Nicotto Town


✿古山詩織✿さんの日記


昭和レトロ喫茶店(ホットケーキ)

お気に入りコーデ

もらったステキコーデ♪:141





本日は、昭和レトロ喫茶店の第四弾。

「ホットケーキ」です・・・(*^_^*)



私が子供だった昭和40年代の頃でしょうか。

夏休みには「家族旅行に行く。」があった時代ですね。

当時は、経済に余裕のある家庭の方は海外とか別荘に避暑に

行く。とかあったのでしょうが、

私の家では家族で国内旅行に二泊三日位で出かける。

が多い時代でした。

世間の皆さんと同じで御多分に洩れず、ウチも上野や東京駅

から出発して温泉旅行ではなく海や山に電車で出かけて

行きました。

(そして、夏休みが終わって宿題のテーマのお絵かきが

あると夏休みの家族旅行の絵画を学校に提出した物です)


さて、早朝から電車に乗って出かける訳ですが、

時間合わせのために、その当時駅構内や近くに

あったんですよね。

昭和レトロ喫茶店。


それで、時間的にはモーニングの注文が多いのですが、

母は、基本ホットコーヒーだけの時もありましたが、

モーニングセットを注文していた時もあったと思いますが、

何しろ、ホットコーヒーには必ず着席していた記憶があり、

私は、出来る時と出来ない時があったと思うけど

ホットケーキを頼んでいたと思います。


ホットケーキは自宅でも作って貰いましたが、

これを美味しく綺麗に焼くのは以外と難しい。

素敵なお母さん。じゃないと出来ない。

後に自分でもホットケーキを焼くんだけど中々、簡単では

ありません。

外は、こげこげ中はダマ入りで生焼け。これは初心者は

落ちるケースです。

そもそも、サックリとダマにならないように粉を混ぜ合わせ

ホットケーキを焼くフライパンの調整からスタートです。


それで、私が憧れていたのは昭和レトロ喫茶店の幅はあまり

大きく無いのだけど三段重ねになっているホットケーキだけ

ど、ほとんどは二段だった記憶があります。

綺麗なキツネ色に焼けて勿論中はフカフカで温かくて

バニラの匂いがします。


そこに、当時の「思いっきりバター臭いバター」が正方形の

キューブのようになって、トロンとホットケーキの上で

溶けて、それにシロップが添えてあり、

「さぁ!お召し上がりください!」と言わんばかりに

テーブルに並ぶのですね。

個人的には、私はホットケーキと一緒に温かい紅茶の

ストレートを頼んでいましたが特別少食な子供では

ありませんでしたが、一枚半位で満腹になり後は残して

いました。


時代は変わって(当然だけど)なんとなくホットケーキを

親にしていそうな、似たような食べ物はありますが、

やはりホットケーキは昭和レトロ喫茶店感や我が家のおやつ

ケーキ。のイメージがありますが忘れる事はない時代の味の

一つです。

後でホットケーキを焼いても、又、上手く焼けるか・・・

結構、腕の見せ所なんですよね。

このテーマは・・・(*^_^*)







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