同日午前４時５０分頃、大津市今堅田沖約３００メートルの琵琶湖大橋近くの琵琶湖の湖底（水深約５メートル）に男性の遺体が沈んでいるのを、行方不明者の捜索をしていた大津市消防局の潜水士が発見。約２０分後、近くの湖底で別の男性遺体１体も見つけた。

　女性が琵琶湖に飛び込んだという情報を受け、同日午前３時頃から警察や消防が水中を捜索していた。

　同署によると、最初に見つかった男性の遺体は３０～４０歳代で身長約１メートル７０、灰色セーターや水色ジーンズ、白色スニーカーを身につけていた。２人目の男性遺体は３０～６０歳代で身長約１メートル７５、黒色ジャンパー、黒系の長ズボン姿で眼鏡をつけており、腐敗が進んでいるという。

　女性はみつかっておらず、警察と消防で捜索を続けている。

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・潜水士の方にとっては　たいへんな1日だったことでしょう。

　２遺体のご家族の方にとっては、行方不明だった身内の消息が明らかになって良かったのかもしれませんが・・。

・入水自殺というのは、日本では　消防の方が捜索に当たらなければならなくなるので、自殺の手段としては　はた迷惑になるので選択しない方が良いなと思いました。

関空連絡橋から飛び込んだ女性のことは　すっごく気の毒としか思いませんでしたが。

（一般論としては・・

　もっとも　死ぬときまで人に迷惑をかけないようにと考えていたら、自殺もそうおいそれとできなくて　あきらめて何とか生き抜こうという心境になれば　それはそれでよいと思うのですが

　でも自殺断念者の立場からすると、理不尽な状況で生き続けていれば、「こんな思いをするなら　いっそ　あの時死んでおけばよかった」と思うことも多々あるわけで、最後は　あきらめの心境で、「くそったれ　ここまで来たら　生き抜くしかないわ」となったりもする

　けっきょく　最後に自殺を選ぶかやめるかは　個人の価値観とか性格にもよるのではないかと思う

だから　自殺する前にｘｘへなんて相談所を付記した記事を見ると　しらじらしい。そういうところを利用して　さらに悩みを深く　生活が困難になって　荒れたり壊れていく人達もけっこういるのに、無責任だよな　と思う。

人を救うとは、実効性のある解決策（法とか行政とか）がなければ　なしえないことなんだよ。

舌先三寸の介入なんて　苦しんでいる人をさらに苦しめ、困っている人をさらなる困難のるつぼに叩き込むだけなんだから）

・ところで、渇水で琵琶湖の水位の低下とかいっていたのはどうなったのかしら？？