Nicotto Town


個人的アニメ視聴記録


2024冬アニメ 百妖譜 9~10話

あくまで個人の感想のメモなので突っ込みどころはスルーしてください。
あらすじなし、視聴中や視聴後の感想をだらだらつぶやいてるだけです。

〇百妖譜 木曜日 01:55
1~8話の感想
https://www.nicotto.jp/blog/detail?user_id=422273&aid=73378457

9話
ドジっ子ちび龍可愛いなw
雷神から怒られ、傷ついても、干ばつを起こす旱仙から人間の村を守ろうとするのには、相応の理由があるよね、きっと。
それが、阿忙だよね。どんな関係なのかは来週ですね。

10話
神様を神様たらしめるのは、人の祈りであり願いであるんだなぁと思いながら見てました。

桃夭さんに問われ、協力してもらうためにしぶしぶ自分のことを話し始める乖龍。
雷神の下働きに辟易して逃げ出した乖龍は、雷神の追ってから逃れ、盲目の少年阿忙とその祖母が暮らす場所の近くにしばらく腰を落ち着けることに。
阿忙の祖母が病気になり、神にお供えをして祈る阿忙に、乖龍はついつい声をかけてしまう。阿忙は乖龍を神だと信じ、祖母の快癒を願う。病をいやす力などないのに安請け合いをしてしまう乖龍。幸い、医者からもらった薬が効いたのか、祖母はほどなく元気になった。
阿忙に感謝され、乖龍は、人に感謝され、必要とされる喜びを知る。
祖母のために、サトウキビ畑を作る阿忙。乖龍は自分にそんな力がないと知っており、彼の祈りにはっきりと返事が出来なかった。それでもサトウキビ畑は順調で、なにもなければそのまま実りを得るはずだった。干ばつを起こす旱仙さえ現れなければ。
どうしても、サトウキビ畑を守りたい、祈りに応えたい、必要とされ役に立ちたい、だから力を貸してほしいと頼む乖龍。しかし、話をしている間にとうに刻限は過ぎており、それに気づいた乖龍は何もできなかったと嘆く。そこに、乖龍の血によって(ここら辺よくわからなかったですw)旱仙をとらえた柳公子が現れる。
桃夭さんに感謝した乖龍は、桃夭さんの薬になると約束し、雷神の元に戻るのだった。
本当は、いつでも乖龍を連れ戻すことができた雷神が、乖龍が悟りを得るまで、敢えて自由にさせていたのだという示唆があったり、照れ屋の桃夭さんが乖龍を助けたのは、美形の雷神とお近づきになるためだと言い張ったりw 落ちも含めて、今回もよい話でした。




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