Nicotto Town


ウイルス戦争 神は死んだ


2030年 氷河期到来だというザーコバ教授

https://youtu.be/IlOq-iNVBWE?t=295
太陽活動が現在の60%まで低下するというザーコバ教授

太陽から出ている電磁波を観測した所、このまま推移していけば太陽活動が低下して地球は氷河期に突入するとザーコバ教授。

その兆しは2030年頃から現れるだろう、とザーコバ教授。

48億年前、太陽が核融合で光を発生させた当初、70%程度の発光量しかなかったという。

ところがザーコバ教授は60%まで低下するって、そんなんなったら地球は農作物がとれなくなり餓死者が大量に出るよ。

大体からして電磁波の観測で太陽活動の低下が予測できるって初めて聞いたなぁ。

一般論では水素を核融合することでヘリウムが生成され、ヘリウムが核融合することで太陽の発光量は増大する一方だという。

つまり1億年につき1%づつ太陽活動は活発化するのだが。

そういう右肩上がりの発光量の増大があるなか、なぜか氷河期になるというのなら、太陽活動が何でそこまで不安定なのかを誰かが説明する必要があるだろう。
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昔のタイムマシン系 SF小説を読むと、大抵 地球の未来は氷河期に突入していた。

水素を核融合して太陽が発光しているとすれば、いずれは水素が枯渇して発光量が減少し地球が氷河期になる、というイメージを持っていた。

ところが水素を核融合するとヘリウムが出来て、ヘリウムを核融合すると水素より大きなエネルギーが発生するので太陽の発光量は増大する一方なのだから たちが悪い。

そう言った現象を知った上で、遥かな未来を思い浮かべれば地球は灼熱地獄になり全生物滅亡である。

そっちの方が氷河期より残酷ではある。




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