Nicotto Town



わからない

別れてから.... 

いや、あの日から....

別れが決まったのは、唐突
そして、その日を境に
二度と会う事も、連絡を取る事も、全てが消えた

あれから幾年の年月が流れ
 再び訪れる12月の空気(MaryXmas)
 嫌になるほど繰り返す、蒸し暑い太陽の季節
 幾度繰り返しても
 忘れない瞬間が、記憶の彼方にあっても
 嫌と言うほど
 思い出させる。

人にとって、夕方という物は
色々な想いに更けるには、最適すぎる。最適!?いや最悪...切ない

何の脈絡もなく、意図も見えず、希望的観測も無い その時(瞬間)
あなたを懐かしみ、表現もしようがない思いに駆られ
涙でも出そうな時がある。

ふと、思った
もしかしたら、あなたも”今”
そんな気分になっているのではないかと?
だから、予告も無くセンチな気持ちになるのは
瞬間、想いが一致したのでは?

・・・・・
そんな訳は無い事を百も承知で
未練ではなくて
叶えたい夢を悲しく考えている。

 そんな自分が愛おしいだけなのか?  「 わからない 」

誰かに傍に居て欲しい

 それが本音なのか、も




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