アーモンドとアメリカンチェリーの花が満開だ
- カテゴリ:日記
- 2025/03/23 20:17:13
今日は、気温がぐんぐん上昇して夏日のところがたくさんあったようだ、もちろん桜の開花も期待しているだろう。ただ個人的には、入学式に桜は満開であってほしいと思うのである。自分が入学した時に桜をバックに写真を撮ってもらった記憶がある。やはり思い出の一枚となる。埼玉は、東京より開花が一週間程度遅れるので、ちょうど入学式に満開か桜吹雪の時期になるので、埼玉の入学式は最高のイベントになる。
さておじさんは、桜の開花と言えば花見の宴会しか思い浮かばないが、会社に行っていないと花見のチャンスもほとんどないので、庭にしだれソメイヨシノを植えてあるが、普通のソメイヨシノより開花が遅いのである。そのため、我が家には、梅の花、ミモザの花、アーモンドの花、アメリカンチェリーの花、プラムの花・・・という感じで、樹木の花が順番に咲くように植えてある。だからいつでも花見が出来てしまうのである。どちらにしても桜は4月に咲いてほしいものである、3月は絶対夜の花見は寒いので、若い時にしかできないだろう。ところで今思いついたが、ミモザとアーモンドに夜間照明を当ててみようかと思った。かなり良い雰囲気にリビングから花見が出来そうである。
最近、米不足から農業事業の見直しが検討されていると思われるが、農業の平均年収115万円と言っていた。だが1千万円以上稼ぐ農家もある、逆に10万円以下の農家も多数ある。何年か前に農水省の統計調査をやったことがあるが、農家30件を調査したが、すべてが年収15万円以下だった。もちろん地域によって違うだろうが、我が地方は小作人のような畑ばかりであるから、大規模農家やスマート農業なんて現実的に出来ない場所である。そもそも昔から自分たちで食べる米は自分で作ると言う考えなので、今の世代交代に伴って農業を止めてしまう家がほとんどである。そもそも稼げないのだから当たり前である。
さて将来の農業は、どうなるのだろうか。米国のように大規模農業を進めないかぎり効率が悪いのは歴然としている。そうすると広大な土地を持っている農家しか儲けを出すチャンスが無いのである。たとえば米生産を考えたところで、広大な田を持たなければ儲けるチャンスも無いのであから、農業人口は淘汰されていくことになる。
今日は、神社の祭典があるが、やっと役員を退任できるので、新役員にカギと資料を渡して引継ぎが完了した。その後は、日和田山に伐採しておいた栗の枝を片づけに行ってきた、枝は持ち帰って来るのだが、使い道は自宅バーベキュー用の薪にするのである。先週からランチは鉄板焼きそばをやっているが、気温が高くなれば早朝から鍋ご飯や魚介類バーベキューモーニングも良いかなぁと考えている。とにかく電気代は3千円台にしたい。
さて今の日本は平和だが、将来の日本がどうなるか、不穏な動きばかりだ。米国は、ウクライナ支援を止める考えだろう、欧州だけではロシアに対抗することは出来ないし、ウクライナのNATO加盟も断念した模様だから、ウクライナが単独で戦うことは出来ない。ウクライナ大統領選挙もやらざるを得なくなった、ウクライナをパワーアップできる支援は全くない。もしウクライナが占領されれば、飛び火は台湾になる。台湾がウクライナの二の舞になる可能性は無いとは言えない。もし台湾がウクライナのようになれば、火の粉は日本に降り注ぐ。米国がウクライナを支援しないなら、台湾も支援しないという理論が生まれるだろう。その時、日本はどうなるのだろうか。世界大戦が起きないと言い切れるのだろうか。