危険なにゃんこ
- カテゴリ:ペット/動物
- 2008/12/30 19:45:41
うちの黒にゃんは、子猫の時に保護した私のことを“ママ”と思っているのか、家の中を私が移動するたびに、ついて歩くのだけど。
にゃんこって、足音がしないの。
柔らかい肉球が、足音を吸収するのかな?
だから、足下まで来てるって、ぜんぜん気がつかないうちに
すぐそばに座ってたりする時があるのです。
危ないのは、私が料理してる時。
包丁使ったりして、にゃんこのことをすっかり忘れていて
冷蔵庫を開けようとして、足を動かした拍子なんかに、
ぐにゅ ってなんか踏んだ感触がしたとたん
「ぶぎゅあぁぁぁぁぁーーーー!!!」
という黒にゃんの悲鳴・・・。
「ごめん!!!! どこが痛かった?」
とフォローしようにも、
にゃんこはすっかり警戒して、テーブルの下。
許してくれるまで、切ないし心配だし・・・・。
ということを何回繰り返したことやら。
気がつくと、そばににゃんこは幸せだけど、
料理している時だけは、勘弁してほしいのでした。
初コメありがとうございます☆
やはり、にゃんこを踏んだことがあるのは、わたしだけではなかったのですね(苦笑)
音なし移動を避けるために、「猫の首に鈴」
というのは、私も考えたのですが
うちの黒にゃんは、首輪が大嫌いなのです。
何度かトライしてみたものの、首輪がはずれるまで、
それはそれはいやそうに前足でげしげししたり、恐怖(?)で走り回ってみたりと
かわいそうで首輪をはずさずにはいられない程。
黒にゃんに真っ赤な首輪は超可愛いのですが、それはかなわぬ夢となってます。
ケージも死ぬほど嫌い・・・。
避妊手術に連れて行かれたことを思い出すのでしょうか。
というわけで、踏まないように気をつける日々が続くのでした。
そうですね、猫の特性上肉球で足音が消えてるのは正しいと思いますよ
もし気をつけたいのであれば、首輪を鈴付きのものにするとか
ケージがあるなら料理の時のみいれるのはどうでしょうか?
私もよく踏んでしまっていたので気持ちわかります(苦笑)