Nicotto Town



日本の歴史で一番長い縄文時代


日本の歴史の中で一番長い縄文時代が一万年もの間在って其の後に弥生時代、古墳時代と日本の歴史が続くのだが北海道は弥生時代も古墳時代も無く鎌倉時代まで縄文時代が続く。

其の後に北海道では所謂アイヌ文化時代が出てくるわけであるから『アイヌ』は其の遺伝子が本州人と違っており、更に「血の伝承」が在って「此の地に留まって守って行かなければならない。此の地を離れると『悪魔の血』が混ざって神を裏切るで在ろう」と言う伝承が残っていたが、1960年前後に其の伝承に逆らって北海道から本州に渡って行った人達がいた。

では其の中に出て来る『神』とは何なのだと私が当時(アイヌの多分16歳?以上)の成人以上の人達が全員の男子達?が全員集まって決める「総会」みたいな大きな会議が在って其の中で多数決で北海道を離れたいと言う物は北海道を離れてもよくなったわけで其の会議が在った時に私は其の会議に出る叔父さんやお爺さんの話を傍で聞いていて問うた。

するとアイヌのお爺さんが何とアイヌの神棚を当時子供だった私を高く持ち上げて見せてくれた。
つまり「神」とは「唯一の神」で在り何と私が祖母から学校の教科書に載せなくなった神話を口伝えて暗唱させられていたのを其れよりももっと長いが恐らくそれと似た神話の伝承をアイヌ語で唱えてくれて私が祖母に教科書に載せなくなったので日本人なら知らなければならないので教えられている神話を煮たような伝承を言い始めて何とアイヌのお爺さんは日本の神話の伝承については知っていて其れよりももっと長く詳しい伝承だと言った。

アイヌの人達は差別どころか其の事を知っている人達に日本人よりも神道に似た信仰を守っている人達として何と其の事に関しては尊敬される様な対応をされていた。

実際に子供達は一緒に遊んでいても夕方になるとアイヌの親が「祈りの時間」だからと迎えに来て連れて帰って行った。

毎日一度は神棚に水を備えて手を合わせていた日本人は朝と夕方に日本の神棚と非常に似た神棚に2度も手を合わせてひれ伏して拝む其の習慣を持ったアイヌの信仰の深さを良い事として受け入れられていた。

其れと同時にアイヌは政府から何と当時の道民が苦しく厳しい開墾の歴史を持っていたのだが彼らには何と3つに別けて其々日本人に貸せば賃料だけで十分に食べて行くには困らない開墾された平地を与えられたのに其の土地を耕しもしないで何も育たない土地をよこしたと言って暴動を起こした事を怠け者達と評価されていた。

日本人はアイヌが自分に与えられた土地を3つに別けた所を借りて耕して立派な畑にして地代を払っても売れば食べて行ける作物を作って生活をしていた。

私はアイヌのお爺さんに「アイヌは怠け者」と言うとアイヌのお爺さんは誰も畑の作り方を教えてくれなかったので畑の作り方が解らなかったので種を撒けば野菜が出来る者だと思ったのだと言った。
日本人に貸すと立派な畑になったので其の後に「作物がろくに出来ない荒れ地をよこしたのではないと解った」と言った。

つまり其の会議で多数決で「此の地」を離れたい物は離れても良い事に決まったのだが私はアイヌにとって重要な分岐点の時にアイヌの傍で其れを見ていた事になる。

私が自分をアイヌだと言うのならDNA検査をして証明しろと言うのにはアイヌは日本人と違って弥生時代も古墳時代も無かったので非常強く縄文人の血が残っているのであり更に其れと長く鎖国していた日本人の特有の血が混じったと言う実に明確なDNAの特徴があるのだ。

そして其れにより日本人の特徴を持った更に縄文人の特徴を持った実に明確にアイヌと解るDNAと其の後に北海道から離れた為に混じった「所謂混ぜては行けない悪魔の血」が混じったDNAと更に全く日本人ではない特徴即ち日本人と朝鮮半島人、中国人が持っている特徴のあるDNAが入っているのかが或いは縄文人の特徴のDNAが無く日本人も一万年も続いた縄文人のDNAが残っているのだが朝鮮半島・中国には其れが無いので全く縄文人のDNAが無いDNAだとすると所謂北海道に残っていた当時のアイヌでも日本人でも無いと言う事になるのだ。

もっと簡単に言うと今は簡単に誰でも自分のルーツが解る時代なのである。

だから「自分がアイヌ」だと主張しても其れは北海道から「血の伝承の為」に離れなくて北海道に神社に似た家を建てて神棚を持って更に鳥居のある場所を信仰のとても大切な場所としていたアイヌの血のつながりは全くない「所謂自称アイヌ」なのかどうかは直ぐに簡単に解るのである。

ましてや日本人のルーツと全く関係のない縄文人の血が一切ないルーツの人間だと言う事も実に簡単に解る時代なのだ。

此の実に簡単に自分のルーツが解る時代に「自分がアイヌと言えばアイヌ民族」となる、等と実に陳腐な人達の集団が今の「アイヌ民族」なのだ。
つまり「血のルーツ」等全く関係が無い集団が「アイヌ民族」だと言うのなら果たして「民族」とは何なのだと世界中の色々な民族に言いたい。

ルーツを無視したのなら『民族』とは何なのだろう?民族の定義もへったくれも無いのである。

所謂「自分がアイヌだと言って日本国民の税金から色々な補助金や優遇措置」を得る「集り集団=アイヌ民族」と言うのが今の「アイヌ民族」であり、かつてのアイヌ民族がやっていたであろう「踊り」を見よう見まねでおどってみせて「独特の文化を持った民族らしく見せている集り集団=アイヌ民族」と言っている人達で在って決して其の血のルーツを証明したがらない人達であり「血のルーツの証明」をしない集団を「アイヌ民族」と言うのである。

つまり今の自分のルーツが何であるかをしかも「ヤマト民族」かそうで無いか等は簡単に安価で短時間で解る時代に「自分達のルーツ」の証明を決してしない人達で「所謂自称」のみで日本国民から補助金や優遇措置を得る集団で「民族の定義」も必ず無視する寧ろ其れに一切触れず其の課題さえも無視すると言った「集り集団」をアイヌと自分達が行動で提示しており其の理由が所謂「差別」と言う言葉を乱用、金を得る手段に用いる集団をアイヌと言うのである。

私は国際的にも「自分達のルーツを証明しない集団のアイヌ民族」が日本に存在する事を恥ずかしいと思うけどね。

彼らの実態を国際社会で説明する時に「差別差別」と殊更強調して金を得ようとするが「一つの『民族』と言う証明が「自称のみである」何ら科学的根拠はないと言うのを言うと「『所謂そう言う連中』」はどこの国でも湧いて出て来る」と言われたが自分の国でかなりおおぴらに存在する事が情けなかった。

つまり国としてそう言った連中に科学的根拠さえ求めずに日本国民の税金を垂れ流している現状が日本国民として情けないのである。




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