Nicotto Town



ヒツジ・展望::おとぎの国の春・星空

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中央イベント広場の 星空の下の桜と次元の穴も幻想的で面白いが、第2イベント広場の フェアリースプリングといった雰囲気も素敵だ。


羽生さんのアイスショーnotte stellata
 今年で2回目

13年前 地震直後に飛び立ったヘリからの迫りくる津波(映像)をリアルタイムで見て、沖出しの船が波に飲み込まるのも 町が津波に飲み込まれるのも リアルタイムでただ見ていることしかできなかったあの日

自分は直接被災していなくても、2万人近い人が死んでいくのをただ見ていることしかできなかったあの日
それは 阪神大震災後の長田町で 人が生きながら焼かれていくのを手をこまねいているより仕方なかったあの日と共に
今も 私の傷みであり無念でありました。

だから 毎年の恒例行事のように繰り返される追悼記事も ただただ 怒りと悲しみ(阪神大震災直後 崩れた家の前 人影のない町でマイクを握って「幸いにも死者ゼロ」と繰り返し報道したアナウンサー女子とそれを拡散し続けたTV局・官邸が いけシャーシャーと毎年 金儲けの追悼番組を組むことへの怒りが高じた憎しみ)をよみがえらせ 胸が詰まる思いでしかなく

だから 3月11日を前にした記事のアレコレ・話題にも一切触れたくなかったのですが
(ゆえに ニコさんの伝言板等でも 私の島への書き込みはこっそり消去していました ごめんなさい

羽生さんのnotte stellataを見て、ともに涙を流した昨年
そして 今年も3月11日が過ぎ、
少しだけ 胸のつかえが溶けた気がします。

 何もできなかった 間に合わなかった
 だからこそ誰にも言えない苦しみの塊
  (あとから同じ悲劇を繰り返さないと力を尽くしても
   その時に手が届かなかった痛みが消えるわけじゃない)

 それが 溶けて涙となって出て行って
 少しだけ 心が明るくなった気がします。

こういうのは 理屈じゃない。
 言葉で表しきれない 流せない思いだからこそ

・今年の notte stellata の見逃し配信は

huluで 3月18日23:59まで
 チケット販売は 18日16時まで

詳しくは
 「羽生結弦 notte stellata 2024」を独占ライブ配信! <プレゼントキャンペーン実施中> | Hulu News & Information
https://news.hulu.jp/yuzuru-hanyu-notte-stellata-2024/

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2024/03/14 08:12
法事だって
 3回忌 7回忌まではやっても 13回忌以後は省略することがほとんどなのに

 メディアだけは なんで 毎年毎年しつこくやるのだ?
  それは 痛む胸を抱ええながらも今を懸命に生きようと努力している人を
  背後から殴りつけ踏みにじるに等しい行為だとなぜ気が付かない? ほんとデリカシーの無い集団!

 ヒトの古傷をつつくようなことはやめて欲しい

 というか リアルでは 家族の法事でも7回忌をやらない家が多いのに・・
  3回忌すら 心の中だけで済ませる人もめずらしくないのにね

逆に 10年以上たって やっと抱えてきた思いを吐き出すことができる人もいるから
そういう回り合わせの人のために 仏教では13回忌とか17回忌を設定しているんだと思う
 たとえば思春期に痛手を負った人にとっては ある程度自分の人生を手にした頃に迎える頃の13回忌で
 心に区切りをつけるとか
 生まれた前後の事件で 自分の記憶にはないけど 幼い頃から周囲から聞かされていた家族の大事(痛手)について 客観的にとらえなおすことのできる年齢になったとき(二十歳前後)の頃に迎えるのが17回忌とか23回忌という年回りであって

それは 「事件」(心に痛手を負った出来事)にぶつかった いろいろな年齢層の人に対する
「心の整理のきっかけ」として利用できるよう設定された「節目」にすぎないと 私は考えています

それを形骸化して記事ネタにするメディア業界に巣くうくそったれ共の 浅はかさは
もはや 公害・社会的暴力・迷惑行為と言ってもよいのでは??

 それぐらい メディアの影響力が日常生活をつうじて人々の心に浸透してしまっているのだということを
 もっと自覚して しっかり勉強しろ!業界人!! と言いたい
  大言壮語の傲慢無知な くそったれの蛆虫どもめが (その代表格が文春ね 爆!)

・さらに言えば 大家族時代 地域共同体のメンバーが密接に結びついているなら
 「法事・祀り」などで 人が寄り集まり 互いに語らいあうことによる癒し・昇華の機会を得ることは、人として生きていくうえで 大切であったと思う

 しかし 今 現在は?

