Nicotto Town


✿古山詩織✿さんの日記


昭和レトロ喫茶店(パフェ)

お気に入りコーデ

もらったステキコーデ♪:141





昨日のテーマともなりました「昭和レトロ喫茶店」

ですね・・・(*^_^*)



最近では出入りする事もなく、幼子の時の自分の事。

その頃の時世の事。記載していますが、昭和レトロ喫茶店は

新たに時代の流れと自分の歳を感じさせてくれます。




さて、本日は母と行った「昭和レトロ喫茶店」シリーズの

第二弾は「パフェ」です。


最近では、一部繁華街等にも登場する店舗がありますが、

私達の子供の頃は、何と言っても昭和レトロ喫茶店の

menuには必ず出ていた物にパフェがあります。

これは、ズバット私は好きでしたね・・・(*^_^*)


定番商品として、フルーツパフェ。

そしてチョコレートパフェ。

当時の昭和レトロ喫茶店には、この二つの看板メニューが

無い所は、まず無いと思われます。


子供だった私は、バカみたいに「甘い物ばかりがいい。」

というお粗末な子供で、お食事で無い場合は母親に

「どっちのパフェにするの?早く決めなさい。」と言われて

いましたが、喫茶店の都合もあり、フルーツの用意が出来ない

時は・・・

「今日は、フルーツパフェは出来ないのですけど。」と

言われ私はチョコレートパフェにして貰っていましたが、

本当は、子供だったため生クリームやアイスクリームと

コラボされて、爽やかなさっぱりとした自然のフルーツと

出来上がっているフルーツパフェより、チョコパフェの方

がやっぱり好き。



更に、私は当時スペシャルに好んでいたのは、

(今回のニコみせにも登場ですが。)

プリン・ア・ラ・モードなるパフェ系ですね。

堪えられなかったです。あの誘惑には・・・(*_ _)


つまりですね。生クリームと共に、フルーツが乗って、

昭和レトロ喫茶店に多く登場する「固めのカラメル濃いめ」

で卵たっぷりのプリンが優しそうに王様の様に乗っており

私は、本当は、フルーツパフェよりチョコレートパフェより

好きでした。

あれば必ず頼んでいたのを覚えていますが、


ただね・・・

今と時代が違うのだけど、母親にプリン・ア・ラ・モードを

食べていいのよ。と言われていても、

(当時はアイツは現れていなかったけど)何となく、

プリン・ア・ラ・モードなる物を食べるという事に豪華過ぎて

「罪悪感」があり、時々ですが・・・

「チョコレートパフェでいい。」と注文した事も思い出します

誰からかストップかけられた訳では無いけど、あまりにも

豪華で、子供心にも犯罪を犯しているような不思議な気持ち

になった事があった記憶があります。


さて、時代は変わりましたが最近は又、パフェを取り扱う

店舗も再開しており・・・そうです!

およそ女子は「パフェ好き」でしょう。

お食事を頂いた後でも、体重計の数字を気にしても、やっぱり

パフェ好き・・・♥


やっぱり、自分のテーブルの前に、オーダーしたパフェが

置かれた時から、柄の長いスプーンを手に取って、大口を開け

ながら完食し終わるその時までの、あの言葉には尽くせない

至福の時間。

あああ・・・生まれて来てヨカッタ°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°


それで食べ終わって会計をレジで済ませた後、自分の座った

席を眺めながら、

「あああ・・・パフェタイムは終わってしまったか。

又、来るから忘れるなよ!」

と自分に掛け声を掛けながら、少し寂しそうにお店を

出る私でした。



追伸:昭和レトロ喫茶店で高得点を取っていたプリン・ア・

ラ・モードは数多くの小売店で勉強された後に、現在は

スーパー、コンビニ等に行っても販売されています。

思えば、現在の小売店のプリン・ア・ラ・モードの親は

昭和レトロ喫茶店だったような気がします。

昭和という時代のプリン・ア・ラ・モードは、どこか憧れ

だったのかも知れません。














カテゴリ

>>カテゴリ一覧を開く

月別アーカイブ

2024

2023

2022

2021

2020

2019

2018

2017

2016

2015

2014

2013

2012


Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.