Nicotto Town


彩の松ちゃん


アローカナの活躍

今日は大晦日も近いので、神社の清掃をやって来たが、家に帰るとしばらくして鶏(アローカナ)が異様な声で鳴き出した。我が家の鶏は、三種類飼っているので、時々エサの取り合いで喧嘩をするが、今日の鳴き方はいつもと全く違って野獣に襲われたような声を発していた。アローカナが一羽だけ暴れていたが他の鶏の姿が見えない、とりあえず棒切れを小屋に向けて投げつけると、猛禽類の鷹が飛び立ち電柱に止まって様子を見ているので追払った。

鶏小屋へ駆けつけると、鶏の姿が全くない。鶏小屋の奥を探すと、鶏(岡崎おーはん)の一種が全員見つかる、ただアローカナと烏骨鶏が全く見当たらない。ただ死骸も一羽も見当たらない、鷹に持っていかれたかと思っていると、鶏小屋の縁の下からぞろぞろと出てきた。数を数えると全員いることが分かってホッとしたところである。
一番の被害を受けたのは、最初に助けを呼ぶ声を上げたアローカナである、首の周りや体の羽がボロボロに抜かれていたが、怪我はなかったようであるが、災難であったことは確かである。恐らくこのアローカナの叫びで他の鶏が一斉に隠れたと推測する、たまたま家に帰ってきたところであったので、犠牲者は一羽も出ずに済んだが、今日のヒーローにはご褒美をあげたいところだ。


ところで今年も残りわずかだが、与党議員は地元へ帰るにも気が引ける思いではないだろうか。文字では裏金疑惑と表現していてもすでに組織で動いていることは歴然としているから、全議員がビクビクしているのではないだろうか。最後は、全員に捜査が回るのだろうが、来月から会期の通常国会にケリが着くとは思えない。通常国会が開会されても、裏金疑惑の追及質問ばかりが予想されるが、そんなことは特捜部に任せておいて、国民に有益な議論をもっとしてもらいたいと考える。


さてウクライナ情勢だが、いよいよF-16戦闘機が納入される時期も間近になってきた。もしかすれば年内に納入される話もあるが、ウクライナへF-16戦闘機が届けば、少なくとも戦況に変化は出てくるはずだ。現在東部の前線は膠着状態であるが、ウクライナが東部の前線から兵を撤退する気配もあるが、恐らくクリミア奪還に全力を尽くすと考える。現状では、ウクライナ東部で戦闘を続けても打開策が見つからないと考えるが、黒海のロシア艦隊を沈めればクリミア奪還は現実味を帯びてくる。ロシア艦隊を縮小したところで、クリミア大橋を爆破することが最大の目標となる。遅かれ早かれクリミアを奪還しなければ、東部のロシア軍へ補給が続くことになるので、F-16戦闘機の納入に合わせて年明けから急展開を期待したいところである。

間もなく年末であるが、夜間は相変わらず寒い、今夜は急いで購入した鉄鍋で野菜鍋汁に餅を焼いて入れ夕食とした。鉄鍋に野菜と出汁を入れて、薪ストーブの中へ10分ほど入れておけば、出来上がってしまうので電気代はタダだ。昼間は、アウトドアライフも出来るので、電気代節約に打って付けの便利なアイテムとなる。

記事で日銀の金利政策があるが、世間では利上げを予想する向きもあるが、果たして簡単に利上げが出来るのか、これまでマイナス金利政策を続けてきているところへ、急に利上げを行えば借金を抱えるものにとっては大打撃を食らうはずだ、特に赤字国債の償還は大丈夫かに尽きる。

さて今年も終わるがいったいどうなっているのか、マイナンバーカードですが、2026年には新しいマイナンバーカードが導入される予定であるけど、名称変更を公募してもマイナ保険証の利用率は、4.34%とほとんど変わることは無いだろう。そもそも医療機関にスーパーに行くように毎日行く必要はないのだから、利用率が高くなるはずがない、個人的には年一回の人間ドックだけだから何%になるのか。特に高齢になればなるほどカード操作が分からないので使いたくないだろうが、医療機関に通うのは高齢者が多いと言うことも何とも言い難い話である。







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