 メディアにより宣伝(集客)された「集まりに参加する 日常的かかわりの希薄な人の集合体」

 個人や小家族での生活が中心

このような変化を念頭に置いて行事を行って欲しい
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2024/03/14 07:49
来年の3月公演は 「生の喜び」を全面に押し出したものがいいなあ というのが 私の勝手な希望

 だって 「戦争を知らない子供たち」と呼ばれ続けて生まれ育ったのって 結構苦痛だったもの

 震災から13年もたてば 「震災を知らない子供たち」が社会にアンテナを張り巡らして
 自分の進路を模索し始める年ごろですよ

 だったら 追悼よりも 「今を生きる喜び 今を生き抜く根性」というものが 子供の心に寄り添う
 若者に必要なテーマとなってくるのではなかろうか??

なんて 思ってしまう。

 年寄りだって 心を癒され 少しづつ記憶が薄らぐことによる救いがあるのだから
 まして若者にとっては 「今 これからの人生」に全力を注ぐ大切な時だと思うのです

 忘れるのではなく そっと包んで傍らに置いておくこと、それもつらい出来事の経験者にとっては
 必要なことだと思う

もちろん その心境になるまでは 盛大に嘆き あるいは追悼することが 心の再生にとって必要不可欠だし その歩みに必要な年月は ヒトそれぞれなので
そこは 羽生さんご自身の思いに委ねたいと思っています。

 ただ メディアが 恒例行事にすることだけは やめて欲しいし
 枕詞のように利用するのは 絶対にしないで欲しいと思うだけです。
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2024/03/14 07:31
7:01の投稿の誤字修正

【1】

x 個人の輸入を課題にかきたてて

○ 個人の収入を過大に書き立てて


【2】
x 仙台の 政財界はないか?

○ 仙台や宮城県の 政財界ではないか?
  (無意識のうちに寄りかかっている人も含めて、
   意図的にバッシング目的や搾取目的で画策している人もめだつゾ!)
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2024/03/14 07:19
7:01の投稿の誤字修正

x 個人の輸入を課題にかきたてて

○ 個人の収入を過大に書き立てて
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2024/03/14 07:16
羽生さんのショーに 心を癒され 魅せられている私ですが

一人の人間として 今を生きる若者である羽生さんが
 真の意味で もっと 周囲の人から大切にされ
 彼自身の人生を生きる権利が保障されるように 願ってやみません

日本スケート連盟に使役された前半生、そしてメディアに食い荒らされ よこしまな人間に寄生されまくっている現在、 まだ20代(もうすぐ30)なのに あまりにも過酷ではありませんか?

彼が 真の意味で 自由を 彼自身の人生を彼の掌に納めることができるように願ってやみません

それはまた 彼の後に続く多くのスポーツ少年少女・彼と同時代を生きるプロスポーツ家(特に単独競技の人)にも言えることだと思います。

現状 スポーツを楽しみたければ 個人の趣味の範疇にとどめるのが一番
 まかり間違っても 選手になったり プロを目指すもんじゃない というのは
スポーツ好きな子供たちにとっては スポーツに夢を抱くなと言っているのに等しい現実ですから。

 まっ どの分野においても 夢は夢として置いといて~ というのが進路選択の現実ではありますけど((笑)
 それにしても 夢と現実が乖離している(メディアの悪辣な嘘宣伝の影響力が強すぎる)のが
 スポーツの世界と日本の芸能界ではなかろうか

 そして芸能界は イリュージョンを前提とした世界であるのに対し
 スポーツは 日常生活に直結した世界でもあるから、
   よけいにその乖離状態の悪影響は大きいと思うのです

なんてことは置いといて、羽生さん 今年は しっかりと稼いだお金は 個人資産として貯蓄に回すことをお勧めです
 近いうちに ハイパーインフレ来ますよ
 それでなくても インフレが来れば アイスショーが赤字続きになりかねないし
 現在進行中のインフレが 真っ先に襲うのがスポーツ業界(それも個人が購入することが前提の商品)
 であることは この半世紀の日本の経済が証明しているのだから。

あなたの育った時代は、日本の高度経済成長時代のような華やかさはなくとも、政財界がなんとほざこうとも 実は 戦後第2の豊かな時代、バブルのような華やかさはなくとも実質的には 中堅層(公務員)が富豪化できた時代であったのだから、その時の感覚で これからの人生設計を考えていたら
金銭目で大いに判断を誤まり痛い目にあいますよ、と老婆心のつぶやき
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2024/03/14 07:01
(↓の続き)

だからこそ 羽生さんには ご自身の生活・人生を、「生活費確保:生涯にわたる必要経費を賄うための貯蓄」
という観点からも 大切にしてほしいと 切実に思う。

・メディアは 個人の輸入を課題にかきたてて 大衆の関心を引き 嫉妬をかきたててヒット数を稼ぐ(=金儲け)をする

 記者も編集も その場限りの話題性を作るために、いい加減なイメージを作り上げて 他人の人生を勝手に売りまくる

 それに 踊らされる大衆は 好き勝手にバッシングして憂さ晴らし

・だから 若い頃に才能を見せたプロ選手は たいていメディアに人生をつぶされるか、
 硬く固く自分のプライバシーを守ってその結果バッシングされつつも 世間から意図的にフェイドアウトすることにより 自分の人生を守る

 そこが芸能人との違い

 そして スターと呼ばれる人も、自分の出演作以外については 話題にされないように巧みにメディアコントロールできた人だけが 生き残り自分の人生を歩むことができる(欧米の映画スターとか 松平健のような人たち)

・そういう意味で 羽生さんの周りに居るスタッフの人達も、羽生さんを宣伝塔&営業担当のようにこき使うのではなく もっと きちんとメディアコントロールをして 露出の仕方を管理して 彼を守ってほしいと思う

・そして 宮城県の政財界も 安易に 彼に 地元行事への出席やコメントをさせたり 寄付を求めたりしないでほしい

 そもそも 仙台のスケート場問題で 羽生さんの現役時代から彼に寄生しすぎだ

 彼の郷土愛 若さゆえの素直な郷土愛、そして東日本大震災後も競技人生を続けた彼の心の痛みにつけ込んで
やりたい放題をしているのが 仙台の 政財界はないか?

ゼビオアリーナに関しては、多目的競技場として運営会社が自腹で会場を建て直し 運営するが
たぶん節税対策?として建物を仙台市に寄付して 名ばかり公営になったにもかかわらず
(つまり仙台市は1円もお金を出さずに ゼビオアリーナから上がる収益だけを手にするという
 濡れ手に粟の丸儲け)そのゼビオの運営にケチをつけた糞議員
それを いい加減な記事に仕立てて 羽生バッシングを行なったメディア

どこまで 羽生結弦ブランドにただ乗りして私服を肥やすのか!!ウジ虫どもめが
 羽生さんに寄生しているビッチとそのパトロンおじさんは言うに及ばず
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2024/03/14 06:45
羽生さんには 心行くまで notte stellataを 滑ってほしいと思う

しかしまた それは あくまでも 羽生さん自身のためにであって

「今年はもうういいや」とか 「これからは もっと他のテーマ」で滑ろう と思ったら

その時は 3月11日や 震災にこだわらず、アイスショーを開催して欲しい

 追悼というのは あくまでも 生き残った人の心残りの解消のため
 自分自身のために行なうものだから

 義理や しがらみのために 恒例行事のためにやる必要はない

生真面目そうに見える羽生さんだからこそ 無理せず、その時々の自分の心に沿った アイスショーを開催して欲しいと思います

故郷への寄付も、義務じゃないから
 欲しがる人は 毎年毎年 毎回毎回 話を持ってくると思うけど
 それを 婉曲に断るのが スタッフの仕事であり義務でもあると考える

ダンサーもスケーターも どの競技のプロ選手も、自分の肉体で稼げる期間は短い
 正味5年から10年で 自分と家族(将来 新たに家族となる人も含めて)の生涯にわたる生活費を
 稼がなくてはならない定め

今や65歳定年後の生活費総額が2000万とも3000万ともいわれている
そして その65歳までの生活費だって 20万~30万x12月x35年で 8400万~1億2600万かかる
 普通に生活している庶民だって 現役時代にこれだけ稼がなくては 生活できないのが今の日本

 スケーターやプロスポーツマンは 体メンテ・技術以上に さらに必要経費を自腹で確保しなくちゃいけない

しかも 体で稼げる時代は10年あるかないか

それを考えると 手取り 年間1500万円以上が必要となるが そうなると 累進課税でがっぽりと税金として持っていかれてしまうから 収入がいくら増えても火の車になるのは自明のこと

しかも 羽生さんのように 親兄弟に支えられて「今」の職業人生がある人の場合は
親兄弟の老後の経済的支えも彼が背負うつもりでいるのだろうから
それを考えると さらに追加で2000万円x3人で6000万は必要となる

そう考えると 今現在 いくら公演収入があり そこから必要経費を引いて 純利益が上がったとしても
それを寄付していたら 5年後10年後の羽生さん自身の生活すら危ういのではなかろうか?



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