Nicotto Town



狐術廻戦


私は原住民ではありません。

潰れた店や会社が多く、元から野良狐の巣窟と化しているあのエリアで
新参者の私が危害を加えられないため
2006年あたりから下町稲荷対策をして来ております。

一般の狐さんなら問題ないくらいでしたが、
無資格会社の手の者から呪詛で狐を使われるとは思わなかった。
たまたまの呪詛で少し危害を加えられてしまいましたが
(バレたし私は死ななかったので大失敗でしょうw)、
危害の分のお返しはこちらからきっちりさせて貰ってます。
おまけに掲示物で騒ぎましたから大分効果が出ましたね ^^
呪詛については会社の自己責任なので知りません。
返されたら死人が出てもおかしくないくらい、
ガチのやつ送って来やがりましたけど誰かが身代わりに被らされたんですかね、
預かりものの動物とか日雇いの労働者とかに押し付けて。
どこでもBが嫌われる原因てこういう独特の卑しさ↑なんだけど、
自分たちは当たり前の権利だと思ってるから理解出来ないんだよね。

現地のお稲荷さんについては
顔見知りくらいにはなるだろうが本家のようなお付き合いはしてないし、
何より無関係の人達を巻き込むわけには行かないね f^^;
職人は私を呪って来たB稲荷会社に勤めているが、
ひろきくんは無関係だからまずそこから分かってもらい、
次に職人を指導しているのは
親方一族ではなく私なのだということを理解してもらわないと
職人も祟られてしまう可能性もあると。

前にも話したけどお稲荷さんは厳格な階級社会なんだよ。
血反吐吐くほど辛~い修行させられる京都伏見稲荷のきつねさんと、
B地域の単発稲荷(修行する場所も無い無名稲荷)のきつねさんでは
天と地ほど実力が違います。
例えるならば
全寮制の進学校で分刻みスパルタ教育された秀才と、
地元の底辺高校でギリギリ卒業出来たくらいの半端ヤンキーとの違いです。
スパルタ教育された方は自負がありますからプライドが高くて「祟る」。
「うちらも頑張ってるから!」の意思表示で人間に味方したり、
裏切られたら末代まで祟る。
そういう人が、私を見て一方的に共感して来ることもあるかも知れないよね ^^
B稲荷の方は勝てる相手としか喧嘩して来なかった下端ヤンキー格ですから、
競争社会も経験せずまんまと2代目名乗れた人達のキャパにはぴったりのきつねさんだろう。
でもね、分かる者が見たらすぐにやり返されてしまう、あの時のように ^^

このように↑
私の方からも多大なリスクと労力を使って君たちに指導しております。
そこまでして分からせないと止められない生霊だったことを理解してください。
勿論生霊は飛ばさないよう訓練してください ^^




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