Nicotto Town


彩の松ちゃん


台風はなぜ日本本土に来ない

台風5号は、中国大陸へ行ってしまったが、台風6号も中国大陸へ向かっているが、果たして同じように行ってしまうのだろうか。台風5号は、偏西風と太平洋高気圧のブロックで東へ進めなかったため、西へ行ってしまったが、台風6号も同じだろうか。

現在、台風6号は、偏西風と大陸高気圧の影響で北上する進路をブロックされているので、沖縄付近で緩やかな動きとなっているが、大陸高気圧が東へ移動すれば台風6号は日本列島へ向きを変えて進む可能性が大きい。そこで問題は、現在の場所の海水温より本土に近づくにつれて海水温が高くなっているのである、当然台風6号は勢力を増して日本列島に接近するのであるから、最大の警戒が必要になると予想する。

今年は、台風の発生が少ないように感じる、まだ台風6号であるから、これから10個以上の襲来がある気がする。今までは強烈な高気圧に覆われ上昇気流が発生しずらい気象ではなかったのかと考える。ならば太平洋高気圧が弱くなってきたら、熱帯低気圧が発生しやすくなると考えるので、海水温は依然として暖かなので次から次へと台風が発生しやすい気象になってくると考える。だから今年は、台風の進路に注意が必要と考える。


さて7月も終わりだが、気になるのはウクライナ情勢だ、ウクライナ情勢が解決しないかぎり、世界にはいろいろな面で被害が大きい。だからと言って停戦などあり得ないので、ウクライナに早く勝利を持たせるしかない。ウクライナとしては、この7月~8月が勝負の時期なので、今までと戦術や作戦が予想していない展開に進んでいると思われるが、それも作戦なのかもしれないので、何ともコメントしようがない。ただ現在は、自国製造のドローンを使ってモスクワ並びにロシア国内を攻撃しているが、おそらく弾薬庫など兵力を低下させるための作戦を徹底していると予想する。






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