Nicotto Town



結局ツイッター?

いまはもうツイッターという名前ではないですが面倒くさいのでツイッターと呼びます。

昨年末ごろにマスクの男に乗っ取られて以来改悪が続き居心地が悪くなる一方だったけれども、色々見てまわった他のSNSはもっと酷かった。。

ニコットはこのサイトの中だけで独立して使う分にはいいけれど、外部での活動のアカウントとしては使えない。よってこれからはそのつもりで。

他のツイッターもどきのSNSの共通の特徴として、登録したばかりの人に対してはっきり言って厳しい。「頑張って投稿物を貯めて、フォロワーやいいねを稼いでね」と言うだけ。しかも、それを何のためにやるのかというと究極的にはサイトを運営している企業が広告で儲けて、さらに「良質なコンテンツ」を彼らの代わりに提供してあげるためにやる事になる。正直、馬鹿らしい。

某サイトは、その困難を解消するためにインスタでの数字を使えるようにしたらしいけど、僕はインスタを使わないので全く役に立たなかった。

それで、結局ツイッターは使い続ける事にした。
ゴミみたいに無駄な機能ばかり追加され続けている事は分かっているけれども、ツイッターと殆ど変わらないか下手すると劣化版のような他SNSでフォロワー数0いいね数0から改めて始める馬鹿馬鹿しさと比較すればマシに思えてきた。

唯一の期待は、マスクの男が病気か何かで倒れてくれる事。
あれは面の皮が厚く、自分の失敗は絶対に認めずに権力をふりかざして意地になるタイプの男。
だから体調不良とかでやむを得ずという事にでもならない限りは、会社を去らないと思う。
しかし言い換えれば、いつかあの男さえいなくなればツイッターも去年ぐらいの状態には戻る可能性があると思う。不安要素としては、ふてぶてしい人間ほど意外と長生きするという事。

他の企業は目先の利益だけ考えてユーザーを搾取しようとする魂胆が見え見えで、それで結局弱体化しているツイッターからユーザーをもぎ取る事にさえ成功していない。
ユーザー同士を数字で競わせて良質のコンテンツを自動量産させようという考え方は流石に古いと思う。既存のSNSですらも、既に上手く行っている人は何を投稿してもそれなりに数字が稼げるから競争心なんて持っていないだろうし、逆に上手く行っていない人は僕もそうだが「努力して上に行けるように頑張ろう」と燃えている人は少ないはずだと思う。
つまり、競わせる事による切磋琢磨なんて殆ど起きていない。
何か特殊な特技や技能を持っている人は大抵はSNSを始める前からそれを持っているのであって、SNS内で何か能力を身に着けて努力して成り上がる人は少数派ではないかと思う。
僕としてはツイッターでフォロワー数やいいねを稼ぐ必要は最早無く、外部活動の連絡や案内としてだけ機能すればよい気がしている。




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