んだ感覚となる。夏休みに入ってしまうと、観光客も押し寄せ内地の海水浴場と同じになってしまうので、海水浴なら空いている7月前半がベストシーズンと言えるだろう。

ところで問題は、新型コロナ感染者が急増しているのが沖縄である、それだけ夏になると人が増えると言うことなのだろうが、人が集まれば飲食店なども密集してくるし、暑いので締め切りの部屋でクーラーを点けるから、一人感染者がいれば全員に感染させることもあり得るわけなので、あちこちでクラスター感染が起きる可能性も大いにある。
ただ現在は、5類に移行したのでどこまで感染拡大したとしても誰も何も言わない可能性がある、おそらく政府も誰かに言われなければ何も言わないだろうから、第9波の危険信号は早めに出しておかないと、沖縄は医療機関が逼迫する恐れもありそうだ。
ところで新型コロナウイルスは、結局のところ毎年毎年感染拡大が繰り返されることは歴然としている。たとえ5類に変更したとしてもウイルスの実態は何も変わっていないので、ほったらかしにしておけば感染爆発はいつかは起こる。新型コロナウイルスを完全に収束させないかぎり、この先何年もこの状態が続くような予感がする。

今日は、月曜日で円相場は143円台の円安のままだが、為替介入の警戒は出ているが、ニューヨーク市場の様子見と言った状況だろうか。

さてどう解決に持っていくのか分からないマイナンバーカードは、マイナンバーカード情報総点検だけでは根本的な解決にはならない、誤登録が出来てしまう設計のシステムは検討不足である、もう一度基本検討をやり直さなければ誤登録は繰り返されるだろう。
使えないシステムで多いのは、データ構築方法をよく検討しないことが多い、全国民のシステムなのだから人海戦術なんかで解決できるレベルの問題ではない、名前と生年月日だけで完璧なリレーショナルデータベースを完成することは出来ないことぐらいメーカは分かっていると思うが、何か提案は出ないのだろうか。政府が金をケチっているのだろうか。
このままほったらかしでは、使わずしてシステム更改になりかねないだろう。

ところで今の話題は、ワグネル代表の行方だ、モスクワ進軍を説得されて急遽撤収したが、ワグネル部隊はロシアへ預けるとして、本人がどこへ行ったか消息不明なところが不気味である。予定ではベラルーシへ亡命することになっているが、考えられることは2つしか思いつかない。一つは暗殺されることだが、無能な人間ならそれもあり得るが、それよりも隠密でベラルーシから次の作戦を展開させるシナリオも全く無いとは言えない、ロシア軍の上層部の立て直しを行えば、再びワグネル部隊が日の目を見るチャンスがあるからだ。





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