1825番:3月26日父の「二七日忌」でした
- カテゴリ:日記
- 2024/04/05 07:36:12
3月26日 父の「二七日忌」でした
 
 
 これまで、「死出の山」とか「三途の川」とか
 おそろしい光景ばかり書いてきましたけれど、
 死にかけて、意識が戻った人の話では、たいてい
 
 「お花畑」で、死んだ知人と出会って、
 
 「あなたは、まだこっちに来ちゃダメ」
 
 と言われて、戻ってきた、というものが
 ほとんどです.
 
 
 ですから、「死出の山」とか「三途の川」
 というのは、中国でトッピングされた話かも
 知れません.
 
 
 
 またあるお坊さんの話によると、死んだら
 自分の心の中に帰るのだ、と説く方もおられます.
 
 
 
 これらの話をまとめると、死んだら、自分の心の
 中に入る.自分の心が綺麗だったら、そこは
 お花畑である.しかし自分の心がきたない場合は
 どうか?
 
 うそつきで、人のものを盗むという、どうしようもない
 悪いやつの心に、お花が咲いているわけがないじゃない
 ですか?
 
 そこはおそらく、あちこちゴキブリが走り回って
 いるゴミの山でしょうね.
 そんなとこ、行きたくない.
 心は、綺麗にしておきましょう.              


 
		




























