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東近江市の市長発言を支持します

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「不登校、大半の責任は親」発言の東近江市長が取材応じる「フリースクールで楽しんでいる子どもを見たら、雪崩現象を起こすかもしれない。私は問題提起した」(MBSニュース) - Yahoo!ニュース

https://news.yahoo.co.jp/articles/065d5547abdcb8daaf9716f4d06a8d7806b6b06c

を、読んだ。

私は 小椋氏の発言の真意は まっとうだと思う。

そもそも 東近江市どこ?と考えて、歴史(戦国時代)を思い出して「あ、滋賀県ね」と気が付くくらいの小都市(ごめん)の市長の発言を、こんなつるし上げるみたいに取り上げる必要があるのか? (こわ~)

『国がフリースクールの支援をしてくださいということになると、国がフリースクールに全部ゆだねる動きが出てきたときに、そもそも教育を受けさせる親としての責任や義務、教育基本法、学校教育法の枠組みが崩れるのではという危機感を持っている。」
フリースクールそのものに批判的なのではなく、フリースクールを認める文科省が『安易な判断』で無責任だ、という主旨だ』

財政支援を安易にすべきではないと言っているし、大半は、と言っている。」』

↑ ここがポイントだと思う

短い会議の中で端的に思いを伝えようとすると、どうしても言葉足らずになり、アグレッシブな言葉を使ってしまう。極端に言い過ぎたかもしれない。」』

 ↑ かつて維新や公明党が大阪で常用していた手口です

 議会や会議前に 執拗に威圧的に ターゲットに精神的圧力をかける
 そして 愚にもつかない主張を繰り返して 時間を浪費して
 本来の検討課題への討議に 議題をうつらせない

 あげく 業を煮やした責任者が議事進行のために、極端な言葉づかいで 一議員の個人的主張を一蹴すると、いったん引くと見せかけて、その言葉を 手駒の記者に漏らして記事にさせ、大衆を煽って、政敵を引寺理央として、税金の無駄遣い政策を己の政党の手柄として吹聴して議席数を増やし、政党補助金の獲得や配下への公金を使った仕事を回す

かつての 各「市」限定の手口だったのだが、
どこの地元の人も 半世紀以上にもわたってそれをやられて
もはやその手口に安直に乗らなくなっているので
ネットで全国区で拡散して、政敵つぶし、私利私欲に基づいた勢力拡大を図って、税金=公金で私服を肥やすための議席獲得に走る

いいかげんにしてくれ!!

義務教育」というのは、
戦前では 国民の負担で、薩長系が担ぎあげた天皇に都合の良い公民を育てる「義務」でしたが

戦後では、
 「国家が政府が 日本国民全員に対して、質の高い教育を保障する義務」に180度転換したのです。

 だから 学校教育の無償制度の象徴として、教科書の無料配布・学校図書館の整備・貧困家庭に対しては、学校行事に参加する費用の公費補助という名の全額負担が 75年以上も実施されていた。
 給食費:生活保護受けている親に全額支給します
 その給食費を親が着服して学校に納めなくても
 その子は学校で給食が食べれます
  「家が貧しくて給食が・・修学旅行が・・」と言っている人は 愚かすぎる。己の親が 税金より支給されたそれらの費用を全額着服して 支払わなかっただけです!己の親のウソに成人後も惑わされ続けるとは愚かすぎる!

 (以下略)

地方自治体の長ならば国が文科省が「フリースクールの公費負担」を言い出す=「学校教育の教員の給料その他学校を維持する経費を基本的には 国が全額~半額負担しているのに、昨今その国の負担分がどんどん減らされて、地方自治体は 小中学校をはじめとする義務教育諸学校の維持に苦労しているのに
今度は フリースクールまで国が公費負担を言い出せば、必然的に 地方自治体では 小中学校の維持すら困難になるという当たり前の懸念から 反対するに決まっている

それこそ、少子化&若年雇用の減少に伴い、幼稚園&保育所と高校年齢の幼児及び10代をいかに教育対象として支えるか、そのための自治体として財源確保」に頭を悩ませているときに、フリースクールへの補助? ふざけんな!
 何万人もいる子供たちへの教育支出すら 税収減少一途の自治体で苦しんでいるのに
 たった12人の親子のわがままに付き合いきれるか!
 そもそも 不登校児童生徒のために公立校で様々な対応をとるために この40年にわたって教員の加配・場所の新設定を公費で行っているのに!!

と叫びたくなる気持ちは よっくわかる!!

・公教育現場を隅々まで知っている人間なら
 民間のフリースクールの質の低さ(学力も社会性も育てず
ただ子供を預かって親の機嫌をとるだけ)と
 公教育現場では 予算をやりくりして あの手この手で子供に寄り添う活動をしても、親の方が イデオロギーかぶれで「教師嫌い 学校不信」で騒ぎ立てる現実を知ってるわ!!

・私、自分のかかわりのある範囲では 徹底的に教師の不始末・質の低下・学校の腐敗を叩いてきましたが、もちろん正面切っての戦いです、その一方で 教育委員会もそこに予算をつける首長たちも いかに 一人一人の子供に質の高い対応ができる公教育の拡充・維持と実現に腐心してきたか、
それをまた どれほど 党利党略の輩に踏みにじられてきたか
その歴史もまた 良く知っています

だから 私は 小椋市長の発言を支持します
 と同時に 彼を糾弾する記事を書いた記者の身元・背後関係を全国にさらし、市長の発言をリークした議員の身元と所属する政党の闇を暴け
 と言いたいです!!

フリースクールの人が「困惑する必要はないですよ、堂々とやれば。僕は文科省と県に問題があるといったつもり」
この小椋市長の発言こそが 彼の真意でしょう!
 私も同感です

個人で民間で 子供を教育することが どれほど困難か至難か
 必死に子供に向き合っていれば それに気づかぬはずがないのですから

だからこそ 妥当な現実として、日本のすべての子供に教育を保障するために、「学校教育制度=義務教育制度」があるのです。
 税金は有限です
 特に 税収が細る一方の今の日本では
 税金は 効率的に集約的に使わねばならない

 ならば 公立校の維持こそが最重要課題です

 それすら 地方都市では学校の維持そのものが、都市では学校教育の質の維持そのものが 困難になりつつある財政状況で、なんで さらに 学校をつぶしてまで フリースクールなどとという 質の担保すらできないところに税金を回すのか?

今の日本政府は、公立校の維持を放棄して、フリースクールという民間の団体・営利集団に補助金を下ろして、浮いた学校予算=税金を、 議員たちの私服を肥やすことに浪費することに決めたというのが 今の文科省の宣言でしょうに!!




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