エジプトが難民施設建設の模様
- カテゴリ：ニュース
- 2024/02/17 18:26:51
https://www.youtube.com/watch?v=FCGF3L-WTrg
振り返ってみればガザ地区のパレスチナ人がひたすら虐殺されているのはエジプトが難民受け入れを拒否していたからではないか。
大昔、エジプトはハマス一味に暴れられ、エジプトの領土に勝手にハマスの国を作ろうとされたという。
エジプトは極めて貧乏な国なのでハマスを追い出すだけでも大変だったそうだ。
その貧乏なエジプトはロシアに砲弾を売ろうとしていたというのだから、節操のない裏切り者になる可能性もある。
貧しいエジプトはガザ地区のパレスチナ難民は一人たりとも受け入れないし入国もさせないと、突っ張っていた。
パレスチナ人＝ハマスなのだからパレスチナ人の難民がエジプトに入れば、そこが一大拠点になり、あっという間にハマスの前線基地になる可能性は高い。
イランは積極的にハマスを支援しているので、恐らく数ヶ月で武器等も調達し、いつの間にかロケット兵器工場も作り、難民キャンプからロケット数千発を打ち上げてイスラエル軍とエジプト軍の両方に攻撃をかけるだろう。
パレスチナ人は国連職員の中にも居るので国連の機関までハマスに関与していた。
そうなると、もうどこからハマスが攻撃してくるのか分からないような所がある。
ガザ地区から出てきたパレスチナ人がエジプトの難民キャンプに移った後、イスラエル軍はガザ地区南部を本格的に攻撃するつもりだろうか。
ガザ地区北部を完全破壊したイスラエル軍は「ハマスの司令部は南部にある」と言い出した。
このためガザ地区の難民キャンプは爆撃されたが、そういうのを無差別爆撃というのだろう。
第二次世界大戦の時、米国は爆撃機の護衛戦闘機の仕事がないからと、日本人の子供や老人などに機銃掃射を加えていた。
敵国の民間人が殺しのターゲットになっていたのだから当時の米国は日本人を動物扱いしていた訳だ。
エジプトは各国の支援があるからと渋々、難民キャンプを作っているが、数カ月後 イスラエルが「ハマスの司令部はエジプトの避難施設にある」と言い出したらどうするのだろう。
イスラエルがエジプトの避難施設を爆撃しだしたら、さすがに国連も非難決議ぐらいするかも知れない。
どうやらこの戦争はユダヤ人の恨みが晴らされるまで続くらしい。
それにしてもハマスが連行したイスラエルの人質はどこに居るのだろう。
ウクライナ軍がアウディーウカから撤退すると宣言
ウクライナ軍は反転攻勢をかけると意気込んだが、今や戦車の大半を失い領土はほとんど奪還できなかった。
そしてロシア軍は再度、攻撃をしかけておりアウディーウカは包囲された。
つまりウクライナ軍は明確に負けているのだ。
西側諸国はウクライナ支援の金がかかりすぎるからと、もう止めたい というか確実に援助を減らしている。
ウクライナ軍は砲弾が足りないと要求したが結局、NATO軍はそれを用意できていない。
もうウクライナ戦争は負けるしかないのだろう。
今わずかに残っていた土地も進攻するなら
パレスチナの祖国がなくなってしまう
これからも援助し続けるだろう。
岸田は他国に金をばら撒くのが大好きなのだから
被災地にどれだけお金がかかるか わからない。
白い海岸を見たときに 本当の復興は 東北よりも厳しいと思った。