予定が一日早まって、２６日の月曜日の朝が採卵でした。

朝の７時にクリニックに行くので、それまでには・・・・^^;

その日は休みを取りましたが、朝送って云って、自宅で待機をしました。

冷たいようですが、女性が主体のクリニックですから、用も無いガサツな

男がウロウロしていると気を悪くする人も居るらしくて・・・・・

後で聞いた話ですが、マスクもせずに咳をしていたご主人が居たそうで

洒落に成りません(-.-)

昼過ぎに迎えに行きました。結構卵が取れたらしいと、話して居ましたが

全身麻酔が残っているのか気分が悪い様で、それでもお腹が空いたらしく

軽くラーメンを食べて帰りました。　嫁は帰るなりベットで爆睡していましたが

夕方になり、お腹が痛いと言い出しました。夕飯の下ごしらえをして、

落ち着いた頃に、有志による送別会に顔だけ出して、挨拶だけして直ぐに

家に戻ります。（日程を伝えられたのは直前で、余りにもタイミングが・・・）

慌ただしく、コンビニでゼリーを買って、１時間ほどで戻ったのですが、

部屋に入ると、嫁はコタツでテレビを見ながら笑っていました^^;

翌２７日の朝１０時にクリニックに電話をして、経過を確認しました。

卵は２３個採れて、１０個を体外受精、１２個を顕微授精に使ったそうです。

ん？　１個どこに行った？　１０個中７個、１２個の方は全て受精して、

１２個の受精卵をそのまま冷凍保存に。７個を３日から５日培養して、

形態学的に正常に卵割・生育している胚を一つ選んで、胚移植して、

残りの６個を冷凍保存するそうです。体外受精が上手くいった段階で

顕微授精は必要ない様な気もするのですが、先生が顕微授精の専門

医だから必ずするそうで^^;　ともかくも、１８個のバックアップが有るのは

心強い事ですが・・・・　クリニックからもらった料金表には事細かい、

メニューが。冷凍保存は一年更新で、卵と保存容器の数によって料金が

変わるようですが、こればっかりは^^;

最近の医学の進歩はめざましく、限りなく神の領域に近づいている

ようです。１９個有った受精卵の中から、胚移植されるのは１個だけ

で、選ぶのは先生ですし・・・・　ただ、大きく考えると、先生が選ん

で居る様でも、見えざる神の手に動かされているのではと思うので

すが^^;

p.s　この中から、数年で何人か子供が産まれたら（二人が限度ですけど
　　　^^;　ほぼ同時に受精しているのに、年齢差が・・・　本人が知ったら
　　　納得いかないでしょうね^^;